なないろクリニックの不眠症・睡眠障害の口コミ評判!料金・処方薬・診療の流れを解説

なないろクリニックは、福岡市中央区天神に位置する内科クリニックです。対面診療に加えてオンライン診療にも対応しており、不眠症の治療では「睡眠薬お薬外来」として保険適用の診察・処方を行っています。
対面では月・火・水・金・土の10時~19時に受診でき、オンライン診療では専用アプリ「melmo」を使ったビデオ通話で自宅から診察を受けることも可能です。
処方薬はオレキシン受容体拮抗薬を中心とした依存性の低い薬剤が用意されており、電子処方箋を通じて最寄りの薬局で受け取れます。
この記事では、なないろクリニックの不眠症治療に関する口コミや料金、処方薬、オンライン診療の流れを詳しく解説します。
この記事の監修者
国家公務員暇組合連合会虎の門病院救急科部長
東京大学医学部救急医学 非常勤講師
軍神 正隆(ぐんしん まさたか)
1995年長崎大学卒業。亀田総合病院臨床後研修、東京大学医学部救急医学入局。米国ピッツバーグ大学UPMCメディカルセンター内科、カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター救急科、米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校公衆衛生学MPH大学院を経て、東京大学医学部救急医学講師。日本救急医学会認定救急科専門医・指導医。2019年国家より公務員連合連合会虎の門病院救急科部長(現職)。東京大学医学部附属病院 総合研修センター講師。東京大学医学部講師。KAKENプロフィール。『早わかり! 救急科診療マニュアル』(共訳者)。
※医療用医薬品のため、服用により眠気の持ち越し、ふらつき、頭痛などの副作用が生じる場合があります。服用中に体調の異常を感じた場合は、自己判断で服用の継続や中止を行わず、速やかに処方医または最寄りの医療機関にご相談ください。
※オンライン診療では触診や精密な検査ができないため、症状によっては医師の判断で対面での受診を勧められる場合があります。
※クリニックによっては自由診療(自費)の場合があります。料金の詳細は各クリニックの公式サイトをご確認ください。
※本記事の掲載内容は2026年4月時点の情報です。最新の料金・診療時間・処方薬の取り扱い等は必ず各クリニックの公式サイトにてご確認ください。
なないろクリニックの不眠症治療に関する悪い口コミ・評判
なないろクリニックの不眠症治療に関する悪い口コミでは、医師の説明やスタッフ対応に関する声が見られました。
- 悪い口コミ1.医師の説明不足や寄り添いの姿勢に関する声
- 悪い口コミ2.受付スタッフの対応に関する声
それぞれの口コミの内容と背景を解説します。
※本記事で紹介している口コミは個人の感想であり、治療の効果や特定の体験を保証するものではありません。
※クリニックのサービス内容や対応は、受診時期や担当医によって異なる場合があります。
悪い口コミ1.医師の説明不足や寄り添いの姿勢に関する声
医師の説明が十分でないと感じたという口コミです。なお、この口コミは不眠症治療に限った事例ではありませんが、オンライン診療でも同様の流れで受診するため、参考情報として紹介します。
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(前略)医師は優しくないということはありませんが若いからか、具合の悪い時に寄り添ってくれる感じでもない。しっかりした説明を受け、相談できて安心したいなどの期待がある人には向かないと思います。早口で説明不足がちで治療方針がよくわからないことがあります。(中略) (引用元: GoogleMap ) |
なないろクリニックでは「過不足のない説明」を診療方針として掲げており、安定している患者には短時間の診察を行う場合があります。こうした診療スタイルが、じっくり相談したい方には説明不足に感じられた可能性があります。
不眠症の治療では自分の症状や生活習慣を伝えることが大切です。診察時に聞きたいことをメモにまとめておくと、限られた時間でも必要な情報を得やすくなります。
悪い口コミ2.受付スタッフの対応に関する声
受付スタッフの対応に不満を感じたという口コミです。こちらも不眠症治療に限った事例ではありませんが、参考情報として紹介します。
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(前略)個人的に受付の人が大変なストレスです。本人がミスっても無言だし、声が聞き取りにくくてこちらが迷うと咎める口調だし、態度が微妙に悪い。特別愛想よくとか求めてませんけど、相手に対して最低限の敬意も払えないのか、とにかく働きたくないのか、そんな感じです。(中略) (引用元: GoogleMap ) |
口コミの投稿者は医師の診察については好意的に評価しつつも、受付の対応にギャップを感じたようです。スタッフの対応は時期や担当者によって異なるため、この口コミがすべての来院体験に当てはまるわけではありません。
対面での受付対応が気になる場合は、オンライン診療を選ぶことでスタッフとのやり取りを最小限に抑えられます。オンライン診療ではアプリ上で予約から決済まで完結するため、受付を介さずに受診できます。
なないろクリニックの不眠症治療に関する良い口コミ・評判
なないろクリニックの不眠症治療に関する良い口コミでは、オンライン診療の利便性や院内環境に対する評価が目立ちました。
- 良い口コミ1.オンライン診療の手軽さと医師の丁寧な対応について
- 良い口コミ2.院内の清潔さとオンライン診療への対応について
- 良い口コミ3.アプリ予約やカフェブースなど院内の工夫について
- 良い口コミ4.予約制による待ち時間の少なさとプライバシーへの配慮について
それぞれの口コミの内容を解説します。
※本記事で紹介している口コミは個人の感想であり、治療の効果や特定の体験を保証するものではありません。
※クリニックのサービス内容や対応は、受診時期や担当医によって異なる場合があります。
良い口コミ1.オンライン診療の手軽さと医師の丁寧な対応について
オンライン診療の利便性と、医師の対応に満足したという口コミです。投稿者は追記でオンライン診療を通じて睡眠薬の処方を受けた体験にも触れています。
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オンライン診療を利用させていただきました。アプリで直前まで予約出来て、とても便利なのに加え、先生の対応も丁寧で誠実さを感じます。料金も、とても良心的だと思います。(中略) (引用元: GoogleMap ) |
この口コミでは、アプリで直前まで予約できる点と、医師の丁寧さが評価されています。なないろクリニックのオンライン診療は専用アプリ「melmo」で予約・診察・決済まで一括で完結する仕組みです。
保険適用のため、初診料は3割負担で1,000円前後と費用面の負担も抑えられます。仕事の合間や帰宅後にスマートフォンから受診できるため、通院の時間が取りにくい方にとって利用しやすい環境が整っています。
良い口コミ2.院内の清潔さとオンライン診療への対応について
院内の清潔感とクレジットカード決済に対応している点を評価する口コミです。なお、この口コミは不眠症治療に限った事例ではありませんが、オンライン診療でも同じクリニックの医師が対応するため、参考情報として紹介します。
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開設間もないクリニックということもあり院内は非常に綺麗でしたし、先生の対応も凄く良かったです。 (引用元: GoogleMap |
対面診療では現金のほかにクレジットカード、IC決済、QR決済に対応しており、手持ちの現金がなくても受診できます。オンライン診療の場合はクレジットカード決済のみですが、事前にアプリに登録しておけば診察終了後に自動で決済が完了します。
対面・オンラインのどちらでも同じ医師から診察を受けられるため、まずはオンラインで受診し、必要に応じて対面に切り替えるといった使い方も可能です。
良い口コミ3.アプリ予約やカフェブースなど院内の工夫について
アプリ予約の便利さや、院内に設けられたカフェブース・フリードリンクなどの設備を高く評価する口コミです。こちらもクリニック全体の口コミですが、対面で受診する際の参考情報として紹介します。
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アプリで予約できる先進的な病院でした。 (引用元: GoogleMap ) |
なないろクリニックの待合室は、パーソナルスペースが確保された設計です。フリードリンクやタブレットでの雑誌閲覧など、待ち時間を快適に過ごせる工夫が施されています。
口コミにもあるように、ビルの1階に調剤薬局が入っているため、対面診療後は移動の手間なく薬を受け取れる環境です。不眠症の治療は継続的な通院が必要になることが多いため、こうした利便性は通い続けるうえでの負担軽減につながります。
良い口コミ4.予約制による待ち時間の少なさとプライバシーへの配慮について
予約制のため待ち時間が少ない点と、待合室のブース式レイアウトによるプライバシーへの配慮を評価する口コミです。こちらもクリニック全体の口コミとして参考情報を兼ねて紹介します。
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・夫からの紹介で行ってきた。(中略) (引用元: GoogleMap ) |
予約制を採用しているため、混雑による長時間の待ち時間が発生しにくい仕組みです。待合室はブース型になっており、他の患者と顔を合わせにくい設計です。
不眠症や睡眠障害で受診する場合、周囲の目が気になるという方は少なくありません。ブース型の待合室であれば、他の患者を気にせず待ち時間を過ごせます。さらにオンライン診療を選べば、自宅から受診できるため院内で他の患者と顔を合わせること自体がなくなります。
なないろクリニックの不眠症治療が向いていない人
なないろクリニックの口コミや特徴をふまえると、サービス内容が合わない方もいます。
- 薬を自宅に配送してほしい人
- 木曜・日曜に対面で受診したい人
- 複数の睡眠薬を併用したい人
それぞれの理由を解説します。
薬を自宅に配送してほしい人
なないろクリニックのオンライン診療では、処方薬の自宅配送に対応していません。薬の受け取りは電子処方箋を使って、患者自身が電子処方箋対応の調剤薬局に出向く必要があります。
以前はデエビゴに限り院内処方・郵送に対応していましたが、2026年4月以降は電子処方箋に完全移行しています。そのため、現在は配送での受け取りを選べません。
最寄りの薬局が電子処方箋に対応しているかどうかも事前に確認が必要です。対応薬局は厚生労働省のWebサイトや「電子処方箋 薬局 地名」などの検索で探せます。
薬を自宅で受け取りたい方は、配送対応のあるオンライン診療サービスを検討してください。
木曜・日曜に対面で受診したい人
対面診療の休診日は木曜と日曜です。この2日は対面での受診ができません。
平日は10時~14時、15時~19時の二部制で診療しており、土曜も午前は通常どおり受診できます。ただし、土曜の午後は予約がない場合に診療を終了する運用のため、土曜午後に受診する場合は事前の予約が必要です。
木曜・日曜しか時間が取れない方は、オンライン診療の予約枠をアプリで確認してみましょう。オンライン診療の受付日時は対面診療とは異なる場合があります。
複数の睡眠薬を併用したい人
オンライン診療では、処方薬はデエビゴ・クービビック・ボルズィ・エスゾピクロンのうちいずれか1剤のみの処方です。2剤以上の併用はできません。
また、マイスリー(ゾルピデム)やレンドルミン(ブロチゾラム)、デパス(エチゾラム)などの向精神薬に該当する睡眠薬は、オンライン診療では処方できません。現在これらの薬を服用中の方は、対面で対応している医療機関への相談が必要です。
すでに2剤以上の睡眠薬を使用していて眠れない状態にある方は、睡眠薬への依存が疑われる場合もあるため、睡眠専門の医療機関を受診しましょう。
なないろクリニックの不眠症治療がおすすめな人
なないろクリニックの特徴や口コミをふまえると、以下のような方に合いやすいサービスです。
- 福岡・天神エリアで対面の睡眠外来を探している人
- 対面とオンラインを使い分けたい人
- プライバシーが配慮された環境で受診したい人
それぞれの理由を解説します。
福岡・天神エリアで対面の睡眠外来を探している人
なないろクリニックは福岡市中央区天神3丁目に位置しており、天神エリアで対面の不眠症治療を受けたい方にとってアクセスしやすい立地です。
対面診療・オンライン診療ともに「睡眠薬お薬外来」として保険適用で受診できるため、費用面の負担も抑えられます。処方薬はオレキシン受容体拮抗薬を中心に、依存性の低い薬剤を扱っています。
ビルの1階に調剤薬局があるため、対面診療後はそのまま階下で薬を受け取れます。通院と薬の受け取りが一度で済む点は、忙しい方にとって大きな利点です。
対面とオンラインを使い分けたい人
対面診療とオンライン診療の両方に対応しているため、状況に応じて受診方法を選べます。
たとえば、初回は対面で医師と直接話し、症状が安定してきたらオンラインに切り替えて薬の継続処方を受ける、といった使い方が可能です。仕事が忙しい時期はオンラインで受診し、休みの日に対面で詳しく相談するといった柔軟な受診スタイルにも対応できます。
不眠症の治療は数か月単位で続くことが多いため、通院を継続しやすい体制が整っている点はメリットになります。
プライバシーが配慮された環境で受診したい人
口コミでも触れられているとおり、なないろクリニックの待合室はブース型の設計です。他の患者と顔を合わせにくい環境のため、「睡眠の悩みで受診していることを周囲に知られたくない」という方でも受診しやすくなっています。
院内ではブザーによる番号呼び出しを採用しており、名前を呼ばれることもありません。対面での受診に抵抗がある場合は、オンライン診療を選べば自宅から誰にも会わずに受診できます。
プライバシーへの配慮が受診のハードルを下げる仕組みになっているため、不眠症の治療を始めることに不安がある方にも向いています。
なないろクリニックの不眠症治療の料金・費用
なないろクリニックの不眠症治療にかかる料金について、処方薬の種類と費用を解説します。
- なないろクリニックの処方薬と料金一覧
- 診察料などの追加費用
- 保険適用について
それぞれの詳細を見ていきます。
なないろクリニックの処方薬と料金一覧
オンライン診療で処方される睡眠薬は以下のとおりです。処方はいずれか1剤のみで、2剤の併用はできません。
薬品名 |
価格 |
デエビゴ(レンボレキサント) |
要問い合わせ |
クービビック(ダリドレキサント) |
要問い合わせ |
ボルズィ(ボルノレキサント) |
要問い合わせ |
エスゾピクロン(先発品:ルネスタ) |
要問い合わせ |
※上記は公式サイトに処方可能な例として掲載されている薬品です。症状によっては処方に制限がかかる場合があります。これ以外の薬が処方される場合もありますので、詳細は診察時にご確認ください。
※すべての薬には副作用のリスクがあります。服用中に気になる症状がある場合は、処方医にご相談ください。
なお、オンライン診療では処方できない薬もあります。なないろクリニックでは、以下の薬は取り扱い対象外です。
処方できない薬
- マイスリー(ゾルピデム)
- レンドルミン(ブロチゾラム)
- デパス(エチゾラム)
- その他、向精神薬に該当する睡眠薬
これらは向精神薬に分類される薬剤であり、法規制により処方が認められていません。厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」でも、依存性のある薬剤の初診オンライン処方には慎重な対応が求められています。
現在これらの薬を服用中の方は、処方元の医療機関または対面で対応している医療機関に相談しましょう。
診察料などの追加費用
薬代のほかに発生する費用は以下のとおりです。
- 初診料:1,000円前後(保険3割負担の場合)
- 再診料:数百円(保険3割負担の場合)
- システム利用料:880円(通話料金等を含む、保険外負担金)
受診する時間帯や管理料の有無によって、診察料は多少前後します。薬代は対面診療と同様に、調剤薬局での支払いです。
オンライン診療では送料は発生しません。電子処方箋を通じた薬局受け取りのため、配送に関する費用はかかりません。
保険適用について
なないろクリニックの睡眠薬お薬外来は、対面・オンラインともに保険適用です。健康保険の自己負担割合に応じて1~3割の負担で受診できます。
保険診療を受けるためには、マイナンバーカードや保険証等による資格確認が必要です。オンライン診療の場合、マイナンバーカード等で有効な資格が確認できなかったときは保険診療を受けられない場合があるため、事前に準備しておきましょう。
具体的な自己負担額は症状や処方内容によって異なるため、詳細は診察時に確認してください。
なないろクリニックで不眠症の診療を受ける流れ
なないろクリニックのオンライン診療は、アプリのインストールから薬の受け取りまで5つのステップで完了します。
- Step1.melmoアプリをインストールする
- Step2.アプリから予約・問診に回答する
- Step3.ビデオ通話で医師の診察を受ける
- Step4.クレジットカードで決済する
- Step5.電子処方箋で薬局から薬を受け取る
それぞれの手順を解説します。
Step1.melmoアプリをインストールする
オンライン診療にはmelmoアプリのインストールが必須です。予約・診察・決済のすべてをこのアプリ1つで行います。
スマートフォン専用のアプリであり、PCからの診療は原則として対応していません。iOS・Androidのどちらでもインストールできるため、受診前にダウンロードと会員登録を済ませておきましょう。
アプリのインストールは、なないろクリニック公式サイトの予約リンクからも進められます。
Step2.アプリから予約・問診に回答する
アプリの会員登録が完了したら、診療メニューから「睡眠薬お薬外来」を選び、希望の日時で予約します。予約時に問診票への回答が求められるため、現在の症状や服用中の薬などを入力します。
問診票の回答が終われば予約完了です。診察日時までに、保険証やマイナンバーカードなど資格確認に必要なものを用意しておくとスムーズに進みます。
健康診断の結果など検査データの共有を求められた場合は、アプリの「資料」機能からアップロードできます。
Step3.ビデオ通話で医師の診察を受ける
診察時間になると、アプリを通じて呼び出しが届きます。アプリの通知は必ずONに設定してください。呼び出しに応答すると、ビデオ通話で医師の診察が始まる流れです。
診察では現在の睡眠の状態や生活習慣について質問を受けます。不眠の症状がいつから続いているか、日中の眠気の有無なども伝えると、より適切な処方につながりやすくなります。
症状によっては、医師の判断で対面診療への切り替えを勧められる場合もあるため、あらかじめ理解したうえで受診しましょう。
Step4.クレジットカードで決済する
オンライン診療では、クレジットカードの事前登録が必須です。診察が終了すると、事前に登録したクレジットカードで自動的に決済が行われる仕組みです。
診察後に会計の待ち時間が発生しないため、スムーズに次のステップへ進めます。オンライン診療で使える決済方法はクレジットカードのみで、対面診療の場合は現金やIC決済、QR決済にも対応しています。
Step5.電子処方箋で薬局から薬を受け取る
決済が完了すると、電子処方箋が発行されます。マイナンバーカードをお持ちの方は、電子処方箋対応の調剤薬局でマイナ保険証での受付をすれば処方箋の提出が可能です。
マイナンバーカードに未対応の方は、アプリ内にアップロードされる「処方内容(控え)」に記載された引換番号を薬局に伝えることで薬を受け取れます。必要な場合は診察時に申し出てください。
薬局は電子処方箋対応の保険調剤薬局に限られます。事前にお近くの対応薬局を確認してから受診するのがおすすめです。なお、調剤薬局へのFAX対応は行っていません。
なないろクリニックの基本情報
運営元 |
なないろクリニック |
所在地 |
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-6-16 4F |
診療時間 |
【対面診療】10:00〜14:00 / 15:00〜19:00(休診日:木・日) ※土曜午後は予約なしの場合、診療終了 |
診察方法 |
対面診療 / オンライン診療(ビデオ通話) |
保険適用 |
あり |
薬の受け取り |
薬局受け取り(電子処方箋対応の薬局のみ) |
予約方法 |
専用アプリ(melmo) |
決済方法 |
【対面】現金、クレジットカード、IC決済、QR決済【オンライン】クレジットカードのみ |
公式サイト |
なないろクリニックは福岡市中央区天神に位置する内科クリニックで、不眠症治療を「睡眠薬お薬外来」として提供しています。対面診療は月・火・水・金・土に対応しており、平日は19時まで受診できるため仕事帰りの来院にも対応しやすい診療体制です。
オンライン診療では全国どこからでも受診でき、保険適用で不眠症の治療を受けられます。予約はmelmoアプリから24時間いつでも可能で、初診の方もアプリから予約できる仕組みです。
問い合わせはLINE公式アカウント(初診の診療前相談)や電話の自動音声案内(アプリで対応できない予約変更・問い合わせ)で受け付けています。
なないろクリニックの不眠症治療に関するよくある質問
なないろクリニックの不眠症治療に関して、よくある質問形式でまとめました。
- 不眠症は何日続くと病院に行くべきですか?
- 不眠症は完治しますか?
- 不眠症は何科で診てもらえますか?
- 処方された薬はいつ届きますか?
それぞれ解説します。
不眠症は何日続くと病院に行くべきですか?
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、寝つきが悪い・途中で目が覚めるといった症状が週に3回以上、かつ3か月以上続く場合を慢性不眠症の目安としています。
ただし、日中の強い眠気や集中力の低下など日常生活に支障が出ている場合は、日数にかかわらず早めの受診が望ましいとされています。
なないろクリニックではオンライン診療にも対応しているため、まずはアプリから予約して相談してみましょう。
不眠症は完治しますか?
不眠症は適切な治療を受けることで改善が期待できる症状です。厚生労働省の情報サイトe-ヘルスネットでも、生活習慣の見直しと薬物療法を組み合わせることで多くの患者に改善が見られると説明されています。
治療の経過には個人差があり、薬を減量しながら段階的に睡眠の質を改善していくケースが一般的です。自己判断での服薬中止は症状の再発につながる可能性があるため、必ず医師の指示に従ってください。
なないろクリニックでは、依存性の低いオレキシン受容体拮抗薬を中心に処方しているため、減薬しやすい治療方針で相談できます。
不眠症は何科で診てもらえますか?
不眠症の治療は、内科・心療内科・精神科・睡眠外来などで受けられます。軽度の不眠であれば内科でも対応可能で、うつ病や精神疾患が背景にある場合は心療内科や精神科が適切です。
なないろクリニックでは対面・オンラインともに「睡眠薬お薬外来」として不眠症の診察・処方を行っています。診療科目としての標榜はありませんが、入眠障害や中途覚醒などの症状に対してオレキシン受容体拮抗薬を中心とした処方で対応可能です。
処方された薬はいつ届きますか?
なないろクリニックのオンライン診療では、薬の配送は行っていません。診察後に発行される電子処方箋を使って、患者自身が電子処方箋対応の調剤薬局で薬を受け取る仕組みです。
電子処方箋は診察・決済の完了後にアプリ上で発行されるため、対応薬局に行けばその日のうちに薬を受け取ることも可能です。ただし、薬局の営業時間や在庫状況によっては翌日以降の受け取りになる場合もあります。
受け取りをスムーズに進めるために、受診前にお近くの電子処方箋対応薬局を調べておくと良いでしょう。
まとめ:なないろクリニックは福岡・天神で対面とオンラインを使い分けたい人におすすめ
なないろクリニックは、福岡・天神エリアで対面診療とオンライン診療の両方に対応した不眠症治療を提供しています。保険適用で受診でき、オレキシン受容体拮抗薬を中心とした依存性の低い薬剤を処方しているのが特徴です。
オンライン診療では薬の自宅配送には対応していないため、電子処方箋対応の薬局で自身が受け取る必要がある点は事前に確認してください。
天神エリアで通える対面のクリニックを探している方、対面とオンラインを状況に応じて使い分けたい方、プライバシーに配慮された環境で受診したい方は、まずは公式サイトからアプリをダウンロードして予約してみましょう。
なお、本記事の内容は2026年4月時点で確認できた情報に基づいており、診療時間や処方薬の取り扱い、料金、オンライン診療の運用は変更される可能性があります。具体的な処方内容や料金、オンライン診療の利用条件などは、必ずなないろクリニックの公式サイトを確認するか、直接問い合わせたうえで、ご自身の状況に合わせて検討してください。
【免責事項】
本記事は情報提供を目的としており、特定の医療機関の受診や治療を強制・推奨するものではありません。実際の治療や医薬品の服用にあたっては、必ず医師の診察を受け、ご自身の体質や症状に合わせた適切な判断を仰いでください。万が一、処方薬の服用中に体調の異変を感じた場合は、速やかに処方医または最寄りの医療機関へご相談ください。
参考文献:
厚生労働省「オンライン診療について」
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(令和8年4月一部改訂)
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針に関するQ&A」
厚生労働省 e-ヘルスネット「不眠症」
厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
厚生労働省研究班監修 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ「不眠」厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」