月経異常とは?放置するリスクや主な症状・治療方法を解説

いつもより生理周期が長くなり「月経異常かも?」と不安に思う方がいるのではないでしょうか。


どのように対処したらいいかわからず、より心配になる方もいるでしょう。


本記事では、月経異常について詳しく解説します。放置するリスクや主な症状・治療方法を踏まえ、速やかに医療機関を受診し、適切に対処しましょう。

月経異常とは?

月経異常とは「正常な月経の範囲外にある状態」です。一般的に、正常な生理周期は24〜38日間隔とされており、生理期間は3〜7日です。


月経異常になると、月経周期や月経の持続期間、出血量が以下の状態になります。


月経異常のタイプ 詳細
月経周期の異常 ・頻発月経:生理周期が23日以内
・希発月経:生理周期が39日以上
月経の持続期間の異常 ・過長月経:出血が7日を超える
・過短月経:出血が2日以内
出血量の異常 ・過多月経:出血量が異常に多い
・過少月経:出血量が異常に少ない

月経異常になると、ホルモンの分泌が異常になったり、子宮や卵巣に異常があったりします。


放置すると、将来の妊娠に影響が出たり、健康状態の悪化につながったりするため、速やかに婦人科を受診してください。

月経異常の症状

月経異常にはいくつかのタイプがあり、それぞれ次のような症状がみられます。当てはまるものがあれば、医療機関を受診しましょう。


無月経

無月経とは、定期的に生理がくるべき年齢の女性が、一定期間生理が来ない状態です。


無月経は次の2つに分類されます。


続発性無月経

続発性無月経とは、これまできていた生理が3ヶ月以上停止した状態です。主な原因は次のとおりです。


  • 過度なダイエット

  • 激しい運動

  • 急激な体重減少

  • 精神的ストレス

  • ホルモン分泌の異常

  • 睡眠薬

  • 精神安定剤


特に3〜6ヶ月以内に自身の体重が15〜20%減ると、無月経になる可能性があると報告されています。


急激に体重が減った場合は、医師の診察を受け、食事量を見直したうえで体重の回復を目指すことが大切です。


改善が難しい場合は、精神科や心療内科でサポートを受けることも検討されます。


原発性無月経

原発性無月経とは、満18歳を過ぎても一度も生理がこない状態です。主な原因は次のとおりです。


  • 子宮や卵巣の発育異常

  • ホルモン分泌異常

  • 染色体異常


15歳を過ぎても生理がこない場合は、速やかに婦人科を受診する必要があります。


月経前症候群(PMS)

PMSとは「Premenstrual Syndrome(月経前症候群)」の略で、月経が始まる前の3〜10日間にあらわれる心と身体の不調です。


月経前症候群の主な症状は、身体的な症状と精神的な症状に分かれます。


月経前症候群(PMS)の主な症状 概要
身体的な症状 ・むくみ
・頭痛
・腰痛
・下腹部や乳房の張り
・眠気
・不眠
・肌荒れ
・にきび
精神的な症状 ・イライラ
・気分の落ち込み
・涙が出る
・不安が募る
・集中できない
・無気力

月経前症候群の対策は、次のとおりです。

  • 規則正しい睡眠を心がける

  • アルコールや喫煙を控える

  • 3食バランスよく食事をとる

  • 軽い運動やストレッチを実践する

  • ストレスをためずリラックスできる時間を確保する

PMSの症状が強く、不調を感じる場合は、婦人科を受診してください。


月経困難症

月経困難症とは、生理中にお腹の痛みなどが生じ、日常生活に支障をきたす状態です。月経困難症は次の2つに分けられます。


月経困難症のタイプ 機能性月経困難症 器質性月経困難症
特徴 生理痛はあるが、子宮や卵巣に異常がない 子宮や卵巣などの病気が原因で痛みが生じる
症状が起こる時期 生理中のみに痛みが生じる 病気が進行すると、生理中以外にも痛みが生じることがある
なりやすい年齢 10代後半〜20代半ばくらいに多い 20〜40代に多い

月経困難症の主な症状は次のとおりです。

  • 下痢

  • 頭痛

  • 腹痛

  • 憂鬱

  • 吐き気

  • 疲労感

  • 脱力感

  • イライラ

  • 食欲不振

  • 下腹部痛

月経異常のなかには、治療が必要な病気が原因となっている場合もあります。上記症状が続く場合や日常生活に支障がある場合は、婦人科を受診しましょう。

月経異常の主な治療方法

月経異常の治療方法を解説します。月経異常の症状がみられる場合は、速やかに婦人科を受診し、医師のアドバイスのもと適切な治療を受けましょう。


低用量ピル

低用量ピルは、黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の2種類の女性ホルモンの成分を合わせてできた治療薬です。


避妊の効果が99%以上と高い他に、生理痛や生理不順の改善、肌荒れの改善などに効果が期待できます。


鎮痛剤

非ステロイド性抗炎症薬といった鎮痛剤を使用すると、生理痛の原因となるプロスタグランジンの産生に必要な酵素の作用を抑制する作用が期待できます。


その結果、腹痛や腰痛といった症状を和らげる効果が見込めます。


漢方薬

自然由来の生薬を使用した漢方薬を服用することで、月経異常の症状を改善する効果が見込めます。


月経異常の治療で用いられる主な漢方薬は、次のとおりです。


  • 加味逍遙散(かみしょうようさん)

  • 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)


漢方薬による治療は、他の治療方法と比べると副作用が少ない傾向があります。

月経異常にはDMMオンラインクリニックのピルを

ピルは、ホルモンを含む薬であり、避妊効果に加え生理不順やPMSの改善などにも効果があります。


DMMオンラインクリニックが取り扱っているピルには、「低用量ピル」「超低用量ピル」「ミニピル」の3種類があり、それぞれの目的や体質に合わせて選択できます。


  • 避妊効果

  • 生理不順・生理痛・経血量の改善

  • PMS(月経前症候群)の改善

  • ニキビや肌荒れの改善


DMMオンラインクリニックのピルの料金は、プランや薬剤によって異なります。いずれも保険適用外の自由診療で、診察料は0円、配送料は550円です。(治療プランは低用量ピルのみを抜粋しています)


月経異常によるトラブルを改善したい方は、次のプランをご確認のうえ、自分に合うピルを選択してみてください。


※次の料金はすべて税込です。


マーベロン28
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
3,380円
1ヶ月あたり:3,380円
9,540円
1ヶ月あたり:3,180円
17,880円
1ヶ月あたり:2,980円
33,360円
1ヶ月あたり:2,780円
ファボワール錠28
(マーベロンジェネリック)
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
2,980円
1ヶ月あたり:2,980円
8,340円
1ヶ月あたり:2,780円
15,480円
1ヶ月あたり:2,580円
28,560円
1ヶ月あたり:2,380円
トリキュラー錠28
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
3,380円
1ヶ月あたり:3,380円
9,540円
1ヶ月あたり:3,180円
17,880円
1ヶ月あたり:2,980円
33,360円
1ヶ月あたり:2,780円
アンジュ28錠
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
2,980円
1ヶ月あたり:2,980円
8,340円
1ヶ月あたり:2,780円
15,480円
1ヶ月あたり:2,580円
28,560円
1ヶ月あたり:2,380円
ラベルフィーユ28錠
(トリキュラージェネリック)
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
2,980円
1ヶ月あたり:2,980円
8,340円
1ヶ月あたり:2,780円
15,480円
1ヶ月あたり:2,580円
28,560円
1ヶ月あたり:2,380円
ルナベル配合錠LD
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
7,300円
1ヶ月あたり:7,300円
21,600円
1ヶ月あたり:7,200円
42,600円
1ヶ月あたり:7,100円
84,000円
1ヶ月あたり:7,000円
フリウェル配合錠LD
(ルナベル配合錠LDジェネリック)
1シート(約1ヶ月分)
らくらく定期便
1ヶ月ごと 3ヶ月ごと 6ヶ月ごと 12ヶ月ごと
5,800円
1ヶ月あたり:5,800円
13,050円
1ヶ月あたり:4,350円
25,500円
1ヶ月あたり:4,250円
45,600円
1ヶ月あたり:3,800円

DMMオンラインクリニックにおけるピルの未承認医薬品等に関する注意事項

DMMオンラインクリニックにおけるピルの未承認医薬品等に関する注意事項は、次のとおりです。


マーベロンの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるマーベロンは、避妊効果のある薬剤として厚生労働省に承認されています。月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するマーベロンは、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

月経困難症・PMSの改善、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。


ファボワールの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるファボワール(マーベロンジェネリック)は、避妊効果のある薬剤として厚生労働省に承認されています。月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するファボワール(マーベロンジェネリック)は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

月経困難症・PMSの改善、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。


トリキュラーの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるトリキュラーは、避妊効果のある薬剤として厚生労働省に承認されています。月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するトリキュラーは、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

月経困難症・PMSの改善、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。


アンジュの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるアンジュは、避妊効果のある薬剤として厚生労働省に承認されています。月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するアンジュは、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

月経困難症・PMSの改善、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。


ラベルフィーユの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるラベルフィーユ(トリキュラージェネリック)は、避妊効果のある薬剤として厚生労働省に承認されています。月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するラベルフィーユ(トリキュラージェネリック)は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、月経困難症・PMSの改善、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

月経困難症・PMSの改善、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります 。


ルナベルの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるルナベルは、月経困難症などの治療薬として厚生労働省に承認されています。PMSの改善、避妊、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するルナベルは、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、PMSの改善、避妊、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

PMSの改善、避妊、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります 。


フリウェルの未承認医薬品等に関する注意事項

本診療科目に用いるフリウェル(ルナベルジェネリック)は、月経困難症などの治療薬として厚生労働省に承認されています。PMSの改善、避妊、生理日移動目的での処方は国内で承認されていません。


【入手経路等】

提携クリニックで処方するフリウェル(ルナベルジェネリック)は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。


【国内の承認医薬品等の有無】

国内において、PMSの改善、避妊、生理日移動目的にて承認されている同一成分の医薬品はありません。


【諸外国における安全性等に係る情報】

PMSの改善、避妊、生理日移動を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。


【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります 。

月経異常に関するよくある質問

月経異常に関するよくある質問とその回答は次のとおりです。病気の概要や対処の仕方について詳しく知りたい方は、参考にしてみてください。


月経異常の主な症状にはどのようなものがありますか?

月経異常はタイプごとで症状が異なります。


月経異常のタイプ 詳細
月経周期の異常 ・頻発月経:生理周期が23日以内
・希発月経:生理周期が39日以上
月経の持続期間の異常 ・過長月経:出血が7日を超える
・過短月経:出血が2日以内
出血量の異常 ・過多月経:出血量が異常に多い
・過少月経:出血量が異常に少ない

上記以外にも、3ヶ月以上月経がない状態の無月経などが挙げられます。


月経異常が起こる原因はなんですか?

精神的・身体的ストレスによるホルモンバランスの乱れや、思春期・更年期によるもの、病気の影響などが考えられます。


月経異常が起こる病気にはどのようなものがありますか?

月経異常の原因になりうる病気には、以下が考えられています。 子宮筋腫:子宮に腫瘍ができる疾患 卵巣腫瘍:卵巣に腫瘍ができる疾患 子宮体がん:子宮自体に悪性腫瘍ができる疾患 子宮頸がん:子宮の入り口部分に悪性腫瘍ができる疾患 子宮内膜症:子宮内腔にある子宮内膜が卵巣や卵管などに発生する疾患 子宮腺筋症:子宮内膜の組織が子宮の筋肉の中に入り込む疾患 多嚢胞性卵巣症候群:両側の卵巣が腫大・肥厚・多嚢胞化することで卵胞の発育が適切に行われず、排卵が遅れる疾患


月経異常の対策として日々できることはありますか?

次の対策は日常生活で実践できるものです。取り入れられるものから始めてみましょう。 ストレス発散 十分な休息をとる 適度な運動をする 暴飲暴食をしない 過度なダイエットをしない 上記に加え、基礎体温をつけ、体温変化のパターンを知ることで月経異常に早めに気づけることもあります。


月経異常の受診のタイミングはいつがいいですか?

特に次のような状態になった場合は、病院を受診する目安になります。 経血量がいつもより増えた 出血期間がいつもより短くなった 生理の間隔が空いてしまった 痛みがいつもより強くなった 上記に気づくために、体温や月経の開始日・終了日、月経周期、経血量などをアプリなどで記録しておくことをおすすめします。


月経異常の場合はどのような検査をしますか?

検査としては、月経異常の原因を確かめるために経腟超音波検査やMRIなどの画像検査、採血などで女性ホルモンの測定や貧血の有無の確認などをすることがあります。


月経異常で薬が効かない場合はどうしたらいいですか?

月経血量が多い過多月経や、月経時の痛みが強い月経困難症で薬による効果が見込めない場合は、原因に応じて外科的治療を検討することがあります。 たとえば、子宮筋腫が原因の場合は、子宮を温存しながら筋腫のみを摘出する治療が挙げられます。


月経異常の治療で用いられる薬にはどのようなものがありますか?

月経異常の種類にもよりますが、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤などのホルモン剤を使用して治療するケースがあります。


月経異常を治療するためには何科を受診したらいいですか?

婦人科や産婦人科を受診することをおすすめします。他の病気でかかりつけの主治医がいる場合は、医師に相談してみましょう。


月経異常かも?と思ったらどのような心構えが必要ですか?

月経異常に気づいたとしても過度に心配する必要はありません。しかし、何もせず「放置すれば治る」と思うのは危険です。 症状が悪化する前に、医療機関を受診するようにしましょう。

月経異常を放置せず適切に対処しよう

月経異常とは「正常な月経の範囲外にある状態」です。一般的に、正常な生理周期は24〜38日間隔とされており、生理期間は3〜7日です。


一方で、月経異常になると、月経周期や月経の持続期間、出血量が次の状態になります。


月経異常のタイプ 詳細
月経周期の異常 ・頻発月経:生理周期が23日以内
・希発月経:生理周期が39日以上
月経の持続期間の異常 ・過長月経:出血が7日を超える
・過短月経:出血が2日以内
出血量の異常 ・過多月経:出血量が異常に多い
・過少月経:出血量が異常に少ない

月経異常の治療方法としては、低用量ピルや鎮痛剤、漢方薬、根本の原因となる病気の改善などが挙げられます。


月経異常を放置すると、将来の妊娠に影響を与えたり、健康状態の悪化につながったりすることもあります。


「月経異常かわからない」「ただの生理だったらどうしよう」と不安に思う必要はありません。
普段と異なる症状がある場合や、不調が続く場合は、医療機関を受診し、適切な診断や治療を受けましょう。

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