ふくおか睡眠クリニックの不眠症・睡眠障害の口コミ評判!料金・処方薬・診療の流れを解説

ふくおか睡眠クリニックは、福岡市中央区・赤坂駅から徒歩3分の場所にある、いびきと無呼吸を専門とする睡眠クリニックです。日本睡眠学会認定の専門医・指導医が在籍しており、不眠症を含む睡眠障害全般の診療に対応しています。
夜なかなか眠れない、眠りが浅くて日中つらいといった悩みを抱えていても、どこに相談すればよいかわからず、受診をためらっている方も多いのではないでしょうか。
ふくおか睡眠クリニックは完全予約制の対面診療を基本としており、問診から検査、治療方針の決定まで一貫して対応しています。
内科、耳鼻科、眼科、泌尿器科、精神科、歯科など多くの医療機関との連携体制も特長の一つです。
この記事では、ふくおか睡眠クリニックの口コミ・評判を中心に、料金や処方薬、診療の流れ、基本情報まで詳しく解説します。受診を検討する際の参考にしてみてください。
この記事の監修者
国家公務員暇組合連合会虎の門病院救急科部長
東京大学医学部救急医学 非常勤講師
軍神 正隆(ぐんしん まさたか)
1995年長崎大学卒業。亀田総合病院臨床後研修、東京大学医学部救急医学入局。米国ピッツバーグ大学UPMCメディカルセンター内科、カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター救急科、米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校公衆衛生学MPH大学院を経て、東京大学医学部救急医学講師。日本救急医学会認定救急科専門医・指導医。2019年国家より公務員連合連合会虎の門病院救急科部長(現職)。東京大学医学部附属病院 総合研修センター講師。東京大学医学部講師。KAKENプロフィール。『早わかり! 救急科診療マニュアル』(共訳者)。
※医療用医薬品のため、服用により眠気の持ち越し、ふらつき、頭痛などの副作用が生じる場合があります。服用中に体調の異常を感じた場合は、自己判断で服用の継続や中止を行わず、速やかに処方医または最寄りの医療機関にご相談ください。
※オンライン診療では触診や精密な検査ができないため、症状によっては医師の判断で対面での受診を勧められる場合があります。
※クリニックによっては自由診療(自費)の場合があります。料金の詳細は各クリニックの公式サイトをご確認ください。
※本記事の掲載内容は2026年4月時点の情報です。最新の料金・診療時間・処方薬の取り扱い等は必ず各クリニックの公式サイトにてご確認ください。
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療に関する悪い口コミ・評判
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療に関する悪い口コミには、医師の対応やコミュニケーションに関する不満が複数見られます。主な内容は以下のとおりです。
- 悪い口コミ1.医師とのコミュニケーションに関する声
- 悪い口コミ2.検査当日に検査を断られたことへの声
- 悪い口コミ3.医師の高圧的な態度に関する声
- 悪い口コミ4.医師が話を聞いてくれなかったことへの声
- 悪い口コミ5.医師の対応への不安に関する声
それぞれ詳しく解説します。
※本記事で紹介している口コミは個人の感想であり、治療の効果や特定の体験を保証するものではありません。
※クリニックのサービス内容や対応は、受診時期や担当医によって異なる場合があります。
悪い口コミ1.医師とのコミュニケーションに関する声
睡眠障害の症状で受診した方から、医師との意思疎通がうまくいかなかったという口コミが投稿されています。
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睡眠障害症で行きましたどけ、窓口スタッフなど優しく対応してくれた。だが、(中略)すごく違和感が感じました。話も通じなかったし、簡単に治れないって言われてましたし、本当に可笑しいと思っています!(中略)二度と行きません!他人は行きたいなら、慎重に考えてくださいね! (引用元: GoogleMap ) |
窓口スタッフの対応には好意的な評価がある一方で、医師とのコミュニケーションに不満を感じたようです。睡眠障害の治療は症状や体質によって個人差が大きく、医師の説明と患者の期待にズレが生じる可能性があります。
受診前に自分の症状や気になる点をメモにまとめておくと、限られた診察時間の中でも伝え漏れを防ぎやすくなります。それでも不安が残る場合は、セカンドオピニオンとして他の医療機関を受診することも選択肢の一つです。
悪い口コミ2.検査当日に検査を断られたことへの声
事前に症状を伝えたうえで検査日に来院したにもかかわらず、当日になって検査を断られたという口コミです。
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(前略)当日有給をとって訪問しましたが、アトピー持ちで顔を掻いたりするので、高額の機械を壊しそうだから、検査はしないといきなり言われ、しっかりした対応をしてこいと怒鳴られました。アトピーの薬を塗ったり痒み止めを服用したりしていましたが、それ以上の対応は出来ず、また事前に伝えていた事なのに、頭ごなしに怒鳴られたので、ここでの治療は全くする気になれませんでした。(後略) (引用元: GoogleMap ) |
睡眠に関する精密検査では、顔や体にセンサーを装着するため、皮膚の状態によっては検査が難しくなるケースが考えられます。ただし、事前に伝えていた情報にもかかわらず当日に断られたことで、患者側の負担が大きくなった可能性があります。
アトピーなど皮膚疾患がある方は、予約の段階で検査が可能かどうかを電話で詳しく確認しておくとよいでしょう。検査当日の皮膚の状態や必要な前処置についても、事前に具体的な指示をもらっておくと、当日のトラブルを避けやすくなります。
悪い口コミ3.医師の高圧的な態度に関する声
医師の態度が高圧的だったという口コミです。
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対応が最悪でした。自己紹介もなくこちらが話しているのに遮ってきたり、高圧的な態度でした。緊急出ない場合、少しでも優しい診療をしてもらいたなら行かないことをおすすめします。 (引用元: GoogleMap ) |
医師と患者の相性は個人差が大きく、同じ対応でも受け取り方が異なる場合があります。ただし、話を遮られたり高圧的に感じたりした場合、その後の診察で症状を十分に伝えにくくなる可能性は否定できません。
受診時に気になることがあれば、受付スタッフに相談してみるのも一つの方法です。なお、ふくおか睡眠クリニックの良い口コミには「先生が優しく相談にのってくれた」という声もあるため、担当医や受診のタイミングによって印象が異なることも考えられます。
悪い口コミ4.医師が話を聞いてくれなかったことへの声
医師がこちらの話を聞いてくれず、十分な診察を受けられなかったと感じた方の口コミです。
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話が通じないし、会話をする気のない話し方で質問の意味が解りづらい。 こちらの話を全く聞く気がなく、ちゃんと診断をしてもらえず終わった。 完全に無駄な時間とお金を使っただけでした。 (引用元: GoogleMap ) |
睡眠に関する悩みは症状が多岐にわたるため、医師と患者の間で認識のズレが生まれやすい面があります。質問の意図がうまく伝わらないと感じた場合、症状や質問事項を紙に書いて渡す方法も有効です。
初診では1時間30分程度の時間が設けられていますが、それでも不十分だと感じた場合は、再診時にあらためて伝えたい内容を整理して臨んでみてください。
悪い口コミ5.医師の対応への不安に関する声
検査機器の確認を求めたところ断られたことで、治療への不安を感じたという口コミです。
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院長はかなり高齢のおじいさん、器械見して下さいって言ったら、見ても一緒って言われて、とても心配でした、ここで治療をしたくないです。 (引用元: GoogleMap ) |
検査機器の説明を求めた際に十分な対応がなかったことで、不安が増したようです。医療機器に対する説明の範囲は医療機関ごとに異なるものの、患者が納得したうえで治療に臨むことは大切な要素といえます。
なお、ふくおか睡眠クリニックは2024年に院長が交代しています。現在の院長は睡眠専門医・指導医の資格を持つ医師です。受診前に気になる点があれば、電話で直接問い合わせてみてください。
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療に関する良い口コミ・評判
ふくおか睡眠クリニックの良い口コミでは、医師やスタッフの丁寧な対応、通いやすさに関する評価が目立ちました。主な内容は以下のとおりです。
- 良い口コミ1.医師の親切な指導と治療の経過について
- 良い口コミ2.医師やスタッフの親切さについて
- 良い口コミ3.治療による症状の変化と通いやすさについて
- 良い口コミ4.継続通院での体調の変化について
- 良い口コミ5.スタッフの丁寧な対応と院内の雰囲気について
それぞれ詳しく解説します。
※本記事で紹介している口コミは個人の感想であり、治療の効果や特定の体験を保証するものではありません。
※クリニックのサービス内容や対応は、受診時期や担当医によって異なる場合があります。
良い口コミ1.医師の親切な指導と治療の経過について
医師の親切な指導やアドバイスに感謝しているという口コミです。
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無呼吸の症状があり悩んでいました。 (引用元: GoogleMap ) |
医師の指導が丁寧だったことで、安心して治療を続けられた様子がうかがえます。睡眠障害の治療は継続的な通院が必要になるケースが多いため、医師との信頼関係は治療を続けるうえで重要な要素です。
ふくおか睡眠クリニックには睡眠医学の専門医が在籍しており、睡眠に特化した知見をもとに診療を行っています。初診時に疑問点や不安を率直に相談することで、自分に合った治療方針を一緒に検討しやすくなります。
良い口コミ2.医師やスタッフの親切さについて
医師だけでなく、検査技師やスタッフの対応にも満足しているという口コミです。
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先生がとても優しく相談にのっていただけます。また検査師の方やスタッフの方々もとても親切です。睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方には是非この病院をオススメ致しますm(*_ _)m (引用元: GoogleMap ) |
医師からスタッフまで一貫して親切だったとの声です。ふくおか睡眠クリニックでは睡眠学会認定の臨床検査技師も対応しており、検査時にも専門的なサポートを受けられる体制が整っています。
睡眠に関する検査は、夜間にセンサーを装着して行うため緊張しやすい場面です。スタッフが丁寧に対応してくれると、検査への不安が和らぎやすくなります。
良い口コミ3.治療による症状の変化と通いやすさについて
スタッフの話しやすさや、駅からの近さを評価している口コミです。
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(前略)職員は話しやすく、駅近で通院もしやすいです (引用元: GoogleMap ) |
睡眠障害の治療は定期的な通院を伴うことが多いため、アクセスのよさは継続しやすさに直結します。ふくおか睡眠クリニックは地下鉄空港線・赤坂駅から徒歩3分、西鉄・地下鉄天神駅からも徒歩10分の立地です。
仕事帰りにも立ち寄りやすく、火曜・木曜は19時30分まで診療しているため、日中に時間を作りにくい方にも通いやすい環境といえます。
良い口コミ4.継続通院での体調の変化について
4年以上継続して通院している方の口コミです。
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4年程、継続で通院してます。(中略)おススメです! (引用元: GoogleMap ) |
4年にわたって通い続けていること自体が、クリニックへの信頼を示しています。睡眠障害の治療は長期にわたるケースも多く、継続的に同じ医師・スタッフに診てもらえる環境は経過観察の面でもメリットがあります。
ふくおか睡眠クリニックは完全予約制のため、毎回の待ち時間を抑えやすい点も、長期通院のハードルを下げる要因の一つです。
良い口コミ5.スタッフの丁寧な対応と院内の雰囲気について
院内の雰囲気やスタッフの対応に加え、来院時の注意点にも触れている口コミです。
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定期的に通ってます。病院の方々は先生も含めとても丁寧に対応してくださり、内装も落ち着いた雰囲気です。(中略) (引用元: GoogleMap ) |
院内の落ち着いた雰囲気は、睡眠に関する悩みを相談しやすい環境づくりにつながっています。一方で、マンションの13階にあるため初めて訪問する際は場所がわかりにくいとの指摘も見られました。
シャンボール大名B棟のエントランスから右側のエレベーターで13階に上がると、クリニックの入口が見えます。初診の方は時間に余裕をもって出発するようにしましょう。
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療が向いていない人
ふくおか睡眠クリニックの口コミや特徴をふまえると、すべての方に合うわけではありません。以下に該当する方は、別の医療機関も検討してみるとよいでしょう。
- オンライン診療で不眠症の治療を受けたい人
- 月曜・水曜・日曜に受診したい人
- Web予約で手軽に受診したい人
それぞれの理由を解説します。
オンライン診療で不眠症の治療を受けたい人
ふくおか睡眠クリニックは対面診療を基本としたクリニックです。オンライン診療の仕組み自体は導入されているものの、利用できるのは再来患者で病状が安定している場合に限られます。
初診から不眠症の治療をオンラインで始めたい方には対応していません。自宅から受診したい場合や、通院の時間を確保しにくい場合は、初診からオンライン診療に対応している医療機関を検討してみてください。
月曜・水曜・日曜に受診したい人
ふくおか睡眠クリニックで対面の診察を受けられるのは、火曜・木曜・金曜・土曜のみです。月曜と水曜はオンライン診療の枠として設定されており、来院しての受診はできません。日曜・祝日は休診です。
火曜と木曜は10時~13時と15時~19時30分の二部制、金曜は15時~19時30分の午後のみ、土曜は10時~15時の通し診療です。平日の月曜や水曜にしか時間が取れない方、週末は日曜しか空いていない方は、診療日が合わない可能性があります。
Web予約で手軽に受診したい人
ふくおか睡眠クリニックの予約方法は電話のみです。Webやアプリからの予約には対応していません。
電話予約は一般外来の時間内に限られるため、診療時間中に電話をかける必要があります。仕事中に電話しにくい方や、深夜・早朝に思い立ったときにすぐ予約を取りたい方にとっては不便に感じるかもしれません。
Web予約やLINE予約に対応したクリニックであれば、時間帯を問わず予約手続きが可能です。
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療がおすすめな人
一方で、ふくおか睡眠クリニックの強みを活かせる方もいます。以下に当てはまる方は受診を検討してみてください。
- 日本睡眠学会認定の専門医に診てもらいたい人
- いびきや無呼吸を含む睡眠の悩みを総合的に相談したい人
- 保険適用で睡眠障害の治療を受けたい人
それぞれの理由を解説します。
日本睡眠学会認定の専門医に診てもらいたい人
ふくおか睡眠クリニックの院長は、日本睡眠学会の睡眠専門医・指導医の資格を持つ医師です。睡眠医学に特化した知識と経験をもとに診療を行っており、一般的な内科では対応しきれない睡眠の悩みにも専門的な視点からアプローチしてもらえる点が強みといえます。
不眠症は原因が多岐にわたり、生活習慣やストレス、他の疾患との関連も考慮しなければなりません。睡眠の専門医であれば、問診や検査の結果を総合的に判断し、一人ひとりの状況に合った治療方針を提案してもらいやすくなります。
いびきや無呼吸を含む睡眠の悩みを総合的に相談したい人
ふくおか睡眠クリニックは「いびきと無呼吸の専門クリニック」を掲げつつ、不眠症を含む睡眠障害全般に対応しています。無呼吸の簡易検査や終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)といった専門的な検査設備を院内に備えている点も特長の一つです。
「眠れない」という悩みの背景に、自覚のない睡眠時無呼吸が隠れているケースは少なくありません。
不眠の症状だけでなく、いびきや日中の強い眠気など複数の症状がある方は、検査設備の整った睡眠専門クリニックで原因を総合的に調べてもらうことで、より適切な治療につながる可能性があります。
保険適用で睡眠障害の治療を受けたい人
ふくおか睡眠クリニックは健康保険診療機関であり、診察・検査・治療のいずれにも健康保険が適用されます。自由診療(自費)のクリニックと比べて、費用負担を抑えながら治療を受けられる点がメリットです。
不眠症の治療は数か月以上にわたる場合も多く、毎回の受診費用は家計への影響が小さくありません。保険が適用されれば自己負担額は原則1~3割に収まるため、治療を継続しやすくなります。
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療の料金・費用
ふくおか睡眠クリニックの料金・費用について解説します。
- ふくおか睡眠クリニックの処方薬と料金一覧
- 診察料などの追加費用
- 保険適用について
それぞれ確認していきましょう。
ふくおか睡眠クリニックの処方薬と料金一覧
ふくおか睡眠クリニックの公式サイトには、不眠症治療で処方される具体的な薬品名や価格の記載がありません。処方される薬の種類や費用は、診察時に医師の判断で決定されます。 気になる方は受診の際に直接確認してください。
なお、オンライン診療に関しては処方できない薬があります。たとえば、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」では、初診でのオンライン診療における向精神薬の処方を認めていません。
ふくおか睡眠クリニックでもこの規定に基づき、情報通信機器を用いた診療の初診では向精神薬の処方対象外です。
処方できない薬(オンライン診療の初診の場合)
- 向精神薬
向精神薬には一部の睡眠薬も含まれるため、初めてオンラインで受診する際には処方の選択肢が限られます。ただし、ふくおか睡眠クリニックのオンライン診療は再来患者で病状が安定している方のみが対象であり、初診は対面で行われる仕組みです。
対面の初診では医師が症状を直接確認したうえで適切な処方を判断するため、この制限が通常の受診フローに影響することはありません。
※上記は公式サイトに処方可能な例として掲載されている薬品です。症状によっては処方に制限がかかる場合があります。これ以外の薬が処方される場合もありますので、詳細は診察時にご確認ください。
※すべての薬には副作用のリスクがあります。服用中に気になる症状がある場合は、処方医にご相談ください。
診察料などの追加費用
ふくおか睡眠クリニックでは、診察料のほかに以下の費用が発生する場合があります。
- 初診料(3割負担):約900円(検査なしの場合)
- 初診+無呼吸の簡易検査(3割負担):約3,000円
- オンライン診療システム利用料:550円(書類郵送を併用する場合は770円)
初診で睡眠に関する検査を行わない場合、3割負担で900円程度です。睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は簡易検査も行われ、その場合は約3,000円程度です。
オンライン診療を利用する場合は、保険診療の自己負担分に加えてシステム利用料550円がかかります。処方箋や領収書などの書類郵送を併用する場合は合計770円です。
保険適用について
ふくおか睡眠クリニックは健康保険診療機関であり、診察・検査・治療のいずれにも保険が適用されます。
保険適用の場合、窓口での自己負担額は原則1割~3割です。年齢や所得によって自己負担割合は異なるため、具体的な金額は受診時に確認しましょう。
なお、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)を受ける場合は、検査費用(3割負担で約11,500円)に加えて施設使用料5,500円が別途かかります。この施設使用料は保険外負担のため、保険の自己負担割合とは関係なく定額です。
ふくおか睡眠クリニックは無床診療所(入院施設なし)であり、PSG検査は外来検査として行われます。入院のみを対象とする医療保険は給付対象外となる場合があるため、加入中の保険の適用範囲は保険会社に確認してください。
ふくおか睡眠クリニックで不眠症の診療を受ける流れ
ふくおか睡眠クリニックでの診療は、電話予約から始まり、来院・診察・検査へと進みます。主なステップは以下のとおりです。
- Step1.電話で初診予約をする
- Step2.来院して問診票の記入と医師の診察を受ける
- Step3.必要に応じて検査を受け治療方針を決定する
それぞれの流れを解説します。
※以下の流れは公式サイトに掲載されている睡眠時無呼吸症候群の診断・治療の参考例をもとに記載しています。不眠症の場合は検査内容や手順が異なる可能性があるため、詳細は受診前にクリニックへ電話で確認してください。
Step1.電話で初診予約をする
ふくおか睡眠クリニックは完全予約制です。受診を希望する場合は、一般外来の診療時間内に電話で予約を取るようにしましょう。
電話ではスタッフが症状について確認し、クリニックで対応可能かどうかを判断します。対応可能な場合は、直近の受診可能日時を案内されます。
希望の日時がある場合はこの段階で伝えておきましょう。初診に必要な持ち物や準備事項がある場合もあわせて説明されるため、メモを用意しておくとスムーズです。なお、紹介状は必須ではないため、他院からの紹介がなくても受診できます。
Step2.来院して問診票の記入と医師の診察を受ける
予約日に来院したら、受付でマイナンバーカードまたは健康保険証を提出します。紹介状や健康診断の結果、お薬手帳をお持ちの方はあわせて提出してください。過去に他院で無呼吸の検査を受けたことがある方は、その結果も持参しておくと診察の参考になります。
受付後、問診票に記入し、その内容に基づいて医師の診察・説明を受ける流れです。
職員が別室で聞き取りを行う場合もあるため、普段の睡眠状況(就寝時刻・起床時刻・夜中に目が覚める回数・日中の眠気の程度など)を事前に整理しておくと、限られた時間の中でも医師に症状を正確に伝えやすくなります。
初診にかかる時間は1時間30分程度です。時間に余裕をもって来院するようにしましょう。
Step3.必要に応じて検査を受け治療方針を決定する
医師の診察の結果、必要に応じて睡眠に関する検査が行われます。検査の種類は、自宅で行う無呼吸の簡易検査と、クリニックに一泊して行う終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)の2つです。
簡易検査では、小型の装置を自宅に持ち帰り、睡眠中の呼吸状態を記録します。検査後に装置を返却すると、データ解析を経て再診で結果の説明を受けられます。
PSG検査は夜間にクリニックで行い、脳波や心電図など多くの項目を測定する精密検査です。検査結果をもとに、医師と相談しながら治療方針を決定する流れです。
ふくおか睡眠クリニックの基本情報
運営元 |
ふくおか睡眠クリニック |
所在地 |
福岡県福岡市中央区大名2丁目10-2 シャンボール大名B棟1301 |
診療時間 |
【対面診療】 |
診察方法 |
対面診療(オンライン診療はデジスマ診療を使用、再来患者のみ) |
保険適用 |
あり |
薬の受け取り方法 |
要問い合わせ |
予約方法 |
電話(092-400-2007) |
決済方法 |
クレジットカード |
公式サイト |
ふくおか睡眠クリニックは、地下鉄空港線・赤坂駅の5番出口から徒歩2分、西鉄バス・大名2丁目バス停から徒歩1分の場所にあります。
シャンボール大名B棟の13階に位置しており、エントランスから右側のエレベーターで13階に上がるとクリニック入口が見えます。
診療科目は内科で、18歳以上の方が対象です。専用の駐車場・駐輪場はないため、車や自転車で来院する場合は近隣の有料駐車場・駐輪場を利用してください。
ふくおか睡眠クリニックの不眠症治療に関するよくある質問
ふくおか睡眠クリニックの受診を検討するうえで、よくある疑問にお答えします。
- 不眠症は何日続くと病院に行くべきですか?
- 不眠症は完治しますか?
- 不眠症は何科で診てもらえますか?
- 処方された薬はいつ届きますか?
それぞれ回答します。
不眠症は何日続くと病院に行くべきですか?
一般的に、眠れない状態が2週間以上続く場合は医療機関への相談が推奨されています。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、睡眠の問題が日常生活に支障をきたしている場合は早めの受診を勧めています。
ただし、2週間に満たなくても日中の強い眠気や集中力の低下が生活に影響している場合は、早めに相談することが大切です。寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めてしまうといった症状が複数重なっている場合も受診の目安になります。
ふくおか睡眠クリニックは睡眠障害を専門とするクリニックですので、眠れない悩みが続いている方は一度相談してみるとよいでしょう。
不眠症は完治しますか?
不眠症は、適切な治療と生活習慣の改善によって症状が緩和・改善するケースが多い疾患です。原因が特定できれば、その原因に対処することで症状が落ち着く可能性があります。
たとえば、ストレスが原因であればストレスマネジメントの指導、睡眠時無呼吸が隠れている場合はCPAP治療など、原因に応じた治療法が選択されます。
一方で、ストレスや環境の変化によって再発することもあるため、治療後も睡眠衛生(寝る前のスマホ使用を控える、規則正しい生活リズムを維持するなど)を意識することが重要です。
ふくおか睡眠クリニックでは、症状や体質に合わせた治療方針を医師と相談しながら決めていくことができます。
不眠症は何科で診てもらえますか?
不眠症は、内科・精神科・心療内科・睡眠外来などで診てもらえます。原因によって適切な診療科は異なりますが、まずはかかりつけ医に相談するか、睡眠を専門とする医療機関を受診するのが効率的です。
ふくおか睡眠クリニックの診療科目は内科で、睡眠障害全般に対応しています。内科、耳鼻科、眼科、泌尿器科、精神科、歯科との連携体制も整えているため、必要に応じて他の診療科への紹介も受けられます。
処方された薬はいつ届きますか?
ふくおか睡眠クリニックは来院での診察が基本のため、「届く」という形ではなく、診察後に処方箋を受け取り、調剤薬局で薬を受け取る流れです。受診当日に最寄りの薬局で薬を受け取れるケースが一般的です。
薬の受け取り方法の詳細は公式サイトに明記されていないため、具体的な手順は受診時に受付または医師に確認しましょう。
オンライン診療(再来患者限定)を利用する場合は処方箋の郵送が必要になることがあり、その際はシステム利用料と郵送料をあわせて770円がかかります。
まとめ:ふくおか睡眠クリニックは睡眠学会認定の専門医にいびき・無呼吸を含む睡眠の悩みを相談したい人におすすめ
ふくおか睡眠クリニックは、いびきと無呼吸を専門としながら不眠症を含む睡眠障害全般に対応する、福岡市中央区の睡眠専門クリニックです。
睡眠学会認定の睡眠専門医・指導医が在籍し、無呼吸の簡易検査や終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)といった専門的な検査設備も備えています。
口コミでは、医師やスタッフの丁寧な対応、駅近で通いやすい立地が評価されている一方、医師とのコミュニケーションに不満を感じたという声も見られました。受診時の体験は担当医やタイミングによって異なるため、気になる点があれば事前に電話で相談してみてください。
健康保険が適用されるため費用面の負担を抑えながら治療を続けやすく、赤坂駅から徒歩3分とアクセスも良好です。不眠や睡眠の質に悩んでいる方は、まずは電話で相談してみてください。
なお、本記事の内容は2026年4月時点で確認できた情報に基づいており、診療時間や処方薬の取り扱い、料金、オンライン診療の運用は変更される可能性があります。具体的な処方内容や料金、オンライン診療の利用条件などは、必ずふくおか睡眠クリニックの公式サイトを確認するか、直接問い合わせたうえで、ご自身の状況に合わせて検討してください。
【免責事項】
本記事は情報提供を目的としており、特定の医療機関の受診や治療を強制・推奨するものではありません。実際の治療や医薬品の服用にあたっては、必ず医師の診察を受け、ご自身の体質や症状に合わせた適切な判断を仰いでください。万が一、処方薬の服用中に体調の異変を感じた場合は、速やかに処方医または最寄りの医療機関へご相談ください。
参考文献:
厚生労働省「オンライン診療について」
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(令和8年4月一部改訂)
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針に関するQ&A」
厚生労働省 e-ヘルスネット「不眠症」
厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
厚生労働省研究班監修 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ「不眠」
厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」