バイアグラはオンライン診療で処方できる?おすすめクリニックと処方までの流れ・料金
バイアグラを使ってみたいけれど、クリニックに行くのは恥ずかしい、忙しくて通院する時間がとれない。そう感じている方は少なくありません。
バイアグラはオンライン診療で処方してもらうことができます。スマートフォンやパソコンを使って医師の診察を受け、処方されたバイアグラやそのジェネリック医薬品を自宅で受け取る方法で、通院せずにED治療を始められるのが特徴です。
オンライン診療を行うクリニックは数多くあり、扱っている薬の種類や料金、診察料、送料、薬が届くまでの速さはクリニックごとに異なります。また、インターネット上には国内で承認されていない海外製品の情報も多く、正しく選ぶための知識が欠かせません。
この記事では、バイアグラはオンライン診療で処方できるのか、バイアグラの効果と種類、クリニックの選び方、国内承認品を扱うおすすめのオンライン診療クリニック10院について、処方までの流れ、料金、副作用や注意点までを解説します。
※本記事に関するご注意
本記事は、執筆時点(2026年9月)で各クリニックの公式サイト等で確認できた公開情報をもとにした一般的な情報提供を目的としており、特定の医療機関や治療の効果を保証するものではありません。
バイアグラの効果や副作用のあらわれ方には個人差があります。
バイアグラは医師の処方が必要な医療用医薬品です。ED治療は保険適用外の自由診療となり、医師の判断により処方されない場合もあります。服用については、必ず医師の診察と指示にしたがってください。
料金や診療時間、配送条件などは変更される場合があります。最新の情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。
本記事の料金は、国内で承認されている医薬品のみを対象としています。国内で承認されていない海外製の医薬品については、料金を掲載していません。
※監修者は医療的専門分野についてのみ監修を行っており、掲載されている商品・サービスの選定には関与しておりません。
※当サイトは、マスク・絆創膏・消毒液などの衛生関連商品を含む物販収益の他、本コンテンツを通じて広告収益が発生する場合がありますので、予めご了承ください。
バイアグラはオンライン診療で処方できる?
バイアグラをオンライン診療で処方してもらえるのか、また市販や通販で購入できるのかについて、まずは基本を整理します。
オンライン診療でバイアグラを処方してもらえる
バイアグラは、オンライン診療で処方してもらうことができます。オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンのビデオ通話や電話を使って、医師の診察を受ける診療の方法です。
厚生労働省は「オンライン診療の適切な実施に関する指針」を定めており、この指針にもとづいて、多くのクリニックがED治療のオンライン診療を行っています。ED治療は問診が中心となることが多く、オンライン診療と相性のよい分野といわれています。
オンライン診療では、本人確認のために身分証の提示を求められることがあります。これは、ほかの人になりすまして薬を受け取ることを防ぎ、安全に薬を処方するための手続きです。
オンライン診療では、問診の内容や医師の診察にもとづいて、バイアグラを服用して問題がないかが判断されます。服用できないと判断された場合や、対面での診察が必要と判断された場合は、処方されないこともあります。
オンライン診療でバイアグラを処方してもらう場合も、対面の診療と同じように医師が診察を行い、医師の判断で処方されます。オンライン診療だからといって、診察を省略して薬だけを受け取れるわけではありません。
問診票や診察での質問には、持病や飲んでいる薬を含めて正確に答えることが大切です。
オンライン診療で処方されるバイアグラも、対面の診療で処方されるバイアグラも、薬そのものは同じです。受け取り方が郵送になるだけで、効果や安全性に違いはありません。
バイアグラの市販薬はない
バイアグラは、医師の処方が必要な医療用医薬品のため、ドラッグストアや薬局で市販薬として購入することはできません。2026年9月時点で、バイアグラやその有効成分であるシルデナフィルを含む市販薬は販売されていません。
ED治療薬のなかでは、シアリスの有効成分であるタダラフィルを含む市販薬が2026年に発売されましたが、バイアグラは対象ではありません。バイアグラを使いたい場合は、医療機関で処方を受ける必要があります。
「バイアグラ 市販」と検索すると、ドラッグストアで買える精力剤や滋養強壮剤、サプリメントが表示されることがあります。これらはバイアグラとは成分も目的も異なる製品で、バイアグラと同じ効果が得られるわけではありません。
通販・個人輸入のバイアグラが危険な理由
インターネット上では、医師の診察を受けずにバイアグラを購入できるとうたう通販サイトや、海外から個人輸入できるサイトを見かけることがあります。
しかし、個人輸入される医薬品は、国内の医薬品医療機器等法にもとづく品質・有効性・安全性の確認がされていません。ED治療薬は偽造品が多い医薬品として知られており、有効成分が含まれていないものや、表示と異なる量の成分が含まれているもの、不純物が混入しているものも報告されています。
また、厚生労働省は、個人輸入された医薬品による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象にならないとしています。バイアグラは、心臓の病気の治療薬などと一緒に飲むと重い副作用が起こるおそれがある薬です。
医師の診察を受けずに使うことは避け、オンライン診療を含めた医療機関で処方を受けましょう。
バイアグラとはどんな薬か
バイアグラがどのような薬なのか、効果や特徴を確認しておきましょう。
バイアグラの効果と作用の仕組み
バイアグラは、シルデナフィルを有効成分とするED治療薬です。効能・効果は、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)です。
勃起は、性的な刺激を受けることで陰茎の血管が広がり、血液が流れ込むことで起こります。シルデナフィルは、この血管を広げる仕組みにかかわるPDE5という酵素のはたらきを抑えることで、勃起を起こしやすく、維持しやすくすると考えられています。
バイアグラは、性的な刺激がなければ勃起は起こらない薬です。飲むだけで勃起が起こるわけではなく、性欲を高める薬でもありません。
また、EDそのものを根本的に治す薬ではなく、服用したときに勃起を助ける薬である点も理解しておきましょう。
EDの原因には、加齢や生活習慣病などによる血管の変化、ストレスや緊張などの心理的な要因、薬の副作用などがあります。バイアグラは、原因にかかわらず勃起を助けるはたらきが期待できる一方で、生活習慣病などが背景にある場合は、その治療もあわせて行うことが大切です。
EDは、糖尿病や高血圧、心臓病などのサインとなることもあるため、気になる症状がある場合は健康診断などで体の状態を確認しておきましょう。
先発品とジェネリック(シルデナフィル)の違い
バイアグラには、先発医薬品であるバイアグラと、同じ有効成分を含むジェネリック医薬品があります。ジェネリック医薬品は、一般にシルデナフィル錠という名前で販売されており、「バイアグラジェネリック」と呼ばれることもあります。
国内で承認されたジェネリック医薬品は、先発品と同じ有効成分を同じ量含み、効き目や安全性が同等であることが確認されています。そのうえで、先発品よりも価格が抑えられているため、オンライン診療ではジェネリック医薬品が選ばれることが多くあります。
先発品は、長く使われてきた実績があることや、慣れた薬を使いたいという理由で選ばれることがあります。どちらを選ぶかは、費用や好みにあわせて医師と相談して決めるとよいでしょう。
バイアグラは1998年に米国で承認され、国内では1999年に承認された、世界で最初のED治療薬です。国内でジェネリック医薬品が発売されたのは2014年で、現在は複数の製薬会社からシルデナフィル錠が販売されています。
ジェネリック医薬品の登場によって、ED治療にかかる費用は以前よりも抑えやすくなりました。
なお、国内で承認されたジェネリック医薬品は、製薬会社ごとに錠剤の形や色、添加物などが異なることがあります。有効成分と量は同じでも、飲みやすさや味などに違いを感じる場合は、医師や薬剤師に相談してみましょう。
オンライン診療のクリニックでは、ジェネリック医薬品を「バイアグラジェネリック」「シルデナフィル」「国産後発品」などと表記していることがあります。表記はさまざまですが、国内で承認されたシルデナフィルであれば、有効成分と量は先発品と同じです。
バイアグラの錠剤とODフィルム、国内承認の規格
バイアグラには、錠剤のほかに、口の中で溶かして飲むODフィルムという剤形があります。ODフィルムは水なしで服用できるため、外出先などで飲みやすいのが特徴です。ジェネリック医薬品にも、口の中で溶けるOD錠があります。
ODフィルムやOD錠は、口の中で溶かしてから飲み込むため、錠剤を飲み込むのが苦手な方にも使いやすい剤形です。一方で、効果の強さや持続時間は錠剤と大きく変わらないとされています。
どの剤形を選ぶかは、飲みやすさや持ち運びやすさ、費用などをふまえて医師と相談して決めましょう。
国内で承認されているバイアグラとシルデナフィルの規格は、25mgと50mgです。通常、成人には1日1回シルデナフィルとして25mg〜50mgを性行為の約1時間前に服用するとされており、高齢者(65歳以上)や肝障害のある方、重度の腎障害のある方は25mgから開始することとされています。
オンライン診療のクリニックのなかには、30mg、55mg、100mgなど、国内では承認されていない規格の海外製シルデナフィルを扱っているところもあります。国内未承認の医薬品は、国内での品質や安全性の確認がされておらず、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。また、本記事に掲載している料金は、国内承認品のみを対象としています。
どの規格を処方してもらうかは、年齢や体の状態、はじめて服用するかどうかなどをふまえて医師が判断します。はじめての方は25mgから始め、効果や副作用の出方を見ながら50mgへの変更を検討することが一般的です。
オンライン診療でバイアグラを処方してもらうメリットと注意点
バイアグラをオンライン診療には、対面の診療にはないメリットがあります。一方で、注意しておきたい点もあります。
通院しなくてよい、人に会わずに済む
オンライン診療の大きなメリットは、クリニックに通う必要がないことです。自宅や職場など好きな場所から診察を受けられるため、移動や待ち時間がかかりません。
24時間診療を受け付けているクリニックや、夜間・休日に対応しているクリニックもあり、忙しい方でも受診しやすくなっています。
また、ED治療では、待合室で知り合いに会わないか、受付で症状を話すのが恥ずかしいといった心理的な負担を感じる方も多くいます。オンライン診療であれば、医療機関に直接足を運ばずに相談できるため、受診しやすくなります。
処方された薬は、中身がわからないように梱包して自宅に届けてくれるクリニックが多く、郵便局留めやポスト投函に対応しているところもあります。家族に知られたくない方にとっても利用しやすい方法です。
費用面でも、交通費や移動の時間がかからない点はメリットです。オンライン診療のED治療では、診察料を0円としているクリニックも多く、薬代と送料だけで治療を始められる場合があります。
さらに、オンライン診療では、再処方の手続きが簡単なクリニックも多くあります。一度処方を受けたあとは、Webやアプリから再処方を申し込むだけで薬が届く仕組みを用意しているクリニックもあり、継続して使いたい方にとって便利です。
バイアグラのオンライン診療の注意点
オンライン診療にも注意点があります。
まず、問診の内容や医師の判断によっては、バイアグラが処方されない場合があります。心臓の病気や血圧の状態によっては、対面での診察や検査が必要と判断されることもあります。
薬を受け取るまでに時間がかかる点です。多くのクリニックでは最短で当日発送や翌日到着に対応していますが、地域や決済の時間によっては数日かかることもあります。すぐに使いたい場合は、配送のスピードも確認しておきましょう。
オンライン診療のED治療は自由診療のため、料金はクリニックが自由に設定しています。薬代だけでなく、診察料や送料を含めた総額で比べることが大切です。
インターネット上のクリニックの情報は、料金やキャンペーンの内容が頻繁に変わることがあります。受診する前に、必ず公式サイトで最新の料金や条件を確認しましょう。
初回限定の価格やキャンペーンには、錠数の上限や期間の条件がついていることが多いため、注意書きまで目を通しておくことが大切です。
オンライン診療では、医師が直接体を診察したり、血圧を測ったりすることができません。血圧や心臓の状態に不安がある方は、かかりつけ医に相談してからオンライン診療を利用するか、対面での受診を検討しましょう。
バイアグラのオンライン診療クリニックの選び方
バイアグラのオンライン診療を利用する際は、次のポイントを確認してクリニックを選びましょう。
国内承認品のバイアグラを扱っているか
クリニックを選ぶ際は、国内で承認されたバイアグラやシルデナフィルを扱っているか確認しましょう。
国内承認品は、品質・有効性・安全性について国内で審査されています。また、適正に使用したにもかかわらず重い副作用が生じた場合には、医薬品副作用被害救済制度の対象となることがあります。
国内未承認のED治療薬を扱っている医療機関もあるため、価格の安さだけで選ばず、処方される薬が国内承認品かどうかを確認することが大切です。
先発医薬品とジェネリック医薬品の両方を扱っているクリニックであれば、費用などを比較して選ぶことができます。
薬代だけでなく診察料・送料を含めた総額で比べる
オンライン診療の料金は、薬代、診察料、送料の3つで構成されることが一般的です。
薬代が安くても、初診料が1,650円かかるクリニックや、送料が1,100円かかるクリニックもあります。反対に、診察料が0円のクリニックや、一定の金額以上で送料が無料になるクリニックもあります。1錠あたりの価格だけでなく、実際に支払う総額で比べることが大切です。
まとめ買いや定期配送で1錠あたりの価格が下がるクリニックも多くあります。はじめての方は少ない錠数から試し、自分に合うとわかってからまとめ買いを検討するとよいでしょう。
利用できる支払い方法も確認しておきましょう。
クレジットカードのみに対応しているクリニックもあれば、後払いや代金引換、コンビニ払いに対応しているクリニックもあります。代金引換やコンビニ後払いでは、別途手数料がかかる場合があります。
診療時間と薬が届くまでの速さ
診療を受けられる時間帯も、クリニックによって大きく異なります。24時間診療に対応しているクリニックもあれば、夕方以降のみ、平日の日中のみといったクリニックもあります。
自分の生活リズムにあわせて、受診しやすい時間帯に対応しているかを確認しましょう。
薬が届くまでの速さも大切なポイントです。最短当日に到着するクリニックや、当日発送・翌日到着に対応しているクリニックがあります。
ただし、当日到着は地域が限られていたり、追加の費用がかかったりすることがあるため、条件もあわせて確認しましょう。
診療方法も、ビデオ通話か電話かによって受けやすさが変わります。顔を映すことに抵抗がある方は電話での診療に対応しているクリニックを、医師と顔を合わせて相談したい方はビデオ通話のクリニックを選ぶとよいでしょう。
継続して使う予定がある方は、再処方のしやすさも確認しておきましょう。Webやアプリから簡単に再処方を申し込めるクリニックや、LINEやチャットで医師やスタッフに相談できるクリニックもあります。
バイアグラのオンライン診療おすすめクリニック10選
ここからは、国内承認のバイアグラまたはシルデナフィルを扱っている、おすすめのオンライン診療クリニックを10院紹介します。料金は、各クリニックの公式サイトで執筆時点(2026年9月)に確認した税込価格です。
バイアグラのオンライン診療クリニック10院
10院の料金や診療条件を一覧にまとめました。国産シルデナフィルと先発バイアグラの料金は、1錠あたりの価格の幅(まとめ買い・定期配送の最安からバラ売りまで)を記載しています。
クリニック |
国産シルデナフィル(1錠・税込) |
先発バイアグラ(1錠・税込) |
診察料 |
送料 |
診療方法・時間 |
配送 |
DMMオンラインクリニック |
25mg 314〜396円/50mg 660〜770円 |
ODフィルム 25mg 638〜880円/50mg 766〜946円 |
0円 |
550円 |
ビデオ通話・24時間 |
最短当日到着(東京23区・大阪市24区、別途費用) |
レバクリ |
25mg 308〜385円/50mg 643〜825円 |
取り扱いなし |
0円 |
550円 |
オンライン |
最短即日発送 |
デジクリ |
25mg 245〜352円 |
取り扱い確認できず |
初診1,650円/再診0円 |
550円 |
電話 |
最短当日発送・翌日到着 |
クリニックフォア |
25mg 335〜418円/50mg 687〜858円 |
50mg 1,303〜1,628円 |
1,650円(条件付きで再診無料) |
550円 |
オンライン |
最短翌日到着 |
フィットクリニック |
25mg 290〜360円(税込表記なし) |
25mg 1,300円/50mg 1,600円 |
0円 |
385円〜(1万円以上無料) |
平日・土10〜20時/日祝10〜18時 |
最短即日発送・翌日到着 |
イースト駅前クリニック |
25mg・50mg 550〜1,030円(初回440円) |
25mg 1,300円/50mg 1,500〜1,600円 |
0円(薬の購入なしは3,300円の場合あり) |
1,100円(初診で1万円以上無料) |
対面・オンライン |
公式サイトで確認 |
elife |
749〜1,327円(定期便のみ) |
ODフィルム 749〜1,327円(定期便のみ) |
薬代に含む |
550円 |
オンライン |
当日発送・翌日到着 |
ウープス |
50mg 589〜1,221円 |
取り扱いなし |
0円 |
550円 |
ビデオ通話 |
最短翌日 |
ライオンズEDクリニック |
25mg 450〜600円 |
25mg 1,400円/50mg 1,500円 |
0円 |
200円〜 |
電話・ビデオ通話/月〜土15〜20時・日14〜19時 |
当日発送・翌日到着(地域による) |
ユナイテッドクリニック |
掲載なし(国産か不明のため) |
50mg 1,490円 |
0円 |
ゆうパケット無料 |
電話/平日・土11〜20時・日祝10〜17時 |
当日〜翌日発送 |
※2026年9月時点で各クリニックの公式サイト等で確認した情報です。国内未承認の海外製シルデナフィルは掲載していません。
料金や診療時間、取り扱っている薬の種類などを比較し、自分に合ったクリニックを検討しましょう。
DMMオンラインクリニック
DMMオンラインクリニックは、国産のシルデナフィルと、先発品のバイアグラODフィルムの両方を扱っているオンライン診療クリニックです。
国産シルデナフィル錠25mgは、バラ売りで1錠396円、100錠セットで1錠314円です。50mgは、バラ売りで1錠770円、定期便(1か月ごと10錠)で1錠660円となっています。
先発品のバイアグラODフィルムは、25mgがバラ売りで880円、50mgがバラ売りで946円です。
診察料は0円で、配送料は550円です。24時間オンライン診療に対応しており、仕事が忙しい方や、夜遅くに受診したい方でも利用しやすいのが特徴です。
配送は最短当日到着に対応しています。ただし、当日到着は東京都23区と大阪市24区が対象で、別途追加費用が必要です。
診察はビデオ通話で行われ、予約から問診票の記入、診察までをオンラインで完結できます。
ED治療薬は、シルデナフィルのほかに、バルデナフィルやタダラフィル、アバナフィルなども扱っているため、医師と相談しながら自分に合った薬を選びやすい点も特徴です。
国産のジェネリックと先発品の両方から選べるうえ、24時間いつでも受診でき、診察料もかからないため、はじめてオンライン診療を利用する方にも、先発品を使いたい方にもおすすめのクリニックです。定期便を利用すれば、1錠あたりの価格を抑えながら継続しやすくなります。
なお、同院では国内未承認の規格(30mg・55mg)の海外製シルデナフィルも扱っています。
レバクリ
レバクリは、国産シルデナフィルを比較的安い価格で処方しているオンライン診療クリニックです。
国内製シルデナフィル25mgは、バラ売り(1〜9錠)で1錠385円、150錠のまとめ買いで1錠308円です。50mgは、バラ売りで1錠825円、150錠のまとめ買いで1錠643円となっています。
定期配送(1か月ごと10錠)では、25mgが1錠355円、50mgが1錠759円です。
初診料・診察料は0円で、配送料は別途550円かかります。治療薬は最短即日発送に対応しています。
先発品のバイアグラは扱っていないため、先発品を希望する場合はほかのクリニックを検討する必要があります。同院でも国内未承認の海外製シルデナフィルを扱っています。代金引換など一部の支払い方法では、別途決済手数料がかかる点にも注意しましょう。
国産シルデナフィルを診察料0円で、比較的安い価格で処方してもらいたい方に向いています。まとめ買いの錠数の選択肢が多いため、継続して使う予定の方は、必要な錠数にあわせて選ぶとよいでしょう。
デジクリ
デジクリ(デジタルクリニックグループ)では、国産後発品のシルデナフィル25mgを、バラ売りで1錠352円、定期配送では10錠で1錠330円、まとめ買いでは150錠で1錠245円となっています。3種類のED治療薬を2錠ずつ試せる「3種飲み比べプラン」(税込4,980円)もあり、どの薬が合うか試したい方にも向いています。
初診料は1,650円、再診料は0円で、配送料は全国一律550円です。コンビニ後払いや代引きを利用する場合は、手数料として330円がかかります。
診察は、指定した日時にクリニックから電話がかかってくる形で行われます。医薬品は最短当日に発送され、伝票には品名が「日用品」と記載されるなど、中身がわからないように配慮されています。
ポスト投函のため、受け取りで顔を合わせる必要もありません。先発品のバイアグラの取り扱いは確認できませんでした。
初診料はかかるものの、2回目以降は再診料が0円になるため、継続して利用するほど総額を抑えやすくなります。国産シルデナフィル25mgをできるだけ安く続けたい方や、電話での診療を希望する方に向いています。
クリニックフォア
クリニックフォアは、国産のシルデナフィルと先発品のバイアグラの両方を扱っているオンライン診療クリニックです。
国産後発品のシルデナフィル25mgは、バラ処方で1錠418円、30錠セットで1錠335円です。50mgは、バラ処方で1錠858円、30錠セットで1錠687円となっています。
先発品のバイアグラ50mgは、バラ処方で1錠1,628円、30錠セットで1錠1,303円です。定期配送を選ぶと10%オフになります。
診察料は1,650円、配送料は550円です。ただし、同院で対象の決済履歴があり、オンライン自由診療を再診する場合は診察料が無料になります。
配送は最短翌日到着で、最短当日15分後に受診できるとされています。支払い方法は、クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX)のほか、GMO後払い、Paidy、Jamm(銀行引き落とし)、Amazon Payに対応しており、選択肢が多いのも特徴です。
国産のジェネリックと先発品の両方を扱っているため、先発品を希望する方にも選択肢があります。支払い方法を柔軟に選びたい方や、再診で診察料を抑えたい方に向いているクリニックです。
フィットクリニック
フィットクリニックは、国産シルデナフィルと先発品のバイアグラを扱い、送料を抑えやすいオンライン診療クリニックです。
国産ジェネリックのシルデナフィル錠25mgは、1錠360円、10錠で1錠340円、30錠で1錠320円、100錠で1錠290円です。先発品のバイアグラは、25mgが1,300円、50mgが1,600円となっています。
なお、同院の料金表には税込か税抜かの記載がないため、実際の支払額は公式サイトで確認しましょう。
診察料は原則無料で、初診料もかかりません。送料は385円からで、処方金額が1万円以上の場合は無料になります。
診療時間は、平日・土曜が10時〜20時、日曜・祝日が10時〜18時です。15時までに入金が確認できれば、最短で即日発送、最短翌日のお届けに対応しています。
支払い方法は、銀行振込、クレジットカード、代金引換、コンビニ払いから選べます。同院でも国内未承認の海外製シルデナフィルを扱っています。
国産シルデナフィル25mgを比較的安い価格でまとめて処方してもらいたい方や、送料を抑えたい方に向いています。診療時間が決まっているため、受診できる時間帯を事前に確認しておきましょう。
イースト駅前クリニック
イースト駅前クリニックは、全国に多数の院を展開し、対面診療とオンライン診療の両方に対応しているクリニックです。
バイアグラジェネリックの通常価格は、25mg・50mgで1錠550円〜1,030円です。はじめての方限定の初回特別価格では、バイアグラジェネリック25mg・50mgが1錠440円(税込)となっており、各薬剤10錠まで購入できます。
先発品のバイアグラは、25mgが1錠1,300円、50mgが1錠1,500円〜1,600円です。
同院は「安全安心の国内正規品を提供しています」としています。お薬代のみで初診費用は0円ですが、医師の診察後にお薬の購入がない場合は、診察料として3,300円がかかる場合があります。
オンライン診療の送料は1,100円(税込)で、初診の方でお薬代が1万円以上の場合は送料無料です。ED治療薬の価格は院ごとに異なるため、受診する院の料金を公式サイトで確認しましょう。対面で相談したくなった場合に、近くの院を受診できる点もメリットです。
初回特別価格を利用すれば、はじめての方は比較的安い価格でバイアグラジェネリックを試すことができます。オンライン診療と対面診療のどちらも選びたい方や、将来的に対面で相談したい方に向いています。
elife
elife(イーライフ)は、国内の製薬会社が製造したシルデナフィルと、先発品のバイアグラODフィルムを定期便で処方しているオンライン診療サービスです。
シルデナフィルの定期便は、1か月ごと3錠で3,980円(1錠1,327円)、2か月ごと10錠で9,980円(1錠998円)、6か月ごと20錠で14,980円(1錠749円)です。先発品のバイアグラODフィルムも同じ価格設定となっており、先発品を比較的割安に続けたい方には選択肢になります。
なお、同院のED治療ページでは「シルデナフィル50mg 790円/錠から」と表記されており、価格表の数字と異なるため、最新の料金は公式サイトで確認してください。
診察料はお薬代に含まれており、別途かかりません。配送料は550円で、支払い方法はクレジットカードです。
平日は16時、土日・祝日は15時30分までに診療と決済が完了すると、原則として当日中に発送され、一部地域を除き翌日に届きます。定期便が中心のため、単発で試したい方は、プランの内容を事前に確認しましょう。
先発品のバイアグラODフィルムを、ジェネリック医薬品と同じ価格帯で継続したい方に向いています。定期便の解約は次回決済日の2日前までに連絡が必要とされているため、利用前に条件を確認しておきましょう。
ウープス
ウープス(Oops LOVE)は、ビデオ通話による5分程度の診療で、ED治療薬を処方しているオンライン診療サービスです。
バイアグラジェネリックにあたる「SPEES」(有効成分シルデナフィル、50mg)は、1錠ずつの購入で1錠1,221円、10錠セットで1錠1,045円、30錠セットで1錠748円、100錠セットで1錠589円です。同サービスは「国内承認薬のみを取り扱っています」としています。2錠のトライアルセット(税込2,420円)もあります。
診察料は無料で、送料は550円です。ヤマト運輸のネコポスでポストに投函され、最短翌日に届きます。土日祝日と年末年始は発送を行っていない点に注意しましょう。
予約や再処方は24時間可能で、医師の診察を受けられる時間は診察カレンダーで確認できます。支払い方法は、クレジットカード、Amazon Pay、GMO後払いに対応しています。扱っているシルデナフィルは50mgのみで、先発品のバイアグラは扱っていません。
2錠のトライアルセットで少量から試せるため、まずは試してみたい方に向いています。一方で、25mgを希望する方や先発品を希望する方は、ほかのクリニックを検討しましょう。
ライオンズEDクリニック
ライオンズEDクリニックは、大阪梅田にあるED治療に特化したクリニックで、オンライン診療にも対応しています。
国内バイアグラジェネリックのシルデナフィル25mgは1錠450円〜600円です。先発品のバイアグラは、25mgが1,400円、50mgが1,500円となっています。
診察料は初診・再診ともに無料で、オンライン診療の場合は、お薬代に加えて送料が200円からかかります。診療は電話またはビデオ通話で行われます。
薬の送り主は院長の個人名義となり、医院名は記載されないため、家族に知られたくない方にも配慮されています。郵便局留めでの受け取りも可能です。
17時までに決済が確認できれば当日に発送され、大阪府内は翌日午前中、東京23区までは翌日の配送が予定されています。診療時間は、月〜土曜が15時〜20時、日曜が14時〜19時です。
ED治療に特化したクリニックで相談したい方や、大阪近郊にお住まいで配送の速さを重視する方、送り主の名義に配慮してほしい方に向いています。診療時間が夕方からのため、日中は忙しい方でも受診しやすい一方、午前中の受診には対応していません。
ユナイテッドクリニック
ユナイテッドクリニックは、電話による簡易的な問診でED治療薬を処方しているクリニックです。
オンライン診療で処方される先発品のバイアグラ(日本ファイザー純正品と表記)50mgは、1錠1,490円、11錠(10錠+1錠)で14,900円です。同院はバイアグラジェネリックも扱っていますが、国産か海外製かの記載が確認できませんでした。
初診料・再診料は0円で、ゆうパケットでの配送は送料無料です。ゆうパックの場合は全国一律1,000円で、お薬代が1万円以上の場合は送料と手数料が無料になります。
問診は5〜10分程度の電話で行われ、最短で決済完了日の当日〜翌日に発送されます。診療時間は、平日・土曜日が11時〜20時、日曜日・祝日が10時〜17時です。支払い方法は、カード決済、コンビニ決済、代金引換に対応しています。
電話で短時間の問診を受けて先発品のバイアグラを処方してもらいたい方や、送料をかけずに受け取りたい方に向いています。ジェネリック医薬品の産地を重視する場合は、処方前にクリニックに確認するとよいでしょう。
オンライン診療でバイアグラが届くまでの流れ
オンライン診療でバイアグラを処方してもらうまでの流れを紹介します。予約から診察、決済、薬の受け取りまでの手順はクリニックによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
細かな手順はクリニックによって異なるため、利用するクリニックの案内を確認しましょう。
クリニックの公式サイトやアプリ、LINEなどから診察を予約する
Web問診票に、症状や持病、飲んでいる薬などを回答する
予約した日時に、ビデオ通話または電話で医師の診察を受ける
処方が決まったら、薬代や送料などを決済する
中身がわからない梱包で、自宅やポスト、郵便局などで薬を受け取る
予約と問診
クリニックの公式サイトやアプリ、LINEなどから診察の予約をします。24時間予約を受け付けているクリニックも多く、当日の予約に対応しているところもあります。
予約の際や診察の前には、Web上の問診票に回答します。問診票では、EDの症状や、持病、飲んでいる薬、血圧、過去の病気などを確認されます。
バイアグラを安全に使えるかどうかを判断するための大切な情報なので、正確に回答しましょう。とくに、狭心症の治療などに使われる硝酸剤を使っている場合や、心臓の病気がある場合は、必ず伝えてください。
問診票の回答には5分程度かかることが多いため、診察の時間に余裕をもって回答しておくとスムーズです。お薬手帳や、健康診断の結果などを手元に用意しておくと、正確に回答しやすくなります。
医師の診察
予約した日時になると、ビデオ通話や電話で医師の診察を受けます。診察時間は5分程度のことが多く、問診票の内容をもとに、症状や体調、希望する薬などを確認されます。
ビデオ通話で顔を映す必要があるかどうかは、クリニックによって異なります。顔を映したくない場合は、電話での診療に対応しているクリニックを選ぶとよいでしょう。
医師の判断によっては、バイアグラが処方されない場合や、対面での受診をすすめられる場合もあります。
診察では、医師に聞いておきたいことを遠慮なく質問しましょう。たとえば、飲むタイミングや、副作用が出たときの対処、ほかの薬との飲み合わせなどは、処方前に確認しておくと安心です。
25mgと50mgのどちらにするか迷っている場合も、医師に相談して決められます。
決済と配送
診察で処方が決まったら、薬代や送料などを決済します。クレジットカードのほか、後払いや代金引換、コンビニ払いなどに対応しているクリニックもあります。
決済が完了すると、薬が発送されます。多くのクリニックでは、中身がわからないように梱包し、品名を「日用品」などと記載して発送しています。
ポスト投函や郵便局留めに対応しているクリニックであれば、家族と顔を合わせずに受け取ることも可能です。最短で当日発送や翌日到着に対応しているクリニックが多く、なかには地域限定で当日到着に対応しているクリニックもあります。
2回目以降は、Webやアプリから再処方を申し込めるクリニックも多くあります。再処方の際にも、体調の変化や新しく飲み始めた薬があれば、必ず医師に伝えましょう。
バイアグラのオンライン診療の料金と保険
薬代の目安
本記事で紹介した10院では、国産シルデナフィル25mgの1錠あたりの価格は、まとめ買いの最安で245円〜335円程度、バラ売りで352円〜600円程度でした。国産シルデナフィル50mgは、1錠あたり600円台〜800円台が中心です。
先発品のバイアグラは、ジェネリック医薬品よりも高く、50mgで1錠1,300円〜1,600円台が中心でした。ただし、先発品のバイアグラODフィルムを定期便で割安に処方しているサービスもあります。
まとめ買いや定期配送を利用すると、1錠あたりの価格が下がることが多くあります。一方で、はじめての方は少ない錠数から試し、自分に合う薬と量がわかってからまとめ買いを検討するのがおすすめです。
診察料・送料を含めた総額の例
実際に支払う金額は、薬代だけでなく、診察料や送料を含めて確認することが大切です。
2026年9月時点の料金をもとに、国内承認のシルデナフィル25mgを10錠処方してもらう場合の初回費用を計算すると、DMMオンラインクリニックは薬代3,410円と送料550円で3,960円、デジクリは薬代3,300円と初診料1,650円、送料550円で5,500円です。クリニックフォアで10錠セットを処方してもらう場合は、薬代4,180円と診察料1,650円、送料550円で6,380円となります。
1錠あたりの薬代だけではなく、診察料や送料を含めた総額で比較しましょう。
また、定期配送では薬代が安くなる場合がありますが、利用する際は解約方法や条件も確認しておくことが大切です。
保険が適用されない理由
バイアグラによるED治療は、保険が適用されない自由診療です。EDは生活の質に関わる症状ですが、命に関わる病気ではないことなどから、ED治療薬は保険適用の対象外となっています。
そのため、薬代や診察料は全額自己負担となり、料金はクリニックごとに自由に設定されています。同じ国産シルデナフィルでも、クリニックによって価格に差があるのはこのためです。
バイアグラの効果と副作用
効果が出るまでの時間と持続時間
バイアグラは、性行為の約1時間前に服用することとされています。服用後、血液中の薬の濃度が最も高くなるまでの時間は約1時間前後とされ、効果の持続時間は一般に4〜5時間程度といわれています。
ただし、食事の影響を受けやすい点に注意が必要です。高脂肪食をとったあとに服用すると、血液中の薬の濃度が最も高くなるまでの時間が遅れ、最高濃度も低くなることが示されています。
また、バイアグラの投与間隔は24時間以上あけることとされています。効果が弱いと感じても、1日に2回以上服用することは避けてください。
バイアグラを飲んだあとは、車の運転や高い所での作業など、危険を伴う作業に注意が必要です。めまいや視覚の変化があらわれることがあるためです。
バイアグラを飲んでも、すべての方に十分な効果が得られるわけではありません。はじめて服用したときに効果を感じなくても、飲むタイミングや食事の影響が原因のこともあります。
数回試しても効果を感じにくい場合は、医師に相談して、用量の見直しや別のED治療薬への変更を検討しましょう。
緊張や不安が強いと、バイアグラを飲んでいても勃起しにくいことがあります。リラックスできる環境をつくることも大切です。
また、バイアグラの効果は、服用のたびに毎回同じように感じられるとは限りません。体調や疲れ、飲酒の量などによっても変わることがあります。
バイアグラの主な副作用
バイアグラの主な副作用として、血管拡張(ほてり、潮紅など)や頭痛が知られています。血管拡張は5.78%、頭痛は3.87%にみられます。
このほか、動悸、めまい、胸痛、吐き気、鼻づまり、目の充血などがあらわれることもあります。
これらの副作用の多くは、薬の作用によって血管が広がることで起こるもので、一般に薬の効果が切れるとともに落ち着くとされています。
副作用のあらわれ方には個人差があり、同じ人でも体調によって変わることがあります。はじめて服用するときは、翌日に予定のない日を選ぶなど、体調の変化に対応しやすい状況で試すと安心です。
バイアグラの副作用が出たときの対処
頭痛やほてりなどの軽い副作用が気になる場合は、次回の服用時に、医師に相談して用量を減らすことが検討されます。
4時間以上勃起が続く場合は、陰茎の組織が傷つくおそれがあるため、すぐに医療機関を受診してください。4時間以上の勃起の延長や、6時間以上の持続勃起が報告されているため、速やかに医師の診察を受けるよう指導することとされています。
また、胸の痛みや強い動悸、急に目が見えにくくなる、耳が聞こえにくくなるといった症状があらわれた場合も、服用を中止して医療機関を受診しましょう。
バイアグラを服用していることは、ほかの医療機関を受診するときにも伝えることが大切です。とくに、胸の痛みで救急を受診した場合などは、硝酸剤が使われる可能性があるため、バイアグラを服用したことを必ず伝えてください。
バイアグラを服用できない人と飲み合わせ
バイアグラは、次のような方が禁忌とされています。
硝酸剤や一酸化窒素供与剤を使っている方、アミオダロン塩酸塩(経口剤)やリオシグアトを使っている方、心血管系の障害があり性行為が不適当と考えられる方、重度の肝機能障害のある方、低血圧の方や治療による管理がされていない高血圧の方、最近6か月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こした方、網膜色素変性症の方、バイアグラの成分に対して過敏症を起こしたことがある方です。
とくに、狭心症の治療などに使われるニトログリセリンなどの硝酸剤とバイアグラを一緒に使うと、血圧が大きく下がり、命に関わるおそれがあります。貼り薬や舌の下に入れる薬、スプレー剤なども含まれるため、使っている薬は必ず医師に伝えてください。
このほか、陰茎の形に異常がある方や、白血病・多発性骨髄腫など持続勃起症を起こしやすい病気がある方、出血性の疾患や消化性潰瘍がある方なども、服用に注意が必要とされています。該当する方は、診察時に医師へ伝えてください。
心臓の病気の治療を受けている方や、血圧が高い・低いといわれたことがある方は、オンライン診療を利用する前に、かかりつけ医に相談しておくと安心です。性行為は心臓に一定の負担がかかるため、心臓の状態によっては性行為そのものが適さない場合もあります。
バイアグラの飲み合わせに注意が必要な薬
禁忌に当てはまらなくても、飲み合わせに注意が必要な薬があります。
たとえば、一部の抗真菌薬や抗菌薬、抗HIV薬など、シルデナフィルの分解に関わる酵素のはたらきを抑える薬は、バイアグラの血中濃度を上げるおそれがあります。また、血圧を下げる薬やα遮断薬と一緒に使うと、血圧が下がりすぎることがあります。
持病の薬を飲んでいる方や、ほかの医療機関で薬を処方されている方は、オンライン診療の問診で必ず伝えましょう。お薬手帳を手元に用意しておくと、正確に伝えやすくなります。
グレープフルーツジュースも、シルデナフィルの血中濃度を上げるおそれがあるといわれています。服用前後は、グレープフルーツジュースを控えると安心です。
また、ほかのED治療薬とバイアグラを一緒に飲むことは避けてください。効果が強くなりすぎたり、副作用が起こりやすくなったりするおそれがあります。
バイアグラを正しく使うための注意点
バイアグラを飲むタイミングと食事の影響
バイアグラは、性行為の約1時間前に服用します。食事の影響を受けやすいため、空腹時に飲むか、食事をとる場合は脂っこいものを控え、食後しばらく時間をあけてから飲むと効果を得やすいとされています。
はじめて服用する場合は、医師の指示にしたがって少ない用量から始めましょう。効果が十分でないと感じる場合も、自己判断で量を増やしたり、1日に2回以上飲んだりせず、医師に相談してください。
処方されたバイアグラを、ほかの人に譲ったり、ほかの人から譲り受けたりすることも避けてください。バイアグラは、服用できない人や飲み合わせに注意が必要な薬がある医薬品です。医師の診察を受けた本人だけが服用しましょう。
バイアグラとお酒との付き合い方
少量の飲酒であれば問題ないことが多いとされていますが、飲みすぎには注意が必要です。お酒を飲みすぎると、アルコールの作用で勃起しにくくなるうえ、バイアグラの血管を広げる作用と重なって、血圧が下がりすぎたり、めまいや頭痛が起こりやすくなったりすることがあります。
お酒を飲む予定がある日は、飲む量を控えめにし、体調に変化を感じたら無理をしないようにしましょう。
国内未承認のバイアグラの海外製品に注意する
オンライン診療のクリニックのなかにも、国内で承認されていない規格や海外製のシルデナフィルを扱っているところがあります。価格が安いことが多い一方で、国内の基準での品質や安全性の確認がされておらず、万が一健康被害が起きても医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
国内未承認の医薬品を処方される場合は、そのリスクについて医師から十分な説明を受けたうえで判断しましょう。不安がある場合は、国産のシルデナフィルや先発品のバイアグラを希望すると伝えることが大切です。
バイアグラは、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。ODフィルムは湿気に弱いため、服用する直前まで包装から出さないようにしてください。
旅行や出張などで持ち歩く場合も、シートや包装のまま携帯し、ほかの薬と混ざらないように注意しましょう。飛行機で海外に持ち出す場合は、渡航先の規制を事前に確認しておくと安心です。
バイアグラのオンライン診療に関するよくある質問
バイアグラのオンライン診療の口コミは参考にしてよいですか?
口コミは、診療の受けやすさや配送のスピードなど、利用者の感想を知る参考になります。ただし、薬の効果や副作用の感じ方には個人差があり、口コミの内容がそのまま自分に当てはまるわけではありません。料金や条件は、公式サイトの最新情報で確認しましょう。
オンライン診療でバイアグラを処方してもらうと家族にばれませんか?
多くのクリニックでは、中身がわからないように梱包し、品名を「日用品」などと記載して発送しています。送り主を院長の個人名義にしているクリニックや、郵便局留めに対応しているクリニックもあります。
初診からオンライン診療でバイアグラを処方してもらえますか?
多くのクリニックで、初診からオンライン診療でバイアグラを処方してもらえます。ただし、問診の内容によっては処方されない場合や、対面での受診をすすめられる場合があります。
オンライン診療のバイアグラは本物ですか?
国内の医療機関で処方されるバイアグラやシルデナフィルは、正規の流通経路で仕入れられた医薬品です。一方、個人輸入の通販サイトなどで購入したものは、偽造品が含まれている可能性があります。安心して使うためにも、医療機関で処方を受けましょう。
バイアグラは何錠から処方してもらえますか?
1錠から処方しているクリニックも多くあります。一方で、まとめ買いや定期便のみのクリニックもあるため、はじめての方は少ない錠数から試せるクリニックを選ぶとよいでしょう。
バイアグラは25mgと50mgのどちらを選べばよいですか?
通常25mg〜50mgを服用するとされており、高齢者や肝障害・重度の腎障害のある方は25mgから始めることとされています。どちらが適しているかは、年齢や体の状態によって異なるため、医師と相談して決めましょう。
バイアグラとシアリスの違いは何ですか?
シアリスは、タダラフィルを有効成分とするED治療薬で、効果の持続時間が長く、食事の影響を受けにくいとされています。バイアグラは、服用のタイミングを決めて使いたい方に向いているといわれます。どちらが合うかは、医師と相談して決めましょう。
バイアグラのオンライン診療で保険は使えますか?
ED治療は自由診療のため、保険は使えません。薬代や診察料は全額自己負担となります。
オンライン診療でバイアグラが届くまで何日かかりますか?
最短で当日発送・翌日到着に対応しているクリニックが多くあります。地域限定で当日到着に対応しているクリニックもありますが、決済の時間や配送地域によっては数日かかる場合もあります。
バイアグラの知恵袋の情報は参考にしてよいですか?
質問サイトの回答は、個人の経験や意見にもとづくもので、医学的に正しいとは限りません。料金や取り扱いの情報が古くなっていることもあります。服用や治療に関する判断は、医師や薬剤師に相談しましょう。
バイアグラは何歳から使えますか?
成人を対象とした薬で、年齢の上限は決められていませんが、65歳以上の方は25mgから始めることとされています。持病がある方も多い年代のため、問診で体の状態を正確に伝えましょう。
バイアグラを飲んでも効かないときはどうすればよいですか?
食事の直後に飲んでいないか、飲んでから時間をあけすぎていないかなど、飲み方を見直してみましょう。それでも効果を感じにくい場合は、医師に相談して、用量の変更やほかのED治療薬への切り替えを検討してもらいましょう。
処方されたバイアグラはどのくらい保管できますか?
使用期限は、薬のシートや箱に記載されています。直射日光や高温多湿を避けて保管し、使用期限を過ぎた薬は服用しないでください。
バイアグラのオンライン診療おすすめクリニックのまとめ
自分に合ったクリニックを選ぶために
バイアグラは、オンライン診療で処方してもらうことができます。市販薬はなく、通販や個人輸入には偽造品などのリスクがあるため、医療機関で処方を受けることが大切です。
クリニックを選ぶときは、国内承認品を扱っているか、診察料・送料を含めた総額、診療時間、薬が届くまでの速さを比べましょう。今回とりあげた10院のなかでは、国産ジェネリックと先発品の両方を扱い、24時間診療・診察料0円・最短当日到着に対応しているDMMオンラインクリニックが、総合的に利用しやすいクリニックといえます。
オンライン診療を利用すれば、通院せずに医師の診察を受け、自宅で薬を受け取ることができます。人に会わずに相談できるため、ED治療をためらっていた方にとっても始めやすい方法です。
バイアグラには服用できない人や飲み合わせに注意が必要な薬があります。問診では持病や飲んでいる薬を正確に伝え、医師の指示にしたがって正しく使いましょう。
また、1錠あたりの価格だけでなく、診察料や送料を含めた総額、診療を受けられる時間帯、配送の速さなど、自分が重視するポイントを整理してクリニックを選ぶことが、無理なくED治療を続けるためのポイントです。
参照リンク
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KEGG MEDICUS:医療用医薬品 バイアグラ(バイアグラ錠25mg 他)
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厚生労働省:オンライン診療の適切な実施に関する指針
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厚生労働省:医薬品等を海外から購入しようとされる方へ
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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA):医薬品副作用被害救済制度
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DMMオンラインクリニック:ED・早漏治療
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