DMMオンラインクリニックのリベルサスの料金と口コミは?クーポンや解約方法も解説
リベルサスは、自宅にいながらオンライン診療で処方を受けられる選択肢が広がっている内服薬です。なかでもDMMオンラインクリニックは診察料がかからず24時間予約に対応しているため、リベルサスの入手先として名前が挙がることが増えています。
一方で、実際にいくらかかるのか、クーポンは使えるのか、利用者がどう感じているのかといった点は、公式サイトを見ただけでは把握しづらい部分もあります。
この記事では、DMMオンラインクリニックのリベルサスの料金プランとクーポン、利用者の口コミ、リベルサスという薬そのものの効果や副作用、処方を受けるまでの流れまでを整理して解説します。
※注意事項
この記事は、執筆時点で公開されている情報に基づいた一般的な情報提供を目的としています。特定の治療法や医薬品の使用をすすめるものではなく、診断や治療にあたるものでもありません。
リベルサスは2型糖尿病の治療薬として国内で承認されている医薬品です。体重管理やダイエットを目的とした使用は承認された効能や効果の範囲外にあたり、公的医療保険が適用されない自由診療となります。この場合、重篤な副作用が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。
効果や副作用のあらわれ方には個人差があり、記載した内容がすべての人に当てはまるものではありません。服用の可否や用量、治療方針の判断は、必ず医師の診察を受けたうえで行ってください。持病がある場合や、現在服用している薬がある場合は、その旨を必ず医師に伝えてください。
料金やキャンペーン、取り扱い薬剤の内容は変動することがあります。最新の情報は各医療機関の公式サイトでご確認ください。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の医療行為·医薬品の使用を推奨するものではありません。治療や服薬に関しては必ず医師にご相談ください。
※オンライン診療では触診や精密検査が行えないため、症状によっては対面受診を勧められる場合があります。
※記載の料金·診療時間·処方薬の取り扱い等は2026年8月時点の情報です。最新情報はクリニックの公式サイトをご確認ください。
DMMオンラインクリニックのリベルサスの料金プラン
DMMオンラインクリニックでは、リベルサスを3mg、7mg、14mgの3つの用量で取り扱っています。購入方法は単月購入とらくらく定期便の2種類があり、同じ用量でも選ぶ方法によって1ヶ月あたりの料金が変わります。
リベルサスの単月購入の料金
単月購入は、1ヶ月分をその都度購入する方法です。継続するかどうか決めかねている段階でも試しやすく、自動で決済が続く仕組みではありません。
リベルサス3mgの単月購入は10,890円、7mgは21,780円、14mgは36,080円です。いずれも税込価格で、30錠が1ヶ月分にあたります。
用量が上がるほど料金も上がる構成になっており、3mgと14mgでは3倍以上の差があります。ただしリベルサスは3mgから開始して段階的に増量していく薬のため、初回から14mgを選ぶことは基本的にありません。
リベルサスのらくらく定期便の料金
らくらく定期便は、自動で決済とお届けが繰り返されるサービスです。配送周期は1ヶ月ごと、3ヶ月ごと、6ヶ月ごとの3つから選べ、周期が長いほど1ヶ月あたりの料金が下がります。
リベルサス3mgの場合、1ヶ月ごとで8,580円、3ヶ月ごとで8,360円、6ヶ月ごとで7,920円です。単月購入の10,890円と比べると、6ヶ月ごとを選んだ場合は1ヶ月あたり2,970円の差が生まれます。
7mgと14mgも同様の構成で、7mgは1ヶ月ごと16,280円から6ヶ月ごと15,840円まで、14mgは1ヶ月ごと26,070円から6ヶ月ごと25,520円まで、周期に応じて段階的に下がります。
なお、らくらく定期便は初回の診察で一定期間分を処方したうえで、服薬管理の負担を考慮して数回に分けて届ける分割調剤の仕組みが使われています。6ヶ月ごとを選んだ場合でも、6ヶ月分がまとめて一度に届くわけではありません。
用量 |
単月購入 |
定期便1ヶ月ごと |
定期便3ヶ月ごと |
定期便6ヶ月ごと |
リベルサス3mg |
10,890円 |
8,580円 |
8,360円 |
7,920円 |
リベルサス7mg |
21,780円 |
16,280円 |
16,243円 |
15,840円 |
リベルサス14mg |
36,080円 |
26,070円 |
26,033円 |
25,520円 |
リベルサスと他の薬を組み合わせたプランの料金
DMMオンラインクリニックには、リベルサス単体のプラン以外に、他の薬と組み合わせたプランも用意されています。
脂肪燃焼を目的として防風通聖散を加えたプランは、リベルサス3mgとの組み合わせで1ヶ月ごとの定期便が12,980円、6ヶ月ごとで12,210円です。糖質の排出を目的としてルセフィやダパグリフロジンを加えたプランは、リベルサス3mgとの組み合わせで1ヶ月ごとの定期便が23,980円からとなっています。
どのプランが適しているかは体質や食生活によって異なり、医師の診察を経て判断されます。組み合わせを選ばず、リベルサス単体で始めることも可能です。
診察料や配送料など料金以外にかかる費用
DMMオンラインクリニックの診察料は初診、再診ともに0円です。リベルサスの費用として実際にかかるのは、薬代と配送料550円になります。
配送料は全国一律で、1回の配送ごとに発生します。らくらく定期便で配送周期を長く設定した場合は配送の回数自体が減るため、配送料の負担も相対的に軽くなります。
最短当日の受け取りを希望する場合は別途追加費用が必要で、対応エリアは東京都23区と大阪市24区に限られます。それ以外の地域では通常配送となります。
DMMオンラインクリニックのリベルサスのクーポン
DMMオンラインクリニックでは、リベルサスを含むプランを対象とした初回限定のクーポンが用意されています。適用には予約時の入力が必要なため、仕組みを理解しておくことが大切です。
リベルサスのクーポンコードと割引額
リベルサスのクーポンコードは「r73b7」です。診療予約ページのコード入力欄にこのコードを入力すると、初月の薬代から2,500円が割引されます。
割引額は用量にかかわらず一律2,500円で、3mg、7mg、14mgのいずれを選んだ場合でも同じです。また、リベルサス単体のプランだけでなく、防風通聖散やルセフィと組み合わせたプランも対象に含まれます。
クーポン適用後のリベルサスの料金
クーポンを適用すると、リベルサス3mgのらくらく定期便6ヶ月ごとは初月5,420円になります。2ヶ月目以降は通常価格の7,920円に戻り、総額は45,020円です。
1ヶ月ごとの定期便では初月6,080円、3ヶ月ごとでは初月5,860円となります。7mgは6ヶ月ごとで初月13,340円、14mgは6ヶ月ごとで初月23,020円です。
割引が適用されるのは初月のみで、2ヶ月目以降は通常の定期便価格が適用されます。
用量 |
定期便1ヶ月ごと 初月 |
2ヶ月目以降 |
定期便3ヶ月ごと 初月 |
2ヶ月目以降 |
定期便6ヶ月ごと 初月 |
2ヶ月目以降 |
リベルサス3mg |
6,080円 |
8,580円 |
5,860円 |
8,360円 |
5,420円 |
7,920円 |
リベルサス7mg |
13,780円 |
16,280円 |
13,743円 |
16,243円 |
13,340円 |
15,840円 |
リベルサス14mg |
23,570円 |
26,070円 |
23,533円 |
26,033円 |
23,020円 |
25,520円 |
クーポンの適用条件と注意点
クーポンの利用にあたっては、いくつか押さえておきたい条件があります。
まず、利用できるのはお一人様1回限りです。過去にDMMオンラインクリニックでリベルサスの処方を受けたことがある場合は対象外となります。
次に、コードの入力が必須です。予約時にコード欄へ入力していないと割引は適用されず、決済が完了してから後から適用することはできません。予約画面で入力欄を確認しておくことが重要です。
また、他のコードとの併用はできません。紹介コードなど別の割引を持っている場合は、どちらか一方を選ぶことになります。
なお、リベルサスの服用実績がない場合、初診では1ヶ月分または1定期分のリベルサス3mgが処方される運用となっています。クーポンを適用したうえで、いきなり7mgや14mgの長期分を購入することは想定されていません。加えて、医師の判断によりリベルサスが処方されない場合もあり、その際はクーポンも適用されません。
DMMオンラインクリニックのリベルサスの口コミ・評判
実際にDMMオンラインクリニックでリベルサスの処方を受けた人が、どのような点を評価し、どのような点を気にしているのかを整理します。掲載にあたっては投稿内容を要約しており、感じ方には個人差があります。
リベルサスの処方に関する良い口コミ
最も多く見られたのは、予約と診察の手軽さに関する声です。深夜1時に診察を受けられたという投稿があり、24時間対応であることが実際に機能していると感じられたようです。夜間に予約して医師の説明を受け、数分で診察が完了したという声もありました。
診察までの待ち時間の短さを挙げる投稿もあります。予約から20分ほどで診察を受けられ、翌日には自宅のポストにリベルサスが届いていたという内容で、通院にかかる手間が省ける点を評価しています。当日の診療予約が取りやすかったという声も見られました。
医師の対応について安心できたという投稿もあります。ビデオ通話には緊張したものの女性医師が対応してくれて安心感があったという声や、医師が優しく丁寧だったという声です。
薬そのものへの信頼に触れた投稿もありました。リベルサスはもともと糖尿病の治療に使われてきた薬であり、医療機関を通じて処方される点に安心感があるという内容です。
参照元:Xの投稿、Xの投稿、Xの投稿、Xの投稿、Xの投稿、Xの投稿
リベルサスの処方に関する気になる口コミ
一方で、気になる点として挙げられていたのは主に3つです。
1つ目は診察の形式に関するものです。診察が顔出し必須である点と、医師の対応が淡白に感じられた点を挙げる投稿がありました。同じ投稿のなかで、発送が速く価格も他のオンラインクリニックの相場より抑えめだと評価しており、総合的には許容範囲という受け止めでした。
2つ目は効果の実感の変化です。服用を続けるうちに食欲を抑える実感が薄れていったと感じた、という投稿がありました。
3つ目は生活習慣との関係です。これまでと同じ食生活のままリベルサスを飲むだけでは変化を感じにくく、糖質の量の調整などを並行して行う必要があると感じた、という声です。この投稿では、服用をやめたあとの体重の戻りを意識して食生活の見直しを継続しているとも述べられていました。
口コミからわかるDMMオンラインクリニックの傾向
全体を通して見ると、評価が集中しているのは診療体制と配送のスピードです。
DMMオンラインクリニックは、24時間予約に対応していること、診察から薬の到着までが早いことが、繰り返し挙げられていました。通院の時間が取りにくい人にとって利点になっている様子がうかがえます。
一方で、診察の形式については好みが分かれています。オンラインであっても本人確認のためカメラをオンにする必要があり、対面と同じ形式で医師の診察を受けることになります。手軽さを期待していた場合、この点をわずらわしく感じることがあるようです。
効果のあらわれ方には個人差があり、単に服薬するだけでなく、適切な食事管理や生活習慣の見直しと並行して進めることが大前提となります。リベルサスは食欲を抑える働きが期待される薬ですが、感じ方には個人差があり、食事の内容や量の見直しを並行して行っているケースが多く見られます。
DMMオンラインクリニックの基本情報と特徴
リベルサスの処方を検討するうえで、DMMオンラインクリニックがどのようなサービスなのかを把握しておくと判断しやすくなります。
DMMオンラインクリニックの基本情報
DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスであり、診療そのものは提携先の医療機関が行っています。運営形態としては、DMMがプラットフォームを提供し、医療法人が診察と処方を担う構成です。
診療はすべてオンラインで完結し、初診から利用できます。支払い方法はクレジットカードのほか、PayPayやDMMポイントにも対応しています。
項目 |
内容 |
サービス形態 |
オンライン診療のプラットフォームサービス |
診療実施 |
提携先医療機関 |
診療受付時間 |
24時間(年末年始を除く) |
受診方法 |
オンラインのみ(初診から可) |
診察料 |
0円(初診・再診とも) |
配送料 |
550円(全国一律・税込) |
支払方法 |
クレジットカード、PayPay、DMMポイント |
最短到着 |
当日(東京都23区・大阪市24区、別途追加費用) |
定期便の解約 |
発送2日前までマイページから可能、手数料なし |
返品・交換 |
不可 |
24時間対応のオンライン診療という特徴
DMMオンラインクリニックの特徴として挙げられるのが、年末年始を除いて24時間オンライン診療の予約を受け付けている点です。日中に時間を取りにくい人でも、深夜や早朝に診察を受けられる可能性があります。
診察はビデオ通話で行われ、予約から問診票の記入、診察、決済までがオンライン上で進みます。薬は自宅のほか、コンビニやロッカーへの配送も選択できます。
最短当日の到着に対応しているのは東京都23区と大阪市24区で、別途追加費用が必要です。それ以外の地域では通常の配送となり、リベルサスなどの内服薬は常温で発送されます。
リベルサス以外に取り扱っている診療科目
DMMオンラインクリニックでは、メディカルダイエット以外にも複数の診療科目を扱っています。男性AGA、ヘアケア、ED、メディカルスキンケア、不眠症、禁煙治療、性感染症、ピル、花粉症、多汗症などが該当します。
メディカルダイエットの枠内でも、リベルサスのほかにマンジャロ、ゼップバウンド、オゼンピック、ウゴービといった注射薬を取り扱っています。リベルサスで十分な変化を感じられなかった場合に、医師と相談したうえで他の選択肢を検討できる体制です。
リベルサスとは?期待される効果と作用の仕組み
リベルサスがどのような薬なのかを理解しておくことは、処方を受けるかどうかを判断するうえで欠かせません。
リベルサスはGLP-1受容体作動薬の内服薬
リベルサスは、セマグルチドを有効成分とする経口のGLP-1受容体作動薬です。製造販売元はノボノルディスクファーマ株式会社で、国内では2型糖尿病の治療薬として承認されています。
GLP-1は、食事をとったときに小腸から分泌されるホルモンです。血糖値が高いときにインスリンの分泌を促し、血糖値を上げる働きを持つグルカゴンの分泌を抑えることで、食後の血糖上昇を穏やかにする役割を担っています。
GLP-1受容体作動薬はこのホルモンと似た働きをする薬で、これまでは注射薬が中心でした。リベルサスは経口投与ができる点が大きな特徴で、注射に抵抗がある人にとって選択肢のひとつとなっています。
リベルサスの効果として期待される働き
リベルサスに期待される働きは、大きく3つに整理できます。
1つ目は食欲を抑える働きです。脳の満腹中枢に作用することで満腹感が得られやすくなり、結果として食事量が減ることが期待されます。
2つ目は胃の内容物が排出されるスピードを緩やかにする働きです。食べたものが胃にとどまる時間が長くなることで、満腹感が持続しやすくなるとされています。
3つ目は血糖値の上昇を抑える働きです。食後の急激な血糖値の上昇が抑えられることで、脂肪の蓄積が起こりにくくなると考えられています。
これらはあくまで期待される働きであり、効果の現れ方には個人差があります。
リベルサスの効果を実感するまでの期間
DMMオンラインクリニックの案内によれば、リベルサスは早ければ服用開始から1ヶ月から3ヶ月程度で体重の変化があらわれるとされています。食欲の低下については、服用開始後の比較的早い段階で実感する人もいるようです。
ただし、服用を途中でやめると継続的な変化は期待できなくなります。また、3mgは体を薬に慣らすための用量という位置づけであり、3mgの段階で大きな変化を感じないケースも珍しくありません。
判断を急がず、医師と相談しながら数ヶ月単位で様子を見ることが基本的な考え方となります。
リベルサスで痩せないと感じるときに考えられること
リベルサスを服用しても変化を感じにくいという声は少なくありません。いくつかの要因が考えられます。
最も多いのが服用方法に関するものです。リベルサスは吸収されにくい性質を持つため、飲み方のルールを守らないと有効成分が十分に吸収されない可能性があります。起床時の空腹の状態で少量の水とともに飲む、服用後30分は飲食を避けるといった点が守られているか確認する必要があります。
次に考えられるのが摂取カロリーとの関係です。食欲が抑えられたとしても、もともとの摂取カロリーが多い場合や、糖分を含む飲み物を日常的に摂取している場合は、消費カロリーを上回った状態が続くことがあります。
用量が体に合っていない可能性もあります。3mgで変化が乏しい場合、医師の判断で7mgへの増量が検討されることがあります。自己判断で用量を増やすことは避け、必ず医師に相談してください。
リベルサスの飲み方と服用時のルール
リベルサスは、他の内服薬と比べて服用方法の制約が多い薬です。ルールを守ることが、期待される働きを得るうえでの前提となります。
リベルサスの用量と増量のステップ
リベルサスの服用は3mgから開始します。体を薬に慣らす目的があり、4週間以上服用したうえで、効果や体調に応じて7mgへの増量が検討されます。7mgでも十分でない場合は、さらに14mgへの増量が検討されることがあります。
増量のタイミングは医師が判断します。副作用が強く出ている場合には増量を遅らせ、より時間をかけて体を慣らしていく対応が取られることもあります。3mgのまま継続するという選択肢もあります。
自己判断で用量を増やすと、消化器症状などの副作用が強く出るおそれがあります。用量の変更は必ず医師に相談してください。
3mgで開始し、体を薬に慣らす
4週間以上服用したうえで、効果と体調に応じて7mgへの増量を検討
7mgでも十分でない場合、14mgへの増量を検討
副作用が強い場合は増量を遅らせることがある
3mgのまま継続する選択肢もある
増量の判断は医師が行い、自己判断での変更は避ける
起床時に少量の水で飲む理由
リベルサスは1日1回、起床時の空腹の状態で服用します。コップ約半分にあたる120mL以下の水とともに飲むことが定められています。
胃のなかに食べ物や飲み物が残っていると、有効成分の吸収が妨げられます。また、水の量が多すぎる場合も吸収に影響するとされているため、たっぷりの水で飲むことは推奨されません。
水以外の飲み物、たとえばお茶やコーヒー、ジュースなどでの服用も避ける必要があります。錠剤を割ったり砕いたりせず、そのまま飲み込むことも大切です。
服用後30分は飲食を避ける理由
リベルサスを飲んだあと、少なくとも30分は食事や他の薬の服用を避ける必要があります。この時間を確保することで、有効成分が吸収されやすくなります。
30分より長く時間をあけたほうが血中濃度が上がりやすいという見方もありますが、日常生活のなかで無理なく続けられる時間を設定することが現実的です。
なお、服用後に横になると薬の吸収に影響する可能性が指摘されています。起床後すぐに服用してから二度寝をする習慣は避けたほうがよいとされており、服用したあとは起きて過ごすことが望ましいと考えられています。
リベルサスを飲み忘れたときの対応と保管方法
飲み忘れた場合、その日は服用せず、翌日から通常どおりの服用に戻すことが基本です。2回分をまとめて飲むことは避けてください。
DMMオンラインクリニックの案内では、血中濃度を安定させるために毎日の服用がすすめられていますが、都合により飲まない日があっても差し支えないとされています。ただし、継続的な服用を前提とした薬であることに変わりはありません。
保管については、湿気や光の影響を受けやすいため、服用する直前にシートから取り出すことがすすめられています。高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保管してください。
リベルサスの副作用と注意点
リベルサスにも副作用があります。どのような症状が起こりうるかを事前に把握しておくことが、安全に使用するうえで重要です。
リベルサスで起こりやすい副作用
比較的多く報告されているのは消化器に関する症状です。吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、胃の不快感などが挙げられます。服用を開始した直後や、用量を増やしたタイミングで出やすい傾向があるとされています。
このほか、めまい、味覚異常、消化不良、頭痛、疲労感などが報告されています。多くは体が薬に慣れるにつれて軽くなっていくとされていますが、症状の程度や期間には個人差があります。
症状が続く場合や日常生活に支障が出る場合は、我慢せずに医師へ相談してください。用量の調整や服用の中止、他の薬への変更が検討されることがあります。
リベルサスの重大な副作用
頻度は低いものの、注意が必要な副作用があります。
低血糖は、血糖値が下がりすぎることで起こります。脱力感、冷や汗、顔面蒼白、動悸、頭痛、めまい、意識が遠のくといった症状があらわれることがあります。リベルサス単独では起こりにくいとされていますが、他の糖尿病治療薬と併用している場合は注意が必要です。
急性膵炎は、持続する激しい腹痛や背中の痛み、嘔吐などの症状が特徴です。胆嚢炎や胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸が報告されることもあり、右上腹部の痛みや発熱、黄疸などに注意が必要とされています。
腸閉塞についても報告があります。強い腹痛や嘔吐、排便や排ガスが止まるといった症状がある場合は、服用を中止して速やかに医療機関を受診してください。
嘔吐や下痢が続いて脱水状態になると、腎機能に影響が及ぶことがあります。尿の量が極端に減った場合も受診の目安となります。
リベルサスを服用できない人
以下に該当する場合、リベルサスを服用できないか、慎重な判断が必要とされています。
リベルサスの成分に対して過敏症の既往がある人、糖尿病性ケトアシドーシスや糖尿病性昏睡の状態にある人、1型糖尿病の人は服用できません。重症感染症や手術などの緊急時にも適していないとされています。
DMMオンラインクリニックの案内では、糖尿病の治療中である人は処方の対象外とされています。甲状腺の疾患や膵臓の疾患がある人についても、処方できない場合があります。
このほか、18歳未満の人、65歳以上の人、重度の胃腸障害がある人、膵炎の既往がある人、妊娠中や授乳中、妊娠を希望している人は服用できないとされています。
該当する可能性がある場合は、診察時に必ず医師へ伝えてください。
リベルサスと併用に注意する薬
リベルサスと併用する際に注意が必要な薬があります。
糖尿病の治療に使われる薬、特にインスリン製剤やスルホニルウレア剤との併用では、低血糖のリスクが高まるとされています。
甲状腺ホルモン製剤であるレボチロキシンは、リベルサスとの併用で血中濃度が上昇する可能性が報告されています。
このほか、リベルサスは胃の内容物が排出されるスピードを緩やかにする働きを持つため、同時に服用した他の薬の吸収に影響を与える可能性があります。継続して服用している薬がある場合は、市販薬やサプリメントも含めて診察時に申告してください。
リベルサスがダイエット目的だと自由診療になる理由
リベルサスをダイエット目的で使用する場合、公的医療保険は適用されません。その理由を理解しておくことは、費用面だけでなく安全面でも重要です。
リベルサスは2型糖尿病の治療薬として承認されている
国内でリベルサスが承認されているのは、2型糖尿病の治療薬としてです。効能や効果として認められているのは血糖コントロールの改善であり、肥満やダイエットは含まれていません。
そのため、2型糖尿病と診断された人が治療の一環としてリベルサスの処方を受ける場合には、公的医療保険が適用されます。この場合は、糖尿病の治療を行っている医療機関を受診することになります。
ダイエット目的の使用は適応外にあたる
2型糖尿病ではない人が、体重を減らす目的でリベルサスを使用する場合、承認された範囲を超えた使用となります。これを適応外使用と呼びます。
適応外使用は公的医療保険の対象外であり、費用は全額自己負担の自由診療となります。DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットも、この自由診療にあたります。
なお、日本糖尿病学会は2023年11月に見解を改訂し、GLP-1受容体作動薬を美容や痩身、ダイエットを目的として自由診療で処方することは適応外である旨を示しています。これは使用そのものを一律に禁じるものではありませんが、医学的な判断のもとで慎重に用いられるべきものであることを意味しています。
同じ有効成分であるセマグルチドの注射製剤ウゴービは、肥満症の治療薬として国内で承認されています。ただし承認された使用には条件があり、誰でも対象になるわけではありません。
医薬品副作用被害救済制度の対象外になる点
適応外使用にあたる場合、注意しておきたいのが医薬品副作用被害救済制度との関係です。
この制度は、医薬品を適正に使用したにもかかわらず重篤な健康被害が生じた場合に、医療費などの給付を行う公的な仕組みです。しかし、承認された効能や効果の範囲を超えた使用については、原則として対象外となります。
ダイエット目的でリベルサスを使用して重篤な副作用が生じた場合、この制度による救済を受けられない可能性があります。DMMオンラインクリニックの案内にもこの点が明記されています。
費用の負担だけでなく、こうしたリスクを含めて理解したうえで判断することが重要です。
DMMオンラインクリニックのリベルサスと他のダイエット薬の違い
DMMオンラインクリニックでは、リベルサス以外にも複数の薬を取り扱っています。それぞれの違いを把握しておくと、医師と相談する際の材料になります。
リベルサスとマンジャロの違い
マンジャロは、チルゼパチドを有効成分とする週1回の注射薬です。リベルサスがGLP-1受容体にのみ作用するのに対し、マンジャロはGLP-1受容体に加えてGIP受容体にも作用します。
2つの受容体に作用することから、より高い減量効果が期待されるとされています。一方で、注射という投与方法へのハードルがあり、費用もリベルサスより高くなる傾向があります。
毎日の服用が負担に感じられる場合は、週1回の投与で済むマンジャロが選択肢になることがあります。どちらが適しているかは、体調や生活スタイルを踏まえて医師が判断します。
リベルサスとオゼンピックの違い
オゼンピックは、リベルサスと同じセマグルチドを有効成分とする週1回の注射薬です。有効成分が同じであるため、期待される働きの方向性も共通しています。
大きな違いは投与方法です。リベルサスが毎日の内服であるのに対し、オゼンピックは週1回の自己注射になります。注射薬は皮下に投与するため、飲み方のルールを気にする必要がありません。
一方で、注射に抵抗がある場合や、自己注射の手技に不安がある場合には、内服薬であるリベルサスが選ばれることがあります。
リベルサスとウゴービ・ゼップバウンドの違い
ウゴービはセマグルチドを、ゼップバウンドはチルゼパチドを有効成分とする注射薬です。この2剤は、肥満症の治療薬として国内で承認されている点がリベルサスと大きく異なります。
国内で承認された効能や効果の範囲内で使用できるという点は、適応外使用となるリベルサスとの明確な違いです。ただし、承認された使用には対象となる条件が定められており、希望すれば誰でも使えるというものではありません。
DMMオンラインクリニックではウゴービとゼップバウンドも取り扱っており、条件によっては処方できない場合があると案内されています。
薬剤 |
有効成分 |
作用する受容体 |
投与方法 |
国内での承認 |
リベルサス |
セマグルチド |
GLP-1 |
1日1回内服 |
2型糖尿病 |
オゼンピック |
セマグルチド |
GLP-1 |
週1回注射 |
2型糖尿病 |
ウゴービ |
セマグルチド |
GLP-1 |
週1回注射 |
肥満症 |
マンジャロ |
チルゼパチド |
GIP/GLP-1 |
週1回注射 |
2型糖尿病 |
ゼップバウンド |
チルゼパチド |
GIP/GLP-1 |
週1回注射 |
肥満症 |
リベルサスを選ぶか注射薬を選ぶかの考え方
どの薬を選ぶかを考えるうえで、判断材料になる観点がいくつかあります。
投与方法は最も分かりやすい違いです。毎日の内服と週1回の注射のどちらが生活に合うかによって、続けやすさが変わります。飲み忘れが心配な場合は週1回の注射、注射そのものに抵抗がある場合は内服という整理ができます。
費用も重要な要素です。リベルサスは注射薬と比べて始めやすい価格帯にあり、最初の一歩として選ばれることが多い薬です。
服用ルールの厳しさも考慮に値します。リベルサスは起床時の服用と30分の飲食制限というルールがあり、生活リズムが不規則な場合は守りにくいことがあります。
これらを踏まえたうえで、最終的にどの薬が適しているかは診察を通じて医師が判断します。
DMMオンラインクリニックでリベルサスの処方を受ける流れ
DMMオンラインクリニックで、実際にリベルサスの処方を受けるまでの手順を整理します。
診療予約から診察までの手順
まず、診療科目と希望する日時を選んで予約します。所要時間は30秒ほどとされており、24時間いつでも予約が可能です。クーポンを利用する場合は、この予約の段階でコード欄への入力が必要になります。
予約が完了したら、WEB問診票に回答します。体重や既往歴、現在服用している薬などを入力する内容で、5分程度が目安です。安全に処方を受けるためにも、正確に記入することが重要です。
診察はビデオ通話で行われ、5分程度が目安とされています。本人確認のためカメラをオンにする必要があります。診察のなかで、副作用のリスクや服用方法についての説明を受け、プランや用量を相談して決定します。
医師の判断により処方できない場合もあります。
リベルサスの受け取り方法
診察と決済が完了すると、リベルサスが発送されます。配送先は自宅のほか、コンビニやロッカーも選択できます。
最短当日の到着に対応しているのは東京都23区と大阪市24区で、別途追加費用が必要です。それ以外の地域では通常配送となります。
なお、処方された医薬品の返金や交換には対応していません。また、指定の場所へ配送されたにもかかわらず受け取りに応じなかった場合、返送された薬は7日間の保管期間を経て廃棄されることに同意したものとみなされ、代金の返金も行われません。
らくらく定期便の解約と追加注文
らくらく定期便には期間や回数の縛りがなく、発送の2日前までであればマイページから途中解約が可能です。解約手数料はかかりません。
配送のスケジュールは周期によって異なります。1ヶ月ごとの場合、2回目は診察の25日後、3回目以降は前回の発送から30日後に発送されます。3ヶ月ごとの場合は2回目が診察の85日後、3回目以降が前回発送から90日後です。6ヶ月ごとの場合は2回目が診察の175日後となります。
また、診察から5ヶ月目に体調や副作用の有無に関する簡単な問診が送られます。この問診に回答しない場合や、回答内容によっては定期便がキャンセルされることがあります。1年分の処方を受けたあとは再診が必要になるため、診察から11ヶ月が経過した時点で再度受診することになります。
処方を受けた薬を必要なタイミングで再注文できる追加注文のサービスも用意されています。ただし、薬の変更や用量の引き上げを希望する場合は、あらためて医師の診察が必要です。
DMMオンラインクリニックのリベルサスに関するよくある質問
リベルサスの処方を検討している人から寄せられることの多い質問をまとめます。
リベルサスは毎日飲まないと効果がありませんか
DMMオンラインクリニックの案内では、血中濃度を安定させるために毎日の服用がすすめられています。ただし、都合により飲まない日があっても差し支えないとされています。継続して服用することが前提の薬であるため、可能な範囲で毎日の服用を心がけることが望ましいと考えられます。
リベルサスは市販や通販で買えますか
リベルサスは医師の処方が必要な医療用医薬品であり、ドラッグストアなどで市販されていません。一般的な通販サイトで購入することもできません。
海外から個人輸入する方法を目にすることがありますが、偽造品が混入するリスクや、健康被害が生じた際に医薬品副作用被害救済制度の対象外となるリスクがあります。医療機関を通じて処方を受けることが基本となります。
リベルサスは保険適用されますか
2型糖尿病の治療としてリベルサスの処方を受ける場合は、公的医療保険が適用されます。一方、ダイエットや体重管理を目的とする場合は適応外使用にあたり、全額自己負担の自由診療となります。DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットは自由診療にあたります。
リベルサスの服用中にお酒を飲んでもいいですか
リベルサスとアルコールの併用が禁止されているわけではありませんが、注意が必要です。アルコールは血糖値に影響を与えるほか、消化器への負担にもなります。リベルサスの副作用として消化器症状が出ている時期は特に控えたほうがよいと考えられます。飲酒の習慣がある場合は、診察時に医師へ相談してください。
リベルサスとピルは併用できますか
リベルサスは胃の内容物が排出されるスピードを緩やかにする働きを持つため、同時に服用した薬の吸収に影響する可能性があります。低用量ピルを服用している場合は、必ず診察時に申告してください。服用のタイミングを調整するなどの対応が必要になることがあります。
リベルサスをやめるとリバウンドしますか
服用をやめたあとに以前と同じ食生活へ戻った場合、体重が戻る可能性があります。リベルサスは食欲を抑える働きが期待される薬であり、服用を中止すればその働きも失われるためです。服用している期間に食事量や内容を見直し、習慣として定着させておくことが、変化を維持するうえで重要と考えられています。
まとめ:DMMオンラインクリニックでリベルサスの利用が検討されるケース
ここまでの内容を踏まえて、DMMオンラインクリニックでリベルサスの処方を受けることが向いているケースと、検討前に確認しておきたい点を整理します。
DMMオンラインクリニックでリベルサスの利用が検討されるケース
まず、注射に抵抗がある人にとって、内服薬であるリベルサスは選択肢になります。GLP-1受容体作動薬のなかで経口投与ができるのはリベルサスであり、自己注射の手技に不安がある場合に検討しやすい薬です。
通院の時間を取りにくい人にも適しています。DMMオンラインクリニックは24時間予約に対応しており、深夜や早朝でも診察を受けられる可能性があります。口コミでも、この点を評価する声が多く見られました。
費用を抑えて始めたい人にとっても、リベルサスは注射薬より始めやすい価格帯にあります。らくらく定期便で配送周期を長く設定すること、初回にクーポンを適用することで、負担をさらに抑えられます。
一方で、毎日の服用が難しい人や、起床時の服用と30分の飲食制限を守りにくい生活リズムの人には、リベルサスは合わない場合があります。この場合は週1回の注射薬が選択肢になることもあり、医師と相談して決めることになります。
向いている人
注射に抵抗があり、内服薬から始めたい
通院の時間を取りにくい
費用を抑えて始めたい
毎日の服用を習慣にできる
向きにくい人
毎日の服用を続けることが難しい
起床時の服用と30分の飲食制限を守りにくい生活リズム
短期間で大きな変化を求めている
リベルサスを検討する前に確認しておきたいこと
リベルサスの処方を受ける前に、いくつか確認しておきたい点があります。
ダイエット目的での使用は適応外使用であり、公的医療保険が適用されない自由診療です。重篤な副作用が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性がある点も含めて、理解しておく必要があります。
処方された医薬品は返金や交換ができません。診察を受けたうえで処方が決まった時点で、費用が発生することになります。
医師の判断により処方されない場合があります。体調や既往歴、服用中の薬によっては、リベルサスが適さないと判断されることがあります。
そして、リベルサスは服用するだけで完結する薬ではありません。口コミにもあったように、食生活を変えずに服用しても変化を感じにくいことがあります。食事の内容や量の見直しと並行して取り組むことが、現実的な進め方といえます。
体調に不安がある場合や、判断に迷う場合は、自己判断で進めず医師に相談してください。
参照リンク
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KEGG MEDICUS 医療用医薬品:リベルサス(リベルサス錠3mg 他
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くすりのしおり リベルサス錠7mg(くすりの適正使用協議会)
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医薬品副作用被害救済制度(医薬品医療機器総合機構)
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医薬品等の個人輸入について(厚生労働省)
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女性メディカルダイエット・肥満症(DMMオンラインクリニック)