シェリークリニックの口コミ・評判を徹底解説:全国7院展開の美容クリニックの実態

「シェリークリニックの口コミ・評判って実際どうなんだろう?」

「キャンペーン広告で気軽に予約しても大丈夫?」

「契約時に高額コースを勧められるって本当?」

――そう思ってこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。


シェリークリニックは、新宿本院をはじめ、渋谷・大宮・名古屋・大阪・徳島・福岡に展開する全国7院の美容クリニックグループです。元アラガン社(ヒアルロン酸・ボトックスの世界的メーカー)出身のカウンセラーが在籍し、「ソリューション治療」と呼ばれる悩み引き出し型のカウンセリングを軸に、美容皮膚科・美容外科・メディカルダイエットまで幅広い美容医療メニューを取り扱っています。平日は深夜まで、土日祝も診療しているため、忙しい方でも通いやすい体制が整っています。


一方で、Googleマップやレビューサイトには「広告キャンペーン価格で予約したのに、来院したら高額コースを勧められた」「契約後にキャンセルしたいと思ってもクーリングオフ対象外で返金されなかった」「カウンセリング時の口頭説明と契約書の内容が違った」「受付の対応に冷たさを感じた」といった、契約・営業面に関する厳しい声が多く寄せられています。逆に、長期通院しているリピーターからは「無理な勧誘なく安心して通える」「ショット数の保証があり透明性が高い」「シミやくすみが少しずつ改善してきた」といった肯定的な評価もあり、評判は両極端に分かれているのが特徴です。


この記事では、実際に投稿された口コミをベースに、シェリークリニックの良い評判・悪い評判を率直に整理しました。基本情報からメリット・デメリット、料金・主要メニュー、予約方法、よくある質問まで、シェリークリニックを検討されている方が事前にチェックしておきたいポイントを総合的にまとめています。


来院カウンセリングや高額契約が不安な方へ

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※本記事は執筆時点(2026年5月)の公開情報および公開レビューに基づく一般的な情報提供を目的としており、特定の治療効果や安全性、施術品質を保証するものではありません。美容医療には施術内容に応じた副作用・リスクがあり、効果や経過には個人差があります。治療方針については必ず医師の診察・カウンセリングを受けたうえでご判断ください。また、料金・キャンペーン・診療メニュー・在籍医師等は予告なく変動する場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

※監修者は医療的専門分野についてのみ監修を行っており、掲載されている商品・サービスの選定には関与しておりません。
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シェリークリニックとは?基本情報まとめ

シェリークリニックは、元アラガン社(ヒアルロン酸・ボトックスの世界的メーカー)出身者が立ち上げた美容クリニックグループで、現在は新宿本院をはじめとして全国7院を展開しています。美容皮膚科・美容外科・注入治療・リフトアップ・メディカルダイエットまで、幅広い美容医療メニューを総合的に取り扱っており、平日は深夜まで・土日祝も診療しているため、忙しい方でも通いやすい体制が整えられている点が特徴です。

全国7院展開・アラガン社出身カウンセラーが在籍

シェリークリニックは、新宿本院(東京都新宿区新宿4-4-1 第一スカイビル6階)を旗艦店として、渋谷院・大宮院・名古屋院・大阪院・徳島院・福岡院の合計7院を全国に展開しています。新宿本院は東京メトロ新宿三丁目駅E7出口から徒歩20秒、JR新宿駅南口から徒歩4分という好立地です。各院ともに主要駅から徒歩圏内に位置しており、通勤・通学の動線で通いやすい配置になっています。


シェリークリニックの大きな特徴の一つが、元アラガン社出身のカウンセラーが在籍している点です。アラガン社はボトックスビスタ・ジュビダームシリーズ(ボラックス・ボリューマ・ボリフト・ボルベラなど)といった注入治療の主力製剤を扱う世界的な大手製薬会社で、その出身者が在籍することで、製剤に関する深い知識をベースにしたカウンセリングが可能になっています。同院はこのカウンセリング体制を「ソリューション治療」と呼び、患者の悩みを丁寧に引き出して最適なメニューを提案する運営方針を掲げています。在籍する医師は、日本形成外科学会認定医・日本美容外科学会(JSAS)所属の経験豊富な医師が中心です。


カウンセリングは初回・2回目まで無料で(初診料1,100円のみ)、3回目以降のカウンセリングのみの来院では5,500円(税込)が発生する仕組みです。完全予約制で、診療時間は院により10:00〜19:00を基本に、金曜日は最終で22:30まで対応する院もあります。

主軸サービス(肌治療・注入・リフトアップ・メディカルダイエットなど)

シェリークリニックの取り扱いメニューは大きく分けて、(1) 肌治療(ピコトーニング・ピコフラクショナル・ダーマペン4・ルメッカ・ピーリングなどの美容皮膚科系)、(2) 美容外科(二重・鼻整形・脂肪吸引・婦人科形成・骨切り術など)、(3) 注入治療(ボトックス・ヒアルロン酸・脂肪溶解注射)、(4) リフトアップ(HIFU・HIFUシャワー・ボルニューマ・スレッドリフト)、(5) メディカルダイエット(GLP-1ダイエットのサクセンダ・マンジャロ・HIFU痩身)、(6) 処方箋・ドクターズコスメ販売(ゼオスキン・メタトロン)の6カテゴリ。総合美容クリニックとして、美容医療の主要メニューをほぼ網羅しています。


特にGLP-1ダイエット(サクセンダ・マンジャロ)を取り扱っている点は、近年のメディカルダイエット需要の高まりに対応した強みで、医療機関でのオンライン薬剤処方が一般化する流れの中でも、対面診察と組み合わせたケアを希望する患者にとっての選択肢の一つとなっています。


シェリークリニックは、対面でしっかりとした対応を希望する人に向いていますが、メディカルダイエットの薬を手早く処方してもらうことを希望するなら、DMMオンラインクリニックも選択肢です。


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シェリークリニックの良い口コミ・評判

シェリークリニックの口コミをGoogleマップやレビューサイトに寄せられた声から確認したところ、長期通院者からは「押し売り・勧誘の少なさ」「ショット数の保証など透明性のあるカウンセリング」「シミ・スキンケア系メニューでの効果実感」を評価する声が見られました。悪い評価が目立つ一方で、コース契約後にじっくり通っているリピーターからは肯定的な声が寄せられているのが特徴です。ここでは特に印象的だった3つの軸に分けて、実際の口コミを紹介します。

押し売り・勧誘の少なさを実感する長期通院者の声

シェリークリニックを継続して利用している長期通院者からは、初回カウンセリングでの勧誘圧とは異なり、コース契約後の通院時には押し売りがなく安心して通えるという声が寄せられています。最初の契約段階を乗り越えれば、施術自体は通いやすい環境が整っているという評価です。


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トーニングで3回通っていますが、院内綺麗で待ち時間もほぼなく施術できています。無理な勧誘もなく、安心して通えています。シミや肝斑が肌のトーンが少しずつ改善されてきているので、長期戦で頑張りたいです。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/vB7Db7Y8ugArQsr4A

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ピコトーニングは肝斑・くすみへの治療として知られる施術で、効果実感までに複数回の通院が前提となるメニューです。この投稿者は3回の通院で「少しずつ改善」と表現しており、急激な変化ではなく長期的な肌質改善を実感しているケースといえます。「無理な勧誘もなく安心して通えている」というコメントは、契約後の通院段階での評価としてリアル感のあるものです。

ショット数保証など透明性のあるカウンセリング

レーザー系の美肌治療では、1回の施術で使用するショット数(照射回数)が効果に影響する重要な要素ですが、クリニックによって明示されない場合もあります。シェリークリニックではこのショット数を契約時に保証しており、その透明性を評価する声がありました。


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最初に対応してくださったカウンセラーさんがとても丁寧で、希望していた施術をそのまま勧めるのではなく、私の肌状態を見て「こちらの方が合っていると思います」ときちんと提案してくださり、信頼できるクリニックだと感じました。また、他のクリニックではあまり開示されないこともあるショット数についても、しっかり保証してくれている点が安心できました。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/TfUWNrYotx8Niknu5

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この投稿者は、希望していた施術と提案された施術が異なっていた点を「押し売り」ではなく「肌状態に合わせた提案」と肯定的に受け止めています。ショット数の保証は、同じ料金で他院よりショット数が少ないという問題を回避するための具体的な指標として機能するため、レーザー系治療を検討する際の重要な比較ポイントになります。

シミ・スキンケア系メニューでの効果実感

シェリークリニックの主軸メニューの一つである美容皮膚科では、シミ・肝斑・くすみに対するレーザー治療(ピコトーニング・ピコスポット・ルメッカ・ステラM22など)の効果実感に関する具体的な声が寄せられています。


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レーザー治療で毎月伺っています。今回3回目でしたが、頬に出来たシミが薄くなって肌にもハリが出て大変満足しています。看護師さんもスタッフ、先生も感じが良くここを選んで良かったと思います。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/ffc8BUUdgE7QX31u8

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毎月の通院を3回継続し、頬のシミの薄化と肌のハリを実感している投稿です。レーザー治療は肌のターンオーバーに合わせて月1回程度のペースで通院するのが一般的で、3回継続するとシミの変化を感じる方が出始める時期にあたります。ただし、レーザー治療の効果や経過は肌質・シミの種類・施術回数によって個人差が大きいため、あくまで一人の利用者の体験談として参考にし、自分の肌悩みに最適な施術はカウンセリング時に医師と相談したうえで判断するのが適切です。

シェリークリニックの悪い口コミ・評判

シェリークリニックの口コミでは、肯定的な評価以上に否定的な評価が多く寄せられているのが特徴です。特に「広告キャンペーンと実態の乖離(呼び水商法)」「高額コースへの強引なアップセル・契約後の返金不可」「カウンセリングと契約書・会計の齟齬」「受付・会計対応の心ない態度」といった、契約・営業・接遇に踏み込んだ厳しい指摘が目立ちます。受診前に必ず把握しておきたい不満点を4つの軸で整理しました。

広告キャンペーンと実態の乖離(呼び水商法)

シェリークリニックの口コミで最も多く繰り返し指摘されているのが、「広告キャンペーンの低価格で予約したのに、来院したら高額な別メニューを強く勧められる」という、いわゆる呼び水商法的なパターンへの不満です。


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ピコトーニングorルメッカ2回で9800円との事で行ってみたら…ボライトを勧められ、しかも50万近く。モニター価格でも36万ぐらい。断るとピコトーニングもルメッカもなしで…施術すらしない。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/TPcD7dijjmt5efXFA

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9,800円のキャンペーンで予約したにもかかわらず、来院後に50万円近くの別施術(ボライトxc:スキンバイブと呼ばれるヒアルロン酸製剤)を提案され、それを断ると本来予約していたキャンペーン施術自体も受けられないという展開です。同様の指摘は他のレビューでも複数寄せられており、シェリークリニックの広告キャンペーン経由での来院時には、別メニューのアップセル提案が標準的な運用フローになっている可能性があります。キャンペーン予約をする際は、必ず「キャンペーン施術以外は断る」「高額提案は当日契約しない」を事前に決めておくことが推奨されます。

高額コースへの強引なアップセル・契約後の返金不可

カウンセリング時の営業圧と、契約後にキャンセルしようとした際の返金不可問題を訴える声も寄せられています。


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別のキャンペーンを希望しましたが違う高額な施術を勧められました。とにかく営業をかけてくるので、「今日契約すると安くなる」と言われ、疲れてきて、契約しました(その場で施術料金の20%の支払い)。結果、数日後に冷静になり、残りの8割を払って不安な施術をお願いするよりは、と思い、(クーリングオフ制度の対象外のため)20%の返金は受けられずキャンセルしました。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/L2V2mGAxxCnkqojP6

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ここで重要なのは「クーリングオフ制度の対象外」という点です。特定商取引法のクーリングオフ制度は美容医療サービスにも一定範囲で適用されますが、適用範囲・条件は契約形態(継続的役務提供契約か否か・契約期間・金額・施術内容)によって異なります。当日に契約した美容医療施術が、必ずクーリングオフ可能とは限らない点には十分な注意が必要です。営業の勢いに押されてその場で契約せず、必ず一度持ち帰って検討する、契約書を熟読する、クーリングオフ条件を文書で確認する、といった自衛策が不可欠です。

カウンセリングと契約書・会計の齟齬

カウンセリング時の口頭説明と、契約書記載の内容や予約時の運用に齟齬があったという指摘も寄せられています。


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カウンセリング時に口頭で説明を受けた内容だと、2回目の施術はいつでもよいとのことでした。2回目がいつでもよいならと支払いをして帰宅したのに予約する際、1ヶ月以内でないと2回目の施術はできないので1回にまとめてくださいとだけ言われました。予約時の電話ではカウンセリング時に口頭での案内に誤りがあったにも関わらず、きちんと契約用紙を読んでくださいと冷淡に言われ、まるでこちらが曲解して勘違いしているような口ぶりでした。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/BwBB6GPx3MosVNoE6

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口頭での案内と契約書の内容に齟齬があった場合、原則として契約書記載が優先される運用になりますが、口頭説明とのギャップが大きい場合は、説明義務違反として消費者契約法上の問題となる可能性もあります。少なくとも、シェリークリニックで契約する際は「口頭で受けた説明が契約書に反映されているか」を必ず文書ベースで確認し、不明点は書面でやり取りすることが推奨されます。

受付・会計対応の心ない態度

医師・看護師・施術の質には満足しているリピーターから、受付・会計対応の冷淡さに対する不満が寄せられているケースもあります。


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ピコトーニングでお世話になってますが、初めて受付のお会計の方の対応に残念な気持ちになりました。カード決済の件で心ない対応をされてました。お手入れのスタッフの方は毎回寄り添った対応をしてくださり、綺麗にしていただいて気持ちも満足したのに、最後に受付でこの方に心無い態度をされて、せっかくの1回が台無しにモヤモヤした気持ちで帰りました。

参照URL:https://maps.app.goo.gl/C5iKfYHMqQ7K4F8f8

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この投稿は通院を続けているリピーターからの声で、コース内容や施術スタッフの対応自体には満足しています。それだけに、受付・会計時の単発の対応で全体の印象が大きく損なわれたことを残念がっている内容です。多店舗展開のクリニックでは受付スタッフの教育・接遇水準にばらつきが出やすく、シェリークリニックでも同様の課題があるといえます。


高額コースの当日契約が不安なら、オンライン診療も比較を

シェリークリニックは対面施術・美容医療メニューが幅広い一方、GLP-1(医療ダイエット)や美容内服など薬剤中心の相談であれば、オンライン診療のほうが検討しやすいケースもあります。


中でも、DMMオンラインクリニックなら、スマホを使ったビデオ通話で医師の診察を受け、処方薬は自宅・コンビニ・ロッカーなどで受け取り可能です。


診察料も0円で24時間365日診療を受けられるため、しっかりとした診療よりは、素早く診療を受けられることを重視したい方にとっては、強力な選択肢の一つとなります。


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シェリークリニックのメリット

ここまでの口コミと基本情報を踏まえ、シェリークリニックを選ぶメリットを6点に整理します。


まず最大のメリットは、全国7院展開という規模感です。新宿・渋谷・大宮・名古屋・大阪・徳島・福岡の主要都市に展開しており、いずれも主要駅から徒歩圏内の好立地に位置しています。引っ越しや出張時にも他の院へ通院を継続できる柔軟性があり、関東・中部・関西・四国・九州の広範囲をカバーする点は、長期通院前提の美容医療において実用的な強みです。


次に、元アラガン社(ヒアルロン酸・ボトックスの世界的メーカー)出身のカウンセラーが在籍している点も大きな特徴です。アラガン製剤(ボラックス・ボリューマ・ボリフト・ボルベラなどのジュビダームシリーズや、ボトックスビスタ)に関する深い知識をベースにしたカウンセリングが受けられるため、注入治療を検討する際の選択肢として一定の説得力があります。シェリークリニックではこの体制を「ソリューション治療」と呼び、患者の悩みを引き出して最適なメニューを提案する運営方針を掲げています。


3つ目は、カウンセリングが初回・2回目まで無料(初診料1,100円のみ)である点です。複数の施術で迷っている場合や、契約せずに一度持ち帰って検討したい場合も、無料カウンセリングを2回まで活用できるため、納得いくまで相談する余地があります。


4つ目に、平日深夜診療(金曜は院により22:30まで)と土日祝対応も実用的な強みです。仕事帰りや休日に通院しやすく、平日の昼間に時間を取りにくいビジネスパーソンや学生にとっては、選択肢として現実的な利便性があります。


5つ目は、GLP-1ダイエット(サクセンダ・マンジャロ)・HIFU痩身などのメディカルダイエットメニューが充実している点です。近年需要の高まっているGLP-1関連の処方を対面診察と組み合わせて受けられるクリニックは限られており、注射処方の取り扱いがある美容クリニックは、オンライン処方では不安を感じる方の選択肢の一つになります。


最後に、完全予約制・個室対応という運営体制も挙げられます。他の患者と顔を合わせずに施術を受けられる導線になっており、プライバシーを重視する方には合いやすい環境です。

シェリークリニックのデメリット

メリットがある一方、シェリークリニックには無視できないデメリットも存在します。口コミから浮かび上がった主な課題を3つの軸で整理しました。受診前に許容できるかどうかを確認しておきましょう。

広告キャンペーンと実態の乖離・アップセル圧が強い場面がある

シェリークリニックの口コミで最も多く指摘されているのが、広告キャンペーンの低価格をきっかけに来院した患者に対して、来院後に高額な別メニューを強く勧めるという運営フローへの不満です。9,800円や4,900円といったキャンペーン価格で予約しても、来院時のカウンセリングで数十万円〜50万円超のコース契約を提案されるケースが繰り返し報告されています。


この種のアップセル提案は美容クリニック業界全般に見られる課題でもありますが、シェリークリニックでは「キャンペーン施術を受けるためのカウンセリング」と「高額メニューの営業」が一体化している場面が多く、断ると本来のキャンペーン施術自体も受けられないというケースが口コミに散見されます。広告で見たキャンペーン価格だけで施術を受けたい場合は、来院前に「キャンペーン以外は契約しない」「高額提案は当日に契約しない」を強く意識して臨むことが必要です。

当日契約による金銭リスク・クーリングオフ対象外への注意

カウンセリング当日にその場で契約してしまい、後日後悔して返金を求めても全額返金されない、というケースも複数報告されています。特に「今日契約すると安くなる」というセールストークで契約を急かされ、契約直後に20%を支払った結果、クーリングオフ制度の対象外と判断されて20%の返金が受けられなかったというケースは、契約形態によっては起こり得る運用です。


特定商取引法のクーリングオフ制度は、契約期間や継続的役務提供の条件によっては適用されない場合があり、美容医療サービスの全てが必ずクーリングオフ可能というわけではありません。受診時には「契約書を必ず持ち帰って一晩は検討する」「クーリングオフ条件を文書で明示してもらう」「不安な場合は当日契約しない」を徹底することが、金銭的なトラブルを未然に防ぐための基本的な自衛策となります。なお、契約に関するトラブルがあった場合は、お住まいの地域の消費生活センター(消費者ホットライン188)に相談することも選択肢の一つです。

受付・カウンセラーの対応にばらつきがある

全国7院・多くのスタッフが在籍する中で、受付・カウンセラー・医師の対応品質にばらつきがあるという指摘も口コミに目立ちます。施術や看護師の技術には満足しているリピーターからも、会計時の受付対応や、予約変更時の電話オペレーターの対応に冷淡さを感じたという声があり、現場のスタッフ教育・接遇水準に課題があることがうかがえます。


特にカウンセリングを担当するスタッフによって、押し売りの圧力の強さや説明の丁寧さに大きな差が出るため、初回カウンセリングで違和感を覚えた場合は、別の院での再カウンセリングや他院との比較も検討するのがよいでしょう。

他のクリニックとの違い

次に、シェリークリニックの特徴を、オンラインクリニックと並べてみてみましょう。ここでは、DMMオンラインクリニックを取り上げます。


比較軸

DMMオンラインクリニック

シェリークリニック

向いている人

・GLP-1(医療ダイエット)

・美容内服

・AGA(ヘアケア)

など薬剤処方をオンラインで相談したい人

レーザー、注入、HIFU、美容外科など対面施術を受けたい人

通院

通院時間0分・オンライン診療

全国7院への来院が必要

メディカルダイエット

マンジャロ、オゼンピック、リベルサスなどを紹介

サクセンダ・マンジャロなどを対面診療で扱う

肌悩み

シミ・肝斑、くすみ、ニキビ、肌荒れ向けのメディカルスキンケア

ピコ、ルメッカ、ダーマペンなど施術中心

注意点

医師判断で処方できない場合がある

口コミ上、アップセルや契約面の不安の声もゼロではない


シェリークリニックは美容皮膚科・美容外科・注入・リフトアップ・メディカルダイエットなど幅広い対面メニューを扱っています。


一方、DMMオンラインクリニックはメディカルスキンケアでシミ・肝斑、くすみ、ニキビ、肌荒れなどを対象にした薬剤プランを掲載しています。


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シェリークリニックの料金・主要メニュー

シェリークリニックは、肌治療・美容外科・注入治療・リフトアップ・メディカルダイエット・処方箋まで、美容医療の主要メニューを幅広く取り扱う総合美容クリニックです。料金は予告なく変更される可能性があるため、最新情報は必ず公式サイトの料金ページまたは来院時のカウンセリングでご確認ください。また、キャンペーン価格と通常価格でショット数や施術時間が異なる場合もあるため、契約前に内訳を必ず確認しましょう。ここでは公開情報を基に、主要メニューを6カテゴリに分けて整理します。なお、すべての施術には副作用・リスクがあり、効果には個人差があります。

肌治療・メディカルスキンケア(ピコトーニング・ダーマペン4・ルメッカ・ピーリングなど)

肌治療カテゴリには、シミ・肝斑・くすみに対するピコトーニング(全顔 通常19,800円・6回コース18,300円・12回コース16,800円)、毛穴・ニキビ跡へのダーマペン4(全顔 通常19,800円)、フォトフェイシャル系のルメッカ(全顔 通常24,800円・6回コース22,300円)、ステラM22、ピコフラクショナル、マッサージピール、ベルベットスキン、ハイドラジェントルなど、最新機器を活用したメニューが揃っています。シミ・肝斑系のレーザー治療は複数回の通院が前提で、施術後に発赤・色素沈着・痒みなどの副作用が一時的に生じる場合があります。レーザートーニングでは白斑(色素脱失)や肝斑悪化のリスクもあり、施術前に十分なリスク説明を受けることが重要です。

美容外科(二重・鼻整形・脂肪吸引・婦人科形成・骨切り術など)

美容外科系メニューには、二重整形(埋没:両目129,000円〜・切開:両目428,000円〜)、目頭切開・目尻切開、たれ目形成、眼瞼下垂、鼻整形(鼻翼縮小・鼻プロテーゼ298,000円〜・鼻中隔延長598,000円〜)、人中短縮598,000円、顎プロテーゼ、脂肪吸引(顔・二の腕)、脂肪注入(ナノリッチファット)、フェイスリフト、豊胸798,000円〜、婦人科形成、骨切り術(オトガイ形成・エラ削り・上下顎骨形成術 Two Jaw Surgery)など、外科的施術を幅広く扱っています。


外科系の施術は不可逆な変化を伴い、副作用として腫れ・内出血・痛み・傷跡・神経損傷・感染症などのリスクが一定期間ないし永続的に生じる場合があります。修正対応や保証制度の範囲は施術ごとに異なるため、契約前に必ず文書で確認しましょう。なお、医師指名料(陳医師)は施術料金に15%加算、他院での施術の修正対応は施術料金に20%加算されます。

注入治療(ボトックス・ヒアルロン酸・脂肪溶解注射)

注入治療では、ボトックス注射(アラガン製:表情じわ1か所39,800円〜・輸入製剤29,800円〜・エラ/わき/肩のノーマル50単位はアラガン製69,800円〜)、ヒアルロン酸(ジュビダームシリーズのボラックスxc・ボリューマxc・ボリフトxc・ボルベラxc:1.0cc 各119,000円〜129,000円・韓国製1cc 49,800円・プルリアル99,800円)、脂肪溶解注射(カベリン 1cc 19,800円〜)、エクソソーム点滴(通常98,000円・3回コース78,000円)などが用意されています。


アラガン社出身のカウンセラーが在籍するため、ジュビダームシリーズの製剤選択について深い知識をベースにしたカウンセリングが受けられる点が特徴です。副作用として、注入部位の内出血・腫れ・血管塞栓・しこり・アレルギー反応などが生じる場合があります。

リフトアップ(HIFU・ボルニューマ・スレッドリフト)

リフトアップカテゴリには、HIFU(新宿院・大阪院限定:全顔 通常79,800円・3回コース69,800円・6回コース59,800円)、HIFUシャワー、ボルニューマ(全顔 通常99,800円〜)、ボルフォーマ(HIFU+ボルニューマ:全顔 通常129,800円〜)、スレッドリフト(コラーゲン再生リフト10本79,000円〜・小顔再生リフト【PDO】2本100,000円〜)などが揃っています。HIFU・ボルニューマ系の高出力リフトアップ機器は院により取り扱いがあるため、希望する場合は事前に対応院を確認しましょう。

メディカルダイエット(GLP-1サクセンダ・マンジャロ・HIFU痩身)

メディカルダイエットには、GLP-1ダイエットのサクセンダ(1本89,600円・10本298,000円)、マンジャロ(2.5mg2本29,800円・5.0mg2本39,800円)、HIFU痩身(部位別79,800円〜119,800円)が用意されています。サクセンダ・マンジャロは注射タイプのGLP-1受容体作動薬で、食欲抑制・血糖コントロールを通じた体重管理を目的とした処方です。


ただし、注意点として、サクセンダ(リラグルチド)は日本国内で肥満症治療薬として承認されている薬剤ですが、美容目的・ダイエット目的での処方は適応外使用となります。同様に、マンジャロ(チルゼパチド)は日本国内で2型糖尿病治療薬として承認されており、美容目的・ダイエット目的での処方は適応外使用となります。副作用として、吐き気・嘔吐・下痢・便秘・腹痛・低血糖・膵炎などが現れる場合があります。初回には血液検査(5,000円・税込5,500円)が必要です。


マンジャロはオンライン診療でも相談できる

なお、


「対面カウンセリングで高額メニューを勧められるのが不安」

「まずは薬剤処方の対象か相談したい」


という方は、DMMオンラインクリニックのようなオンライン診療も候補になります。


DMMの女性メディカルダイエットページでは、GLP-1プラン、減量効果アッププラン、単剤などが用意されており、週1回注射のマンジャロ・オゼンピック、毎日内服のリベルサスなどが紹介されています。


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処方箋・ドクターズコスメ・医療脱毛

処方箋カテゴリには、ハイドロキノン5%・トレチノイン(0.05%/0.1%)・ニゾラール+ステロイドなどの外用薬、内服薬(シナール・ユベラ・トラネキサム酸の3剤セット 通常7,480円・コースの方4,480円)、防風通聖散、ニキビ治療のイソトレチノイン(20mg 1錠600円・事前血液検査5,500円必要)などが用意されています。ドクターズコスメではゼオスキンヘルス、メタトロン、スキンピールバー、Uvlock(飲む日焼け止め)などを販売しています。


医療脱毛は新宿院・福岡院限定で、女性は全顔 通常19,800円・VIO 通常39,800円(6回コース24,800円)、男性は髭 通常49,800円(6回コース29,800円)・VIO 通常89,800円が公式の目安料金です。

シェリークリニックの予約方法・受診の流れ

シェリークリニックは完全予約制で、複数の予約経路が用意されています。ここでは初診時に押さえておきたい予約方法と当日の流れを整理します。特にシェリークリニックは契約・営業面でのトラブル報告が多いため、初診時の自衛策も併せて確認しておきましょう。

WEB予約・電話予約・LINE予約の3経路に対応

予約方法は主に3経路あり、自分の都合に合わせて選択できます。WEB予約は公式サイトから24時間いつでも申し込み可能で、各院ごとに専用予約システム(reserve.ne.jp または medical-force.com)が用意されています。電話予約は院別のダイヤルで受け付けており、施術内容について事前に相談したい場合に便利です。LINE登録による予約・問い合わせにも対応しており、メッセージベースで気軽に相談できます。


なお、口コミでは「予約2日前以降のキャンセル変更は一回分消費」という運用が報告されており、シェリークリニックは予約変更・キャンセル規定がやや厳しい傾向にあります。予約の際は必ず予定を確実にしてから取り、変更が必要な場合は早めに連絡することをおすすめします。

無料カウンセリング・初診時の流れ

シェリークリニックでは、カウンセリングが初回・2回目まで無料で受けられます(初診料1,100円のみ・税込)。3回目以降のカウンセリングのみの来院では5,500円(税込)が発生します。初診からカウンセリング・施術までの一般的な流れは下記の通りです。


1. WEB・電話・LINEのいずれかで希望日時を予約

2. 来院・受付・問診票記入

3. カウンセラー(アラガン社出身者が在籍する院もあり)による悩み・希望のヒアリング

4. 医師による状態確認・治療プラン・料金・副作用の説明

5. 同意のうえ施術(別日となるメニューもあり)

6. アフターケアの説明・会計


ここで重要なのが、口コミで指摘されているアップセル提案への対応です。カウンセリング時には「想定される副作用・リスクの全リスト」「総額の見積もり書(キャンペーン施術と提案メニューの両方の正確な価格内訳)」「保証制度の有無」「キャンセル・解約条件」を必ず文書で確認しましょう。提案された高額メニューに違和感を覚えた場合は、当日に契約せず一度持ち帰って検討することが最も有効な自衛策です。

支払い方法・キャンセル規定・契約時の注意点

支払い方法は現金・各種クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、AMEX、ダイナーズ)・メディカルローンに対応しています。高額施術の場合は分割払いも選択できますが、メディカルローン契約はクレジット契約と異なる返済義務が生じるため、契約前に総支払額・金利・契約期間を必ず確認してください。


契約時には、必ず「契約書を持ち帰って再確認する時間を確保する」「クーリングオフ条件と返金規定を契約書で確認する」「口頭での約束は必ず契約書に反映してもらう」「『今日契約すると安くなる』というセールストークに惑わされず、その場で契約しない」を徹底することが重要です。万が一トラブルが発生した場合は、消費生活センター(消費者ホットライン188)に相談できます。18歳未満の方は親権者の同意書が必要となります。

シェリークリニックのよくある質問

シェリークリニックの受診を検討する方からよく寄せられる質問をまとめます。

カウンセリングは無料ですか?

初回・2回目までのカウンセリングは無料です(初診料1,100円のみ・税込)。3回目以降のカウンセリングのみでの来院は5,500円(税込)が発生します。複数のメニューで迷っている場合や、契約せずに一度持ち帰って検討したい場合も、無料カウンセリングを2回まで活用できる体制です。

キャンペーン価格で施術を受けるには、どんな点に注意すべきですか?

シェリークリニックの口コミでは、キャンペーン価格で予約しても、カウンセリング時に高額な別メニューを勧められるケースが多く報告されています。キャンペーン価格のみで施術を受けたい場合は、来院前に「キャンペーン以外は契約しない」と決めておく、提案された別メニューは当日に即決せず必ず持ち帰って検討する、キャンペーン施術のショット数や施術時間の内訳を必ず確認する、といった事前準備が重要です。なお、広告のキャンペーン情報には初診料1,100円が明示されない場合があるため、来院前に総額を確認しておきましょう。

契約後のキャンセル・クーリングオフは可能ですか?

契約形態・契約金額・契約期間によって異なります。特定商取引法のクーリングオフ制度は美容医療サービスにも一定範囲で適用されますが、すべての契約が必ずクーリングオフ可能というわけではなく、口コミでは「クーリングオフ対象外で20%の返金が受けられなかった」というケースも報告されています。契約前に必ずクーリングオフ条件・返金規定を契約書で確認し、不明な点は文書で質問してください。契約に関するトラブルがあった場合は、消費生活センター(消費者ホットライン188)に相談できます。

医師の指名はできますか?指名料はかかりますか?

指名は可能ですが、医師により指名料が発生する場合があります。公開されている情報では、陳医師の指名は施術料金に15%加算されます。また、他院で受けた施術の修正対応は、施術料金に20%加算されます。特定の医師に依頼したい場合や、他院修正を希望する場合は、事前に総額を確認しておきましょう。

男性も受診できますか?

可能です。シェリークリニックは女性・男性ともに受け入れており、男性向けには医療脱毛(髭・VIO)、シミ・ニキビ治療、メンズ向けのヒアルロン酸・ボトックス、二重整形、メディカルダイエットなどが用意されています。ただし、医療脱毛は新宿院・福岡院限定で対応しているため、希望する場合は事前に対応院を確認しましょう。なお、シェリークリニックではAGA(男性型脱毛症)治療は取り扱っていないため、AGA治療を希望する場合は他院での受診が必要です。

まとめ:シェリークリニックは「キャンペーン契約の自衛策」を備えれば選択肢になる全国7院展開の美容クリニック

シェリークリニックは、新宿本院をはじめとした全国7院を展開する美容クリニックグループです。元アラガン社出身のカウンセラーが在籍する「ソリューション治療」体制、平日深夜診療(金曜22:30まで)・土日祝対応、GLP-1ダイエット(サクセンダ・マンジャロ)を含むメディカルダイエットメニューの充実、初回・2回目までのカウンセリング無料制度など、運営面では一定の強みを備えています。


実際の口コミを見ると、長期通院しているリピーターからは「無理な勧誘なく安心して通える」「ショット数の保証があり透明性が高い」「シミやくすみが少しずつ改善してきた」といった肯定的な評価が寄せられている一方で、初回カウンセリング時の課題として「広告キャンペーンと実態の乖離(呼び水商法)」「高額コースへの強引なアップセル」「契約後の返金不可・クーリングオフ対象外」「カウンセリングと契約書の齟齬」「受付・会計対応の心ない態度」といった厳しい指摘が多数寄せられており、評価は両極端に分かれています。


「全国主要都市で通える美容クリニックを探している」「アラガン社製剤に関する詳しいカウンセリングを受けたい」「GLP-1ダイエットを対面診療で受けたい」といったニーズには合致しやすい選択肢です。ただし、初診時の契約には特に注意が必要で、「キャンペーン以外は契約しない」「当日に高額契約はしない」「契約書とクーリングオフ条件を必ず文書で確認する」「不安な提案は持ち帰って検討する」といった自衛策を事前に決めたうえで受診することを強く推奨します。


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