【医師監修】AGA治療2年目の抜け毛と効果|ミノキシジル・フィナステリド継続の重要性と経過を解説

「AGA治療の2年目ではどのような変化があるの?」




「AGA治療2年目になると効果はどうなるの?」




AGA(男性型脱毛症)の治療を始めて2年も経過すると、抜け毛や薄毛の症状が落ち着き、治療効果が安定してきます。そのため、今後も治療を続けることでまだ変化が見られるのか、このまま治療を続けていくべきなのか悩んでいる人もいるでしょう。




「治療をやめようかな……」と思っている人もいるかもしれません。今回は、AGA治療2年目に感じることや抱えやすい悩み、注意点などを詳しく解説します。



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AGA治療2年目に感じること3つ


AGA治療2年目になると、治療を開始した当初と比べて次のような変化を感じるようになります。


  • 治療効果が安定してくる
  • 体が副作用に慣れてくる
  • 治療に対するモチベーションに変化が見られる


治療効果が安定してくる


AGA治療2年目は、治療効果が安定してくる時期です。初期のように髪の毛がぐんぐん育つ実感はないかと思いますが、抜け毛や薄毛の進行が止まって発毛効果がキープされます。


まるでAGAを発症していないかのようなボリュームのある髪の毛を維持できた状態が続くため、精神的にも安定する時期でしょう。


体が副作用に慣れてくる


AGA治療により現れた副作用に慣れてくる人も増えてきます。2年目には初期脱毛や頭皮のかゆみ、性機能の低下などに体が慣れ、副作用が気にならなくなってくるケースが少なくありません。


体が副作用に慣れるので、AGA治療の継続を苦に感じなくなる人もいます。しかし、すべての人で副作用が見られなくなるわけではありません。


人によっては、2年目以降も性機能の低下や頭皮のかゆみなどが続く場合もあります。このようなときは、医師に相談してAGA治療薬の量を調節したり他の治療薬に変えたりして様子を見てください。


治療に対するモチベーションに変化が見られる


AGA治療2年目にもなると、抜け毛が減って薄毛が改善された状態が維持されるため、安心感をもって治療を続けられると感じる人が増えます。


治療を開始したばかりの頃は、初期脱毛が起こって逆に抜け毛が進行したり、治療を数カ月続けてもあまり変化がなかったりして「本当にこれで効果が出るの?」と不安に思った人も多いでしょう。


AGA治療2年目になると、効果が安定して抜け毛や薄毛も大きく改善された状態になるので、これからも治療を続けようと前向きな気持ちになれます。


AGA治療2年目に抱えやすい悩み2つ


AGA治療2年目になると、以下のような悩みを抱える人も出てきます。


  • 治療開始直後のような効果がなくなり治療を続けるか悩む
  • クリニックに通うのが面倒に感じる


治療効果が維持されることで気持ちが前向きになる人がいる一方で、上記のような悩みを抱えてしまう人もいます。


治療開始直後のような効果がなくなり治療を続けるか悩む


AGAの治療効果が維持されるのは、しっかりと効果が出ている証拠です。


しかし、抜け毛や薄毛が改善された状態に慣れてしまったり、治療開始すぐの頃のように勢い良く効果が目に見えることが少なくなったりして物足りなさを感じる人が出てくる時期でもあります。


そのため、「このまま治療を続けて意味があるのかな?」「AGA治療薬の効果がきちんと出ているのかな?」と不安になり、治療の中止を検討する人も見られるようになります。


クリニックに通うのが面倒に感じる


AGA治療が2年目にもなると、クリニックに通うのが面倒に感じる人も出てくるでしょう。処方される薬の内容も同じ、医師からの説明も同じ状態が続くと、「わざわざクリニックまで行かなくても薬だけ貰えれば良いのに」と感じることもあるかもしれません。


髪の毛の状態が維持されるのは喜ばしいことですが、治療の継続を面倒だと感じてしまう人は少なくないでしょう。


AGA治療2年目で注意したいこと3つ


AGA治療2年目になると、治療を続けるべきか悩む人が現れ始めます。目に見える治療効果がマイルドになり、通院も面倒に感じるようになると、治療の継続を悩み始めてしまうのは当たり前とも言えることでしょう。


ついつい気を抜きがちな時期ですが、2年目だからこそ気をつけたいことがあります。それが以下の3つのポイントです。


  • 自己判断でAGA治療を中止しない
  • AGA治療薬の用法用量を守る
  • 生活習慣の改善も継続する


自己判断でAGA治療を中止しない


自己判断でAGA治療を中止するのは絶対に避けてください。AGA治療をやめると、AGAが再発して徐々に抜け毛や薄毛が再び目立つようになります


AGAは進行性の病気で完治することはありません。再発リスクを考えず自己判断でAGA治療を中止すると、せっかく維持されていた髪の毛がスカスカに戻り、後悔することになります。


急に治療をやめるのではなく、髪の毛のボリュームを維持できる程度まで薬を減らすなどの対処の方法があるため、AGA治療をやめたいと感じても必ず医師に相談しましょう。


AGA治療薬の用法用量を守る


AGA治療薬の用法用量は必ず守って治療を行ってください。AGA治療を行っている期間が長くなると、薬をうっかり飲み忘れたり気が向いたときだけ薬を使用したりする人がどうしても増えてきます。


少し飲み忘れただけで大きな変化が起こることはほとんどありませんが、頻繁に飲み忘れているとAGAが再発して抜け毛や薄毛が再び目立つようになる恐れがあるので注意しましょう。


生活習慣の改善も継続する


AGA治療2年目になっても、引き続き生活習慣の改善も継続するようにしてください。


AGAは遺伝やジヒドロテストステロン(男性ホルモン)の影響を大きく受けて発症するのですが、生活習慣の影響もゼロではありません。


以下のことを意識して引き続き髪の毛に良い生活を続けていきましょう。


  • 禁煙する
  • バランスの良い食事を心がける
  • 質の良い睡眠を十分にとる
  • 頭皮マッサージを行う


AGA治療2年目でも納得のいく効果が出ないときは他の治療法も検討しよう


AGA治療2年目になっても、満足のいく治療効果を得られていない人もいるでしょう。


フィナステリド1mgを用いた試験では、軽度改善以上の効果が出た人の割合は治療を2年継続している人で68%、3年継続している人で78%でした。


この結果から分かるとおり、2年目以降も治療効果が現れる可能性は十分にあります。


しかし、「2年もAGA治療を継続したのにこれ以上効果が出る気がしない」と感じる人も多いでしょう。そのようなときは、以下の治療法も検討してみてください。


  • メソセラピー
  • 植毛


メソセラピー


メソセラピーは、成長因子や薬剤などを頭皮に直接注入する治療法です。内服薬や外用薬の治療で十分な効果が出なかった人でも、メソセラピーで効果が現れるケースがあります。


メソセラピーで頭皮に注入する成分は、クリニックによってさまざまです。自分が納得できる方法で治療を行っているクリニックを探しましょう。


植毛



植毛は、人工毛または自毛をAGAの症状が出ているところに移植する治療法です。人工毛植毛と自毛植毛の2種類があり、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」では自毛植毛の方が推奨されています。


自毛植毛は、AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の髪の毛を皮膚組織ごと採取し、移植するものです。うまく生着すれば、通常の髪の毛と同じように成長を繰り返します。


AGA治療2年目になっても気になることがあればDMMオンラインクリニックに相談を!


AGA治療2年目になると、治療内容に慣れてくる人もいれば治療を中止しようか悩む人も出てきます。


もしも、何か少しでも治療に関して気になること、悩んでいることがあればDMMオンラインクリニックへご相談ください。


関連記事:DMMオンラインクリニックのAGA治療の口コミは?評判をもとにメリット・デメリットを紹介


経験豊富な医師の診察をオンライン上で受けられる


DMMオンラインクリニックは、経験豊富な医師が多数在籍しています。診療実績が100万件以上ある大手のオンラインクリニックです。


AGA治療に精通した医師の診察をオンライン上で受けられるため、わざわざクリニックまで足を運ぶ必要がありません。処方された薬は自宅まで郵送されるので自宅にいながら治療が完結します。


24時間いつでも受診できるから治療の継続が負担になりにくい


DMMオンラインクリニックは、24時間いつでも受診可能です。日中はもちろん早朝や深夜でも診療を受けられるため、仕事で忙しい人でもスケジュールを気にせず気軽に受診できます。


無理なく治療を継続できるので、途中で面倒になってしまうこともないでしょう。


治療費は1カ月あたり2,097円(税込)から!


DMMオンラインクリニックの治療費は、1カ月あたり2,097円(税込)からです。長期にわたりAGA治療を継続する場合でも、DMMオンラインクリニックならお財布の負担が最小限で済みます。


診察料は0円なので、お薬代と配送料のみのお支払いです。費用を気にせず気軽にAGA治療を続けられるでしょう。


DMMオンラインクリニックのおうちAGAプラン


通院せずにAGA治療を始めたい方には、DMMオンラインクリニックの「おうちAGAプラン」がおすすめです。スマホからオンライン診察を受けるだけで、自宅に治療薬が届くため、忙しい方でも続けやすい仕組みです。


治療プランは「予防プラン」から「発毛ストロングプラン」まで段階的に用意されており、症状や目的に応じてステップアップが可能。ミノキシジルやフィナステリドの処方量や組み合わせも、専門医の診察をもとに調整できます。


定期配送やまとめ受け取りなど、ライフスタイルに合わせた柔軟な受け取り方法も選べるため、自分のペースで治療を続けたい方にぴったりです。


AGAは治療を継続することが大切


AGAは治療を継続することが大切です。AGA治療2年目になると、薬の効果が安定してきます。抜け毛や薄毛をまったく気にせず過ごせるようになる人も増える時期です。


しかし、効果が安定しているからこそ「もう治療をやめていいのでは?」「通院が面倒になってきた」と感じる人が出る時期でもあります。


AGAは進行性の病気です。治療をやめると再発する可能性があることに十分に気をつけ、医師の指示に従い治療を継続しましょう。


関連記事:【医師監修】AGA治療を一生続ける必要はないが完治は難しい理由を解説


AGA治療2年目に関するよくある質問


最後に、AGA治療2年目に関するよくある質問にお答えします。


AGA治療2年目の効果はどのようになりますか?


AGA治療2年目は、治療効果が安定するのを実感しやすい時期です。AGA治療を始めた初期の段階で効果を実感する人が多く、2年目になると十分な効果が出た状態が維持されます。


フィナステリド(プロペシア)の効果は2年目で頭打ちになりますか?


フィナステリドの効果は、2年目以降も期待できます。フィナステリド1mgを2年間継続した人よりも3年間継続した人のほうが高い割合で治療効果が確認されています。


しかし、2年目以降になると劇的な変化が出ることはあまりありません。髪の毛の成長が維持される時期だと理解しておくとよいでしょう。


AGA治療は何年続ければ良いですか?


AGA治療を何年続けるべきという決まりはありません。抜け毛や薄毛が改善された状態を維持したいのなら、AGA治療も続けましょう。


AGA再発のリスクを許容できるのであれば、医師と相談して治療をやめても構いません。


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【参考文献】


男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

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