カロナールの効果とは?薬の服用方法や副作用・注意事項を解説

急に体調が悪くなってしまったものの、手元に常備薬がなく、困ったご経験はありませんか。


すぐに医療機関を受診したいと思うものの、近場にクリニックがなかったり、そもそも受診する時間がなかったりする方もいるでしょう。


このような場合に常備薬として持っておくといいのがカロナールです。本記事では、カロナールの効果や服用方法、副作用、注意事項を解説します。


カロナールについて詳しく知りたい方や、常備薬として持っておいたほうがいいか判断したい方は参考にしてみてください。

※監修者は医療的専門分野についてのみ監修を行っており、掲載されている商品・サービスの選定には関与しておりません。
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カロナールの効果

カロナールは、主に次の効果が期待できる解熱鎮痛剤です。


  • 解熱:風邪などによる発熱に対して解熱作用がある。

  • 鎮痛:頭痛・腰痛・歯痛・生理痛・関節痛などの痛み、および打撲や捻挫による痛みを和らげる。


カロナールを服用することで、中枢神経に働きかけ、解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用し、末梢血管を拡張することで、熱放散を増大させて熱を下げる効果も見込めます。

販売名 カロナール錠200/カロナール錠300/カロナール錠500
効能・効果 ・各種疾患および症状における鎮痛
・下記疾患の解熱/鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
・小児科領域における解熱/鎮痛
服用方法 【各種疾患および症状における鎮痛】
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜1000mgを服用し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。空腹時の服用は避けるほうが望ましい。

【急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)】
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜500mgを服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。空腹時の投与は避けるほうが望ましい。

【小児科領域における解熱・鎮痛】
通常、幼児および小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを服用し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として60mg/kgを限度とする。ただし、成人の用量を超えてはいけない。空腹時の投与は避けるほうが望ましい。
服用する際の注意点 服用する際は、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲む。
万が一、薬を飲み忘れたとしても、2回分を一度に飲んではいけない。
副作用 【重大な副作用】
ショック・アナフィラキシー・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)・急性汎発性発疹性膿疱症・喘息発作の誘発・劇症肝炎・肝機能障害・黄疸・顆粒球減少症・間質性肺炎・間質性腎炎・急性腎障害・薬剤性過敏症症候群

【その他の副作用】
チアノーゼ・血小板減少・血小板機能低下(出血時間の延長)・悪心・嘔吐・食欲不振・過敏症
禁忌 ・重篤な肝障害のある患者
・カロナールの成分に対し過敏症の既往歴のある患者
注意事項 カロナールとアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、特に総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること。
お問い合わせ先 【症状や服用方法、副作用などの質問】
主治医や薬剤師

【一般的な事項に関する質問】

製造販売会社:あゆみ製薬株式会社(https://www.ayumi-pharma.com)
お問い合わせ窓口
電話:0120-137-413
受付時間:9:00〜17:30(土、日、祝日、その他当社休業日を除く)

カロナールの服用方法

カロナールの用法・用量は次のとおりです。


【各種疾患および症状における鎮痛】

通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜1000mgを服用し、投与間隔は4〜6時間以上としてください。


なお、年齢、症状により適宜増減しますが、1日総量として4000mgを限度とする必要があります。空腹時の服用は避けるほうが望ましいです。


【急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)】

通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜500mgを服用してください。なお、年齢、症状により適宜増減します。


ただし、原則として1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする必要があります。空腹時の投与は避けるほうが望ましいです。


【小児科領域における解熱・鎮痛】

通常、幼児および小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを服用し、投与間隔は4〜6時間以上としてください。


なお、年齢、症状により適宜増減しますが、1日総量として60mg/kgを限度とする必要があります。ただし、成人の用量を超えてはいけません。空腹時の投与は避けるほうが望ましいです。

カロナールを服用する際の注意事項

服用時はコップ1杯程度の水またはぬるま湯でお飲みください。


万が一飲み忘れた場合でも、決して2回分を一度に飲んではいけません。気がついた際に空腹時を避けて1回分を飲みましょう。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回飛ばして次の時間に1回分飲む必要があります。


多く服用したあとに次のような症状がみられる場合は、直ちに医療機関を受診してください。 


  • 体がだるい

  • 白目が黄色くなる

  • 吐き気

  • 食欲不振

  • 皮膚が黄色くなる

  • 嘔吐

  • 汗をかく

カロナールの禁忌

次のいずれかに当てはまる方は、カロナールを服用できません。 


  • 重篤な肝障害のある患者

  • カロナールの成分に対し過敏症の既往歴のある患者

カロナールにおける特定の背景を有する患者に関する注意

次のいずれかに当てはまる方は、カロナールを使用する前に医師または薬剤師へ相談してください。 

特定の背景を有する患者に関する注意 概要
合併症・既往歴などのある患者 特記事項なし。
アルコール多量常飲者 肝障害があらわれやすくなる。
絶食・低栄養状態・摂食障害などによるグルタチオン欠乏、脱水症状のある患者 肝障害があらわれやすくなる。
消化性潰瘍またはその既往歴のある患者 症状が悪化または再発を促すおそれがある。
血液の異常またはその既往歴のある患者 症状が悪化または再発を促すおそれがある。
出血傾向のある患者 血小板機能異常が起こることがある。
心機能異常のある患者 症状が悪化または心不全が増悪するおそれがある。
気管支喘息のある患者 症状が悪化するおそれがある。
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘発)またはその既往歴のある患者 アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与していると考えられ、症状が悪化または再発を促すおそれがある。
感染症を合併している患者 必要に応じて適切な抗菌剤を併用し、観察を十分におこない慎重に投与すること。感染症を不顕性化するおそれがある。
腎機能障害患者 特記事項なし。
腎障害またはその既往歴のある患者 投与量の減量、投与間隔の延長を考慮すること。症状が悪化または再発を促すおそれがある。
肝機能障害患者 特記事項なし。
重篤な肝障害のある患者 投与しないこと。重篤な転帰をとるおそれがある。
肝障害またはその既往歴のある患者(重篤な肝障害のある患者を除く) 肝障害が悪化するおそれがある。
妊婦 妊婦または妊娠している可能性のある女性には、次のリスクを考慮し、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦 治療上の有益性および母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討すること。
小児など 副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。
高齢者 副作用の発現に特に注意し、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。副作用があらわれやすい。

カロナールの併用注意薬

カロナールの併用注意薬は次のとおりです。

薬剤名 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
【リチウム薬剤】
炭酸リチウム
他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン、イブプロフェンなど)で、リチウムとの併用によりリチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告がある。 非ステロイド性消炎鎮痛剤は腎のプロスタグランジン合成を抑制することにより、炭酸リチウムの排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
【チアジド系利尿剤】
ヒドロクロロチアジドなど
他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシンなど)で、チアジド系利尿剤の作用を減弱することが報告されている。 非ステロイド性消炎鎮痛剤は腎のプロスタグランジン合成を抑制して水、塩類貯留が生じ、チアジド系利尿剤の排泄作用に拮抗すると考えられている。
【クマリン系抗凝血剤】
ワルファリンカリウム
クマリン系抗凝血剤の作用を増強することがあるため、減量するなど慎重に投与すること。 カロナールが血漿蛋白結合部位において競合することで、抗凝血剤を遊離させ、その抗凝血作用を増強させる。
カルバマゼピン
フェノバルビタール
フェニトイン
プリミドン
リファンピシン
イソニアジド
これらの薬剤の長期連用者は、肝薬物代謝酵素が誘導され、肝障害を生じやすくなるとの報告がある。 これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、アセトアミノフェンから肝毒性を持つN-アセチル-p-ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される。
【抗生物質】
抗菌剤
過度の体温下降を起こす頻度が高くなることから、併用する場合には観察を十分におこない、慎重に投与すること。 機序は不明である。

アセトアミノフェンは、飲酒量が多い方では肝障害のリスクが高まることがあります。日常的に多量の飲酒をしている方は、服用前に医師または薬剤師へ相談してください。

カロナールの副作用

カロナールの服用によって起こりうる重大な副作用として、次のことが報告されています。


  • ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症(いずれも頻度不明)

  • 喘息発作の誘発(頻度不明)

  • 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)

  • 顆粒球減少症(頻度不明)

  • 間質性肺炎(頻度不明)

  • 間質性腎炎、急性腎障害(いずれも頻度不明)

  • 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)


なお、その他の副作用としては、次のことが挙げられます。


頻度不明
血液 チアノーゼ、血小板減少、血小板機能低下(出血時間の延長)
消化器 悪心・嘔吐、食欲不振
その他 過敏症

なお、副作用の内容を部位別にまとめると、次のとおりです。


部位 自覚症状
全身 冷汗が出る、寒気、ふらつき、発熱、突然の高熱、体がかゆくなる、急激に体重が増える、疲れやすい、体がだるい、力が入らない、むくみ、リンパ節(首、わきの下、股の付け根など)の腫れ
頭部 めまい、意識の消失、急な意識の低下
顔面 顔面蒼白
目の充血やただれ、白目が黄色くなる
口や喉 喉のかゆみ、喉の痛み、唇や口内のただれ、血を吐く、吐き気、嘔吐、咳
胸部 動悸、息苦しい、息をするときゼーゼー、ヒューヒューと音がする、息切れ
腹部 お腹が張る、腹痛、食欲不振
手・足 手足が冷たくなる、関節の痛み
皮膚 全身のかゆみ、じんま疹、発疹、広い範囲で赤くなり、破れやすい水ぶくれが多発、粘膜のただれ、円形の斑の辺縁部にむくみによる環状の隆起を伴ったものが多発する、ところどころに小さな膿を伴う発疹が出る、皮膚が黄色くなる、全身性の発疹
便 便に血が混じる(鮮紅色〜暗赤色または黒色)、下痢
尿 尿の色が濃くなる、尿量が減る

服用後に異常を感じた場合は、服用を中止し、医療機関を受診してください。

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  • 旅先で体調を崩した経験がある

  • お腹をこわしやすい

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なお、診察料は0円であり、配送料550円に加えてお薬代のみが発生するため、料金体系がわかりやすく、治療スケジュールが立てやすいのが特徴です。


さらに、東京都23区と大阪市24区にお住まいの方であれば、お薬が最短当日に到着する可能性があります。そのため、「なるべく早く常備薬としてカロナールを持っておきたい」と考える方にもメリットがあるといえるでしょう。


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※診療件数は2022年4月〜2025年9月の期間におけるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」を利用したオンライン診療の実績(全診療科目のお薬の発送実績および診療件数を含む)です。

クリニック名 DMMオンラインクリニック
治療ページ https://clinic.dmm.com/menu/household-medicine/
カロナールを含むセットの値段 【常備薬フルセット】
1セット:7,480円

<解熱鎮痛剤※>
・ロキソプロフェンNa錠60mg
・カロナール錠500
※どれか1つを選べます。

<抗炎症剤>
トラネキサム酸錠500mg

<胃薬>
ガスターD錠20mg

<酔い止め>
トラベルミン

<吐き気止め>
ドンペリドン

<抗アレルギー剤>
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg

<アレルギー・虫刺され>
リンデロン-V軟膏0.12%

<整腸剤>
ミヤBM錠

<便秘薬>
酸化マグネシウム錠500mg

【急な発熱・風邪薬セット】
1セット:4,818円

<解熱鎮痛剤※>
・ロキソプロフェンNa錠60mg
・カロナール錠500
※どれか1つを選べます。

<抗炎症剤>
トラネキサム酸錠500mg

【痛み止め・鎮痛剤セット】
1セット:8,470円

<解熱鎮痛剤※>
・ロキソプロフェンNa錠60mg
・カロナール錠500
※どれか1つを選べます。

<経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤>
ロキソプロフェンNaテープ100mg

【高山病予防薬セット】
1セット:8,470円

<高山病予防>
ダイアモックス錠250mg

<解熱鎮痛剤※>
・ロキソプロフェンNa錠60mg
・カロナール錠500
※どれか1つを選べます。

<吐き気止め>
ドンペリドン錠10mg
診察料 0円
送料 550円
到着の目安 最短当日到着
※当日到着は東京都23区と大阪市24区です。別途追加費用が必要です。
診療時間 24時間

※価格はすべて税込です。
※価格は、公式サイト(2026年5月時点)をもとに作成しています。時期や在庫により変動する可能性があります。必ず公式サイトで最新の価格をご確認ください。
※医師の判断によって処方できない場合があります。
※本記事の治療メニューは、公的医療保険が適用されない自由診療です。

カロナールに関するよくある質問

カロナールに関するよくある質問とその回答をまとめました。これからカロナールの使用を検討している方は参考にしてみてください。

カロナールと市販薬の違いはなんですか?

医療用医薬品と市販薬で同じ効果が期待される場合でも、成分量、添加物、剤形などが異なることがあります。そのため、効き方や効果の感じ方に違いが出る場合があります。 

カロナールの保管方法としてはどのようなことに注意すべきですか?

カロナールを保管する際は、直射日光と湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。なお、子どもの手の届かないところに保管しておくことも重要です。

カロナールを飲み忘れた場合はどうしたらいいですか?

万が一飲み忘れた場合でも、決して2回分を一度に飲んではいけません。気がついた際に空腹時を避けて1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回飛ばして次の時間に1回分飲む必要があります。

カロナールを多く使用してしまった場合はどうしたらいいですか?

多く服用してしまった場合、次の症状が起こる可能性があります。


  • 体がだるい

  • 白目が黄色くなる

  • 吐き気

  • 食欲不振

  • 皮膚が黄色くなる

  • 嘔吐

  • 汗をかく


該当するものがある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

カロナールの副作用にはどのようなものがありますか?

カロナールの服用によって起こりうる重大な副作用として、次のことが報告されています。


  • ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症(いずれも頻度不明)

  • 喘息発作の誘発(頻度不明)

  • 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)

  • 顆粒球減少症(頻度不明)

  • 間質性肺炎(頻度不明)

  • 間質性腎炎、急性腎障害(いずれも頻度不明)

  • 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)


なお、その他の副作用としては、次のことが挙げられます。


頻度不明
血液 チアノーゼ、血小板減少、血小板機能低下(出血時間の延長)
消化器 悪心・嘔吐、食欲不振
その他 過敏症

なお、副作用の内容を部位別にまとめると、次のとおりです。


部位 自覚症状
全身 冷汗が出る、寒気、ふらつき、発熱、突然の高熱、体がかゆくなる、急激に体重が増える、疲れやすい、体がだるい、力が入らない、むくみ、リンパ節(首、わきの下、股の付け根など)の腫れ
頭部 めまい、意識の消失、急な意識の低下
顔面 顔面蒼白
目の充血やただれ、白目が黄色くなる
口や喉 喉のかゆみ、喉の痛み、唇や口内のただれ、血を吐く、吐き気、嘔吐、咳
胸部 動悸、息苦しい、息をするときゼーゼー、ヒューヒューと音がする、息切れ
腹部 お腹が張る、腹痛、食欲不振
手・足 手足が冷たくなる、関節の痛み
皮膚 全身のかゆみ、じんま疹、発疹、皮膚が広い範囲で赤くなり、破れやすい水ぶくれが多発、粘膜のただれ、円形の斑の辺縁部にむくみによる環状の隆起を伴ったものが多発する、ところどころに小さな膿を伴う発疹が出る、皮膚が黄色くなる、全身性の発疹
便 便に血が混じる(鮮紅色〜暗赤色または黒色)、下痢
尿 尿の色が濃くなる、尿量が減る

服用後に異常を感じた場合は、服用を中止し、医療機関を受診してください。

カロナールの禁忌はなんですか?

カロナールは、次のいずれかに当てはまる方は服用できません。 


  • 重篤な肝障害のある患者

  • カロナールの成分に対し過敏症の既往歴のある患者

カロナールとの併用を注意すべき薬はありますか?

カロナールの併用注意薬は次のとおりです。


薬剤名 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
【リチウム薬剤】
炭酸リチウム
他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン、イブプロフェンなど)で、リチウムとの併用によりリチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告がある。 非ステロイド性消炎鎮痛剤は腎のプロスタグランジン合成を抑制することにより、炭酸リチウムの排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
【チアジド系利尿剤】
ヒドロクロロチアジドなど
他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシンなど)で、チアジド系利尿剤の作用を減弱することが報告されている。 非ステロイド性消炎鎮痛剤は腎のプロスタグランジン合成を抑制して水、塩類貯留が生じ、チアジド系利尿剤の排泄作用に拮抗すると考えられている。
【クマリン系抗凝血剤】
ワルファリンカリウム
クマリン系抗凝血剤の作用を増強することがあるため、減量するなど慎重に投与すること。 カロナールが血漿蛋白結合部位において競合することで、抗凝血剤を遊離させ、その抗凝血作用を増強させる。
カルバマゼピン
フェノバルビタール
フェニトイン
プリミドン
リファンピシン
イソニアジド
これらの薬剤の長期連用者は、肝薬物代謝酵素が誘導され、肝障害を生じやすくなるとの報告がある。 これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、アセトアミノフェンから肝毒性を持つN-アセチル-p-ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される。
【抗生物質】
抗菌剤
過度の体温下降を起こす頻度が高くなることから、併用する場合には観察を十分におこない、慎重に投与すること。 機序は不明である。

上記に加え、アルコール多量常飲者が、カロナールの有効成分であるアセトアミノフェンを服用したところ、肝不全を起こしたとの報告もあるため、飲酒には注意が必要です。

カロナールに関して聞きたいことがある場合はどうしたらいいですか?

症状や服用方法、副作用などの質問がある場合は、主治医や薬剤師にお尋ねください。


一般的な事項に関する質問は、次のところへお問い合わせください。


製造販売会社:あゆみ製薬株式会社(https://www.ayumi-pharma.com

お問い合わせ窓口

電話:0120-137-413

受付時間:9:00〜17:30(土、日、祝日、その他当社休業日を除く)

急な体調不良に備えカロナールを常備しておこう

カロナールは、主に次の効果が期待できる解熱鎮痛剤です。


  • 解熱:風邪などによる発熱に対して解熱作用がある。

  • 鎮痛:頭痛・腰痛・歯痛・生理痛・関節痛などの痛み、および打撲や捻挫による痛みを和らげる。


カロナールを服用することで、中枢神経に働きかけ、解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用し、末梢血管を拡張することで、熱放散を増大させて熱を下げる効果も見込めます。


カロナールの用法・用量は、「各種疾患および症状における鎮痛」「急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)」「小児科領域における解熱・鎮痛」のいずれの目的で使用するかで異なります。


添付文書や医師の指示を踏まえ、適切な飲み方のもと服用しましょう。


カロナールは対面診療だけでなく、オンライン診療でも処方される薬です。


「常備薬として持っておきたいけど、仕事が忙しくてなかなか受診できない」という方は、一度オンライン診療を受け、医師に相談のうえ、購入を検討してみてください。

販売名 カロナール錠200/カロナール錠300/カロナール錠500
効能・効果 ・各種疾患および症状における鎮痛
・下記疾患の解熱/鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
・小児科領域における解熱/鎮痛
服用方法 【各種疾患および症状における鎮痛】
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜1000mgを服用し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。空腹時の服用は避けるほうが望ましい。

【急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)】
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜500mgを服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。空腹時の投与は避けるほうが望ましい。

【小児科領域における解熱・鎮痛】
通常、幼児および小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを服用し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として60mg/kgを限度とする。ただし、成人の用量を超えてはいけない。空腹時の投与は避けるほうが望ましい。
服用する際の注意点 服用する際は、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲む。
万が一、薬を飲み忘れたとしても、2回分を一度に飲んではいけない。
副作用 【重大な副作用】
ショック・アナフィラキシー・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)・急性汎発性発疹性膿疱症・喘息発作の誘発・劇症肝炎・肝機能障害・黄疸・顆粒球減少症・間質性肺炎・間質性腎炎・急性腎障害・薬剤性過敏症症候群

【その他の副作用】
チアノーゼ・血小板減少・血小板機能低下(出血時間の延長)・悪心・嘔吐・食欲不振・過敏症
禁忌 ・重篤な肝障害のある患者
・カロナールの成分に対し過敏症の既往歴のある患者
注意事項 カロナールとアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、特に総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること。
お問い合わせ先 【症状や服用方法、副作用などの質問】
主治医や薬剤師

【一般的な事項に関する質問】

製造販売会社:あゆみ製薬株式会社(https://www.ayumi-pharma.com)
お問い合わせ窓口
電話:0120-137-413
受付時間:9:00〜17:30(土、日、祝日、その他当社休業日を除く)
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