40代男性の性欲はなぜ下がる?原因・EDとの違い・改善策を解説


「最近、以前ほど性欲がわかなくなった」と感じていませんか。40代に入ってからの性欲の変化は、多くの男性が経験するものです。しかし、周囲に相談しづらいテーマだからこそ、1人で不安を抱えている方も少なくないでしょう。


40代男性の性欲低下には、テストステロンの減少やストレス、生活習慣の乱れなど複数の原因が関わっています。また、性欲低下とED(勃起不全)は似ているようで異なる状態であり、対処法も変わってきます。


この記事では、40代男性の性欲が低下する原因をデータとともに解説し、自分で取り組めるセルフケアから医療機関への相談が必要なケースまで、段階的に紹介していきます。まずは自分の状態を正しく知ることから始めてみてください。

この記事の監修者

国家公務員暇組合連合会虎の門病院救急科部長

東京大学医学部救急医学 非常勤講師
軍神 正隆(ぐんしん まさたか)

1995年長崎大学卒業。亀田総合病院臨床後研修、東京大学医学部救急医学入局。米国ピッツバーグ大学UPMCメディカルセンター内科、カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター救急科、米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校公衆衛生学MPH大学院を経て、東京大学医学部救急医学講師。日本救急医学会認定救急科専門医・指導医。2019年国家より公務員連合連合会虎の門病院救急科部長(現職)。東京大学医学部附属病院 総合研修センター講師。東京大学医学部講師KAKENプロフィール。『早わかり! 救急科診療マニュアル』(共訳者)。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の医療行為・医薬品の使用を推奨するものではありません。治療や服薬に関しては必ず医師にご相談ください。

※オンライン診療では触診や精密検査が行えないため、症状によっては対面受診を勧められる場合があります。

※記載の料金・診療時間・処方薬の取り扱い等は2026年5月時点の情報です。最新情報は各クリニックの公式サイトをご確認ください。

40代男性の性欲低下は珍しくない

40代に入り、以前より性欲が落ちたと感じている方は少なくありません。ここでは、以下の内容を紹介します。

  • 男性の性欲のピーク年齢
  • 40代男性の性行為頻度の目安
  • テストステロン値の正常範囲と測り方
  • 注意が必要な性欲低下のサイン

まずは年代ごとのデータを見ながら、40代の性欲がどのように変化するのかを確認していきましょう。

男性の性欲のピーク年齢

男性の性欲に大きく関わるホルモンがテストステロンです。日本メンズヘルス医学会によると、テストステロンの分泌量は2030代でピークを迎えるとされています。


ただし、ピーク以降の変化には個人差が大きい点に注意が必要です。30代や40代から分泌量が下がる男性もいれば、高齢になってもほとんど低下しない男性もいます。女性の更年期が閉経後のエストロゲンの急激な減少によって起こるのとは異なり、男性ホルモンは30代以降に年間0.4~1.0%程度のペースで緩やかに低下するとされています。


「自分は下がりすぎではないか」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、変化の幅は人それぞれです。年齢だけで性欲の低下を判断する必要はありません。

40代男性の性行為頻度の目安

40代の性行為頻度は、月あたり平均1.77という調査データがあります。 相模ゴム工業が実施した「ニッポンのセックス」調査 の結果によるものです。


20代が月4.11回、30代が月2.68回であることと比べると、年代が上がるにつれて回数が減少する傾向がわかります。以下の表で年代ごとの推移を確認してみてください。

年代

月あたりの平均回数

20代

4.11回

30代

2.68回

40代

1.77回

50代

1.38回

60代

0.97回

こうした数字を見ると、40代で性行為の頻度が減ること自体はごく一般的な傾向といえるでしょう。もちろん個人やパートナーとの関係によっても異なるため、平均値はあくまで参考程度に捉えてください。

テストステロン値の正常範囲と測り方

テストステロンの数値が気になる場合は、血液検査で測定できます。泌尿器科やメンズヘルス外来で受けることが可能です。


LOH症候群(男性更年期障害)の診断基準は、2022年に改訂されています。改訂版では、総テストステロン値250ng/dL未満が主な診断基準として採用されました。旧基準で用いられていた遊離テストステロン8.5pg/mL未満も、引き続き参考値として活用されています。


検査を受ける際に知っておきたいのは、テストステロン値には日内変動があるという点です。朝が最も高く、夕方にかけて低下するため、通常は午前中に採血を行います。


ただし、数値が基準を下回ったからといって、それだけで「異常」と判断されるわけではありません。自覚症状の有無や生活状況なども含め、医師が総合的に診断を行います。気になる方は、まず検査を受けて現在の数値を把握することから始めてみてください。

注意が必要な性欲低下のサイン

性欲の低下は加齢に伴う自然な変化である場合がほとんどですが、なかには医療機関への相談を検討すべきケースもあります。


以下のようなサインが見られる場合は、加齢以外の要因が隠れている可能性があります。

まず、性欲が数週間から数か月の間に急激に低下した場合です。緩やかな変化ではなく、明らかに短期間で変わったと感じるときは注意が必要でしょう。


次に、性欲の低下だけでなく、倦怠感・集中力の低下・気分の落ち込み・不眠など複数の不調が同時に現れている場合です。こうした症状が重なる場合は、LOH症候群(男性更年期障害)の可能性が考えられます。日本メンズヘルス医学会も、LOH症候群では多種多様な症状が現れると説明しています。


また、中折れが増えた、勃起の維持が難しくなったなど、勃起機能に変化がある場合はEDの可能性も視野に入れてください。


ここで大切なのは、上記のサインに1つ当てはまっただけで過剰に心配する必要はないということです。複数のサインが重なっている場合に、セルフケアだけで対処しようとせず、医療機関への相談を検討していただければと思います。

40代男性の性欲が低下する主な原因

性欲の低下には、さまざまな要因が複合的に関わっています。原因が1つだけとは限らず、複数の要因が重なり合って影響しているケースも珍しくありません。ここでは、代表的な原因を5つに分けて解説します。

  • テストステロンの減少
  • 仕事や家庭のストレス
  • パートナーとの関係性の変化
  • 睡眠不足・運動不足などの生活習慣の乱れ
  • 生活習慣病による血流の悪化

自分に当てはまるものがないか、確認しながら読み進めてみてください。

テストステロンの減少

性欲低下の原因として最も大きいのが、テストステロンの減少です。テストステロンは性欲や勃起機能、筋肉量の維持などに関わる男性ホルモンで、心身の活力を支える重要な役割を担っています。


日本メンズヘルス医学会によると、総テストステロンは加齢による減少が比較的緩やかである一方、生物活性を持つ遊離テストステロンは加齢に伴い有意に減少することがわかっています。


ただし、テストステロンの低下スピードには個人差があります。加齢そのものだけでなく、ストレスや生活習慣といった後天的な要因も分泌量に影響を与えるとされています。つまり、同じ40代でもテストステロンの状態は人によって大きく違います。年齢だけであきらめず、生活習慣の見直しで改善できる余地があるという点は覚えておいてください。

仕事や家庭のストレス

40代は、仕事と家庭の両面でストレスが増す時期です。職場では管理職としての責任が重くなり、家庭では子育てや教育費、住宅ローンといった経済的な負担がのしかかる方も多いでしょう。


こうした慢性的なストレスは、テストステロンの分泌に悪影響を及ぼすとされています。日本メンズヘルス医学会では、ストレスなどをきっかけにテストステロンが急激に低下することでLOH症候群(男性更年期障害)を発症する場合があると説明しています。


注目すべきは、LOH症候群は単なる加齢によるホルモン低下とは異なるという点です。年齢に伴うゆるやかな減少ではなく、ストレスが引き金となって急激にテストステロンが下がることで起こるとされています。「まだ40代なのに」と感じる変化があれば、日常のストレスが影響している可能性も考えてみてください。

パートナーとの関係性の変化

性欲の低下には、パートナーとの心理的な距離感も関係しています。結婚生活が長くなると、お互いの存在が当たり前になり、新鮮さや刺激が薄れていくことは自然な変化といえるでしょう。


こうしたマンネリ化によって、性的な関心が以前より薄れたと感じる方は少なくありません。また、日常生活のなかで積み重なった小さな不満やすれ違いが、無意識のうちに性欲に影響を及ぼしているケースもあります。


これはどちらか一方に原因があるというものではなく、長い関係性のなかで起こりうる変化です。パートナーとの関係が性欲に影響しているかもしれないと気づくことが、改善に向けた第一歩になります。

睡眠不足・運動不足などの生活習慣の乱れ

日々の生活習慣も、性欲に影響を与える要因の1つです。特に睡眠不足と運動不足は、テストステロンの分泌に関わると考えられています。


睡眠が不足すると、男性ホルモンの分泌が低下しやすくなるとされています。忙しい40代は睡眠時間を削りがちですが、ホルモンバランスの観点からも十分な睡眠の確保が大切です。


また、運動不足は筋肉量の低下を招き、テストステロンの産生にも影響する可能性があります。デスクワーク中心の生活を送っている方は、意識的に身体を動かす機会をつくることが望ましいでしょう。


さらに、過度な飲酒や喫煙も性機能に悪影響を及ぼすとされています。生活習慣の乱れは1つひとつの影響は小さくても、積み重なることで性欲低下を加速させる可能性があるため、できるところから見直してみてください。

生活習慣病による血流の悪化

高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病は動脈硬化を進行させるとされており、全身の血流に影響を及ぼすと考えられています。


陰茎の動脈は身体のなかでも直径が細いため、動脈硬化の影響を早い段階で受けやすいとされています。血流が悪化すると勃起機能に支障が出やすくなり、結果として性欲そのものが低下するケースもあります。


また、見落とされがちなのが薬の影響です。降圧剤など一部の薬剤は、性機能に影響を及ぼす場合があると報告されています。ただし、性機能への影響を理由に自己判断で服薬を中止することは絶対に避けてください。気になる場合は、必ず主治医に相談したうえで対応を検討しましょう。

40代男性の性欲低下を改善するセルフケア

性欲の低下が気になり始めたら、まず取り組みたいのが日々の生活習慣の見直しです。セルフケアは即効性のある治療ではありませんが、テストステロンの分泌環境を整えることで、身体の土台から改善を目指せます。ここでは、以下の5つのセルフケアを紹介します。

  • 筋トレでテストステロンの分泌を促す
  • 睡眠の質を上げる
  • 亜鉛やビタミンDを意識して摂る
  • ストレスを溜めない習慣をつくる
  • パートナーとのコミュニケーションを見直す

効果の感じ方には個人差がありますが、続けることで変化を実感する方も少なくありません。無理なく取り入れられるものから始めてみてください。

筋トレでテストステロンの分泌を促す

適度な筋力トレーニングは、テストステロンの分泌を促すと考えられています。なかでも、スクワットやデッドリフトなど下半身の大きな筋肉を使うトレーニングが推奨されることが多いです。


大きな筋肉群に負荷をかけることで、ホルモンの分泌が活性化しやすくなるとされています。ジムに通わなくても、自宅でのスクワットや腕立て伏せから始めるだけでも十分でしょう。


ただし、注意したいのはやりすぎです。過度なトレーニングは逆にストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を増加させ、テストステロンの低下を招く可能性があります。週に数回、無理のない頻度で継続することが大切です。

睡眠の質を上げる

テストステロンの分泌は睡眠中に活発になるとされており、睡眠の質を確保することはセルフケアの基本といえます。


厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、成人は6時間以上の睡眠時間を目安として確保することが推奨されています。ただし、時間だけでなく質も重要です。以下のポイントを意識してみてください。

  1. 就寝時刻と起床時刻をなるべく一定に保つ
  2. 寝る前のスマートフォンの使用を控える
  3. 就寝前のアルコール摂取を避ける

アルコールは一時的に眠気を誘いますが、睡眠後半の質が悪化し、中途覚醒が増えやすくなることが報告されています。寝つきがよくても眠りが浅くなりやすいため、就寝前の飲酒は控えることが望ましいでしょう。

亜鉛やビタミンDを意識して摂る

食事面では、亜鉛とビタミンDを意識的に摂取することがすすめられています。


亜鉛は生殖機能の維持に関わるミネラルです。不足すると、皮膚炎や免疫機能の低下、性腺の発育障害など、さまざまな健康上の問題が現れることがあります。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、30~64歳男性の亜鉛推奨摂取量は1日9.5mgとされています。亜鉛を多く含む食品としては、牡蠣・赤身肉・ナッツ類などが代表的です。


ビタミンDも注目したい栄養素の1つです。同じく2025年版の食事摂取基準では、成人の目安量は1日9.0µgとされています。食事からの摂取に加え、日光浴によっても体内で産生されるため、日中に適度な外出を心がけることも有効でしょう。


サプリメントで補う方法もありますが、まずは日々の食事で意識的に取り入れることから始めてみてください。

ストレスを溜めない習慣をつくる

前の見出しで触れたとおり、慢性的なストレスはテストステロンの分泌に悪影響を及ぼすとされています。ストレスの原因そのものを取り除くのが難しい場合でも、溜め込まない工夫をすることは可能です。


たとえば、趣味の時間を意識的に確保する、週に数回は軽い運動を取り入れるなど、自分なりのリフレッシュ手段を持っておくことが大切です。筋トレや睡眠の改善もストレス軽減に寄与するため、ここまで紹介したセルフケアを組み合わせることで相乗効果が期待できるでしょう。


「忙しくてそんな余裕はない」と感じる方もいるかもしれませんが、1日10分の散歩や入浴時間をゆっくり取るだけでも気分転換になります。完璧を目指すのではなく、小さな習慣を1つずつ取り入れていくことが継続のコツです。

パートナーとのコミュニケーションを見直す

身体面のセルフケアに加えて、パートナーとの関係性を見直すことも改善につながる大切な要素です。

性欲の変化について、パートナーに正直に話すこと自体が心理的なプレッシャーの軽減につながる場合があります。1人で抱え込んでいた不安を共有するだけで、気持ちが楽になったという声も少なくありません。


その際に意識したいのは、「性行為の回数」ではなく「お互いの気持ちや体調への理解」に焦点を当てた会話です。回数の多い少ないを議論するのではなく、今の自分の状態をそのまま伝えることが信頼関係の土台になるでしょう。


また、いきなり深い話をするのが難しければ、手をつなぐ、肩をマッサージするなど日常的なスキンシップから始めてみるのも1つの方法です。こうした小さな触れ合いの積み重ねが、心理的な距離を縮めるきっかけになります。

セルフケアで改善しない場合はEDの可能性も

ここまで紹介したセルフケアを2~3か月ほど続けても変化が感じられない場合は、性欲低下とは別の原因が隠れているかもしれません。そのなかでも特に考えたいのがED(勃起不全)の可能性です。ここでは、以下の3つのポイントを整理します。

  • 性欲低下とEDの違い
  • ED治療薬にはどんな種類があるか
  • 受診を検討すべきタイミング

性欲低下とEDは似て非なるものです。それぞれの違いを知ることで、次にとるべき行動が見えてきます。

性欲低下とEDの違い

まず整理しておきたいのが、性欲低下とEDは異なる状態だという点です。


性欲低下は、性行為への関心や欲求そのものが薄れている状態を指します。テストステロンの減少や慢性的なストレスが主な原因として挙げられるでしょう。一方、EDは性欲があっても満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態とされています。まったく勃起しない場合だけでなく、中折れや硬さの不足もEDに含まれるとされています。


以下の表で両者の違いを確認してみてください。

項目

性欲低下

ED(勃起不全)

主な状態

性行為への関心・欲求が薄れる

勃起の開始や維持が難しい

主な要因

テストステロン減少、ストレス

血流障害、神経障害、心理的要因

性的欲求

低下している

あることが多い

勃起機能

問題がない場合もある

困難を伴う


ただし、性欲低下とEDは併存することも珍しくありません。両方の症状が同時に現れている場合は、背景にLOH症候群(男性更年期障害)が隠れている可能性もあります。自分がどちらに該当するのか判断が難しいときは、医療機関での相談を検討してみてください。

ED治療薬にはどんな種類があるか

EDと診断された場合、治療の選択肢として代表的なのがPDE5阻害薬と呼ばれるED治療薬です。陰茎への血流を改善することで勃起を補助する薬で、大きく3つの系統に分かれています。


薬剤名

即効性

持続時間

食事の影響

バイアグラ(シルデナフィル)

約30分~1時間

約4~5時間

受けやすい

シアリス(タダラフィル)

約1~3時間

最大36時間

受けにくい

レビトラ(バルデナフィル)

約15~30分

約5~8時間

やや受けにくい


バイアグラは最も歴史が長く、広く使われているED治療薬です。シアリスは持続時間が最大36時間と長いため、服用のタイミングを細かく気にせず自然な流れで性行為に臨みやすいとされています。レビトラは即効性の高さが特徴で、服用後15~30分程度で効果が現れるといわれています。


副作用としては、頭痛・ほてり・鼻づまりなどが報告されています。症状の出方には個人差があるため、詳細は医師に確認してください。


また、安全上の注意として必ず知っておいていただきたいのが、硝酸剤との併用禁忌です。心臓病の治療で硝酸剤(ニトログリセリンなど)を使用している方は、ED治療薬との併用が禁じられています。該当する方は、必ず医師に申告してください。

受診を検討すべきタイミング

セルフケアを続けても改善が見られない場合、以下のような状況に当てはまるときは医療機関への相談を検討してみてください。

  • セルフケアを2~3か月続けても、性欲や勃起力に変化が感じられない
  • 中折れや勃起の維持困難が頻繁に起きるようになった
  • 性欲低下に加えて、倦怠感・気分の落ち込み・集中力低下など複数の不調が重なっている

3つ目のケースでは、LOH症候群(男性更年期障害)の可能性も考えられます。性欲の問題だけでなく心身全体の不調が気になる場合は、早めの受診が望ましいでしょう。


受診先は泌尿器科、またはメンズヘルス外来が一般的です。近くに専門医がいない場合や、対面での受診に抵抗がある場合は、オンライン診療を利用するという選択肢もあります。まずは気軽に相談できる環境を見つけることが、改善への第一歩です。

ED治療を自宅で始めるならDMMオンラインクリニック

ED治療に関心はあっても、「クリニックに行くのは恥ずかしい」「忙しくて通院の時間が取れない」と感じている方もいるのではないでしょうか。そうした心理的・時間的なハードルを感じている方に向けて、ここではDMMオンラインクリニックのED治療を紹介します。


DMMオンラインクリニックでは、バイアグラ・シアリス・レビトラなどのED治療薬をオンラインで処方しています。スマートフォンやPCがあれば自宅から診察を受けられるため、通院の手間がかかりません。

診察料は0円で、薬代と配送料がかかります。処方された薬は自宅に届くため、薬局に立ち寄る必要もありません。


「まだEDかどうかわからない」という段階でも、医師に相談することで自分の状態を客観的に把握できます。セルフケアを試しても改善が感じられない方は、まずはオンライン診療で気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

40代男性の性欲に関するよくある質問

ここでは、40代男性の性欲に関してよく寄せられる疑問を取り上げます。

  • 男性はいつから立たなくなりますか
  • 40代でセックスレスの割合はどのくらいですか

本文では触れきれなかったデータも交えながら、それぞれ解説していきます。

男性はいつから立たなくなりますか

「立たなくなる」年齢に明確な基準はなく、勃起機能の変化には大きな個人差があります。


ただし、参考になる調査データはあります。泌尿器科学会の学会誌に掲載された調査によると、40代でEDを自覚している男性の割合は約19%でした。30代の約8.5%と比較すると、40代で倍以上に増えていることがわかります。

年代

EDを自覚している割合

30代

約8.5%

40代

約19%

この数字を見ると、40代でのED自覚は決して珍しいことではありません。一方で、約8割の方はEDを自覚していないともいえます。


加齢に伴い勃起力が低下する傾向はあるものの、適切な治療によって改善が見込めるケースも多いとされています。「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめず、気になる症状がある場合は医療機関への相談を検討してみてください。

40代でセックスレスの割合はどのくらいですか

相模ゴム工業の「ニッポンのセックス」調査によると、既婚者の55.2%がセックスレスだと回答しています。なかでも40~50代男性では約6割がセックスレスを自覚しているという結果でした。


セックスレスの原因は、性欲の低下だけではありません。仕事の疲れ、パートナーとの関係性の変化、生活リズムのずれなど、さまざまな要因が複合的に絡み合っています。


「自分だけがそうなのでは」と感じる方もいるかもしれませんが、データが示すとおり多くの方が同じ悩みを抱えています。深刻に捉えすぎず、この記事で紹介したセルフケアやパートナーとのコミュニケーションの見直しから取り組んでみてください。

まとめ:40代の性欲低下は原因を知ることが改善の第一歩

40代で性欲の低下を感じるのは、珍しいことではありません。テストステロンの減少やストレス、生活習慣の乱れ、パートナーとの関係性の変化など、原因はさまざまです。


大切なのは、原因を知り、段階的に対処していくことです。まずは筋トレや睡眠の改善、栄養バランスの見直しといったセルフケアから始めてみてください。パートナーとのコミュニケーションを見直すことも、心理面からの改善につながります。


セルフケアを2~3か月続けても変化が感じられない場合は、EDやLOH症候群(男性更年期障害)といった別の原因が隠れている可能性も考えられます。その場合は、医療機関の力を借りることも選択肢の1つです。


対面での受診に抵抗がある方や、忙しくて通院の時間が取れない方は、オンライン診療を活用する方法もあります。DMMオンラインクリニックでは診察料0円でED治療薬の処方を受けられるため、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

【免責事項】
本記事は情報提供を目的として作成されたものであり、医師による診断・治療の代替となるものではありません。記事中で紹介した対策や治療法の効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。実際の治療や医薬品の服用にあたっては、必ず医師の診察を受け、ご自身の体質・症状に合わせた判断を仰いでください。服用中に体調の異変を感じた場合は、自己判断で中止・継続せず、速やかに処方医または最寄りの医療機関へご相談ください。

参考:
日本メンズヘルス医学会「テストステロンとは」
日本泌尿器科学会LOH症候群(加齢男性・性腺機能低下症) 診療の手引き
厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
健康長寿ネット「亜鉛の働きと1日の摂取量」
厚生労働省eJIM「ビタミンD」
勃起障害及びその治療に関する一般市民意識調査

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