バルデナフィル(レビトラの後発品)とは?効果や副作用・使用方法について解説します

バルデナフィル(レビトラの後発品)の購入を検討しているものの、効果や副作用、正しい使用方法について十分に知らない方もいるのではないでしょうか。


本記事では、バルデナフィル(レビトラの後発品)の効果、副作用、使用時の注意点について解説します。


EDに悩んでいる方は、薬の特徴を正しく理解したうえで、服用を検討してみてください。


※監修者は医療的専門分野についてのみ監修を行っており、掲載されている商品・サービスの選定には関与しておりません。
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【目次】

バルデナフィル(レトビアの後発品)とは バルデナフィルの効果・持続時間 バルデナフィルの服用方法 使用上の注意事項について バルデナフィルの禁忌 バルデナフィルの服用に注意が必要な方 バルデナフィルの併用禁忌・併用注意薬 バルデナフィルの副作用 DMMオンラインクリニックのED治療でお悩み解決へ バルデナフィルに関するよくある質問 バルデナフィルの作用時間はどのくらいですか? バルデナフィルの服用は保険適用になりますか? バルデナフィルはいつ飲むのが正解ですか? バルデナフィルが効かない場合はどうしたらいいですか? バルデナフィルと他のED治療薬との違いはなんですか? バルデナフィルを毎日飲んでも大丈夫ですか? バルデナフィルは飲酒後に飲んでも問題ないですか? バルデナフィルの10mgと20mgの違いはなんですか? バルデナフィルは用量が多いほうが効き目が高くなりますか? バルデナフィルは女性でも服用できますか? バルデナフィルを半分に割って服用しても問題ないですか? バルデナフィルの個人輸入品を使用しても問題ないですか? バルデナフィルにはどのような副作用がありますか? バルデナフィルの副作用を抑える方法はありますか? バルデナフィルの禁忌にはどのような内容がありますか? バルデナフィルを飲むことでずっと勃起しっぱなしになるのですか? バルデナフィルの服用は妊娠に影響はないですか? バルデナフィルを1錠だけでも購入できますか? バルデナフィルと他のED治療薬は併用できますか? バルデナフィルは、以前のレビトラと何が違いますか? バルデナフィルとシアリスはどっちを選べばいいですか? バルデナフィルはオンライン診療でも処方してもらえますか? バルデナフィルは泌尿器科で処方してもらえますか? バルデナフィルは薬局で買えますか? 即効性を重視する方はバルデナフィルの服用を 未承認医薬品等に関する注意事項 バルデナフィルの未承認医薬品等に関する注意事項

バルデナフィル(レトビアの後発品)とは

レビトラは、有効成分であるバルデナフィルを含むED治療薬として販売されていました。国内では2004年に10mgが承認され、その後20mgも発売されました。


現在は先発品レビトラの販売が終了しており、後発医薬品であるバルデナフィル錠が処方されています。

バルデナフィルの効果・持続時間

勃起は、性的な刺激を受け、cGMPと呼ばれる物質により陰茎の血管が拡張し、血液が流れ込むことで起こります。


cGMPはPDE5という物質によって分解され、勃起は終了します。一方で、ED(勃起不全)になると、何らかの原因でcGMPが出づらくなり、満足な勃起が起こりません。


バルデナフィルは、PDE5の働きを抑制し、cGMPの破壊を阻止します。その結果、陰茎の海綿体平滑筋と呼ばれる筋肉をゆるめ、海綿体への血液量の増加により勃起を促します。


バルデナフィルを服用すると、30分程度で作用し、効果が5〜10時間程度持続します。


勃起不全患者283名を対象にバルデナフィル5mg、10mg、20mgまたはプラセボを性交の1時間前に経口投与し、結果を比較した試験によると、結果は次のとおりでした。


  

挿入の成功率

総合効果(改善率)

プラセボ群

33.4%

35%

5mg群

63.5%

73%

10mg群

78.5%

85%

20mg群

79.3%

86%

バルデナフィルの服用方法

通常、成人の使用量および使用回数は次のとおりです。


1回量

1錠

使用回数

1日1回


1日1回の頻度で10mgを性行為の約1時間前に経口投与してください。10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性(薬によって生じることが明白な副作用が、被験者にとってどれだけ耐えうるかの程度)が良好と判断された器質性または混合型勃起不全患者さんに対しては、20mgに増量できます。


高齢者(65歳以上)や中等度の肝障害のある患者さんについては、バルデナフィルの血漿中濃度が上昇することが認められているため、5mgを開始用量とし、最高用量は10mgとなります。

使用上の注意事項について

バルデナフィルを使用する際は、次の注意事項を踏まえて服用しましょう。


  • チトクロームP450 3A4を阻害する薬剤(マクロライド系抗生物質)との併用により、レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇することが認められているため、投与量は5mgを超えないこと。


  • α遮断薬との併用により、症候性低血圧があらわれるおそれがあるため、α遮断薬による治療で状態が安定していることを確認したうえで低用量(5mg)から投与を開始すること。

バルデナフィルの禁忌

バルデナフィルの禁忌は次のとおりです。該当する方は服用できません。


  • バルデナフィルの成分に対し過敏症の既往歴のある患者

  • 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど)を投与中の患者

  • 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者

  • 先天性のQT延長患者(QT延長症候群)、クラスIA(キニジン、プロカインアミド、ジソピラミド(経口剤)、シベンゾリン、ピルメノール)またはクラスⅢ(アミオダロン(経口剤)、ソタロール)の抗不整脈薬を投与中の患者

  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヶ月以内にある患者

  • 重度の肝障害のある患者

  • 血液透析が必要な腎障害のある患者

  • 低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)または治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHgまたは安静時拡張期血圧>100mmHg)患者

  • 不安定狭心症のある患者

  • リオシグアト、CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ダルナビルを含有する製剤、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、コビシスタットを含有する製剤を投与中の患者)

  • 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼ(PDE)の遺伝的障害を持つ症例が少数認められる]


バルデナフィルの服用に注意が必要な方

次の方は、使用上の注意事項があります。バルデナフィルを使用する前に、当てはまるものがないか確認しておきましょう。


 

特定の背景を有する患者に関する注意

概要

陰茎の構造上欠陥(屈曲、陰茎の線維化、Peyronie病など)のある患者

性行為が困難であり痛みを伴う可能性がある。

持続勃起症の素因となり得る疾患(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など)のある患者

特記事項なし。

PDE5阻害薬または他の勃起不全治療薬を投与中の患者

これらの薬剤との併用使用の経験がない。

出血性疾患または消化性潰瘍のある患者

ニトロプルシドナトリウム(NO供与剤)の血小板凝集抑制作用を増強することが認められている。出血性疾患または消化性潰瘍のある患者に対する安全性は確立していない。

大動脈弁狭窄症、特発性肥大性大動脈弁下狭窄症など、左室流出路の閉塞のある患者

レビトラ(バルデナフィル)の血管拡張作用による影響を受ける場合がある。心血管系の状態によって性行為が望ましくない患者には勃起不全治療薬の使用はおこなうべきではない。

血液透析が必要な腎障害のある患者

投与しないこと。安全性が検討されていない。

重度の腎障害患者

投与しないこと。レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇するおそれがある。

中等度の腎障害患者

低用量(5mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること。Child-Pugh分類Bの患者でレビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇することが認められている。

高齢者

低用量(5mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること。レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇することがある。

バルデナフィルの併用禁忌・併用注意薬

バルデナフィルの併用禁忌薬は次のとおりです。


薬剤名

臨床症状・措置方法

機序・危険因子

【硝酸剤およびNO供与剤】

  • ニトログリセリン

  • 亜硝酸アミル

  • 硝酸イソソルビド

  • ニコランジルなど

併用により、降圧作用が増強し、過度に血圧を下降させることがある。

NOはcGMPの産生を刺激し、一方、レビトラ(バルデナフィル)はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。

リオシグアト(アデムパス)

症候性低血圧を起こすことがある。

細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。

【CYP3A4を阻害する薬剤】

リトナビル(ノービア)

レビトラ(バルデナフィル)のAUC0-24が49倍に増加し、Cmaxが13倍に上昇し、半減期が10倍に延長するとの報告がある。

CYP3A4阻害によりクリアランスが減少する。

  • アタザナビル(レイアタッツ)

  • ホスアンプレナビル(レクシヴァ)

  • ロピナビル・リトナビル(カレトラ)

  • ダルナビルを含有する製剤(プリジスタ、プレジコビックス、シムツーザ)

レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇し、半減期が延長するおそれがある。

CYP3A4阻害によりクリアランスが減少する。

  • ケトコナゾール(外用剤を除く)(経口剤は国内未発売)

  • イトラコナゾール(イトリゾール)

レビトラ(バルデナフィル)のAUCが10倍に増加し、Cmaxが4倍に上昇するとの報告がある。

CYP3A4阻害によりクリアランスが減少する。

コビシスタットを含有する製剤(スタリビルド、ゲンボイヤ、プレジコビックス、シムツーザ)

レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇するおそれがある。

コビシスタットのCYP3A4阻害によりクリアランスが減少する。

【クラスIA抗不整脈薬】

  • キニジン

  • プロカインアミド(アミサリン)

  • ジソピラミド(リスモダン(経口剤))

  • シベンゾリン(シベノール)

  • ピルメノール(ピメノール)

【クラスⅢ抗不整脈薬】

  • アミオダロン(アンカロン(経口剤))

  • ソタロール(ソタコール)

レビトラ(バルデナフィル)の心臓伝導系への影響を検討する臨床薬理試験においてQTc延長がみられている。

これらの薬剤はいずれもQTc延長作用がみられている。レビトラ(バルデナフィル)を併用した場合、相加的なQTc延長がみられるおそれがある。


また、次の併用注意薬についても確認しておきましょう。


薬剤名

臨床症状・措置方法

機序・危険因子

【CYP3A4阻害剤】

マクロライド系抗生物質(エリスロマイシンなど)

エリスロマイシンで、レビトラ(バルデナフィル)のAUCが4倍に増加し、Cmaxが3倍に上昇するとの報告がある

CYP3A4阻害によりクリアランスが減少する。

ビカルタミド

レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が上昇するおそれがある。

CYP3A4阻害によりクリアランスが減少する。

【CYP3A4を誘導する薬剤】

リファンピシンなど

レビトラ(バルデナフィル)の血漿中濃度が低下するおそれがある。

CYP3A4誘導によりクリアランスが増加する。

カルペリチド

併用により、降圧作用が増強するおそれがある。

レビトラ(バルデナフィル)は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。

【α遮断薬】

テラゾシン、タムスロシンなど

併用により、症候性低血圧があらわれるおそれがあるため、α遮断薬と併用する場合には、α遮断薬との投与間隔を考慮すること。

レビトラ(バルデナフィル)は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用が増強する。

バルデナフィルの副作用

バルデナフィルの服用で起こりうる副作用は次のとおりです。



1%以上

0.1〜1%未満

0.1%未満

頻度不明

循環器

ほてり(10.6%)、心悸亢進

頻脈、高血圧

失神、低血圧、顔面浮腫、心筋虚血、心筋梗塞

起立性低血圧、狭心症

精神神経系

頭痛(11.7%)、めまい

不眠症、異常感覚、傾眠、めまい、感覚鈍麻

不安、緊張亢進、一過性全健忘


肝臓


肝機能検査異常、γ-GTP上昇



呼吸器

鼻閉

副鼻腔うっ血、呼吸困難、鼻出血



筋・骨格系


背部痛、筋肉痛

関節痛、頸部痛


皮膚


紅斑、発汗、そう痒、光線過敏性反応、発疹



消化器

消化不良、嘔気

腹痛、口内乾燥、下痢、胃炎、嘔吐、胃食道逆流

嚥下障害、食道炎


感覚器


視覚異常、結膜炎、霧視、羞明、彩視症、眼痛、耳鳴、流涙


緑内障

その他


CK上昇、灼熱感、無力症、胸痛、異常感、勃起増強(勃起時疼痛など)

インフルエンザ症候群、射精障害、アナフィラキシー反応、持続勃起



DMMオンラインクリニックのED治療でお悩み解決へ

DMMオンラインクリニックのED治療では、成人男性が抱える勃起不全に関する悩みを解決するために、医師が丁寧にサポートします。


本治療は、特に次の方におすすめです。


  • 全く勃起しない

  • 性行為に対して不安感がある

  • 短時間で勃起がなくなってしまう

  • 勃起時の硬さが低下してしまった

  • 勃起にかなり時間がかかってしまう


EDや早漏に悩んでおり、パートナーとの関係を見直したい方は、ぜひDMMオンラインクリニックのED治療を検討してみてください。


なお、DMMオンラインクリニックでは、主に次の薬を処方しています。


薬剤

勃起の強度

持続時間

即効性

食事の影響

バイアグラ、シルデナフィル

(バイアグラジェネリック)

強い

3〜5時間

0.5〜1時間

受けやすい

バルデナフィル


とても強い

5〜8時間

15〜30分

やや受けにくい

タダラフィル

(シアリスジェネリック)

マイルド

30〜36時間

1〜3時間

受けにくい

アバナ

(ステンドラジェネリック)

強い

3〜6時間

15〜30分

受けにくい


パートナーとの関係に悩んでいる方や、大事な場面で勃起を維持したい方、EDに対する不安や負担を軽くしたい方は、DMMオンラインクリニックのED治療も選択肢のひとつです。


なお、DMMオンラインクリニックのED治療の料金は、プランや薬剤によって異なります。いずれも保険適用外の自由診療で、診察料は1,650円、配送料は550円です。


バルデナフィルに関連する価格表は次のとおりです。(治療プランは一部抜粋しています)


服用を検討している方は、次のプランを確認してみてください。


お試しセット・まとめ買いセット

1セット

国内製ED薬お試し3種セット


・国内製シルデナフィル錠25mg/2錠

・国内製バルデナフィル錠10mg/2錠

・国内製タダラフィル錠10mg/2錠

3,900円(税込4,290円)

国内製ED薬お試し3種セット プラス


・国内製シルデナフィル錠50mg/2錠

・国内製バルデナフィル錠20mg/2錠

・国内製タダラフィル錠20mg/2錠

4,900円(税込5,390円)

海外製ED薬お試し3種セット


・海外製シルデナフィル錠30mg/2錠

・海外製バルデナフィル錠11mg/2錠

・海外製タダラフィル錠11mg/2錠

3,500円(税込3,850円)

海外製ED薬お試し3種セット プラス


・海外製シルデナフィル錠55mg/2錠

・海外製バルデナフィル錠22mg/2錠

・海外製タダラフィル錠22mg/2錠

4,500円(税込4,950円)

海外製ED薬お試し4種セット


・海外製シルデナフィル錠30mg/2錠

・海外製バルデナフィル錠11mg/2錠

・海外製タダラフィル錠11mg/2錠

・アバナ-100(ステンドラジェネリック)/2錠

5,600円(税込6,160円)

海外製ED薬お試し4種セット プラス


・海外製シルデナフィル錠55mg/2錠

・海外製バルデナフィル錠22mg/2錠

・海外製タダラフィル錠22mg/2錠

・アバナ-200(ステンドラジェネリック)/2錠

6,900円(税込7,590円)

国内製ED薬まとめ買いセット


・国内製シルデナフィル錠25mg/10錠

・国内製タダラフィル錠10mg/5錠

7,500円(税込8,250円)



らくらく定期便

まとめ買い

バラ売り

単剤処方

1ヶ月ごと10錠

5錠セット

10錠セット

30錠セット

1錠

国内製バルデナフィル錠10mg

税込11,000円/1回

1錠あたり

1,000円

税込1,100円

税込6,380円/1回

1錠あたり

1,160円

税込1,276円

税込12,320円/1回

1錠あたり

1,120円

税込1,232円

税込34,100円/1回

1錠あたり

1,033円

税込1,137円

1,180円

税込1,298円

国内製バルデナフィル錠20mg

税込12,100円/1回

1錠あたり

1,100円

税込1,210円

税込6,930円/1回

1錠あたり

1,260円

税込1,386円

税込13,420円/1回

1錠あたり

1,220円

税込1,342円

税込37,400円/1回

1錠あたり

1,133円

税込1,247円

1,280円

税込1,408円

海外製バルデナフィル錠11mg

税込10,593円/1回

1錠あたり

963円

税込1,059円

税込5,775円/1回

1錠あたり

1,050円

税込1,155円

税込11,187円/1回

1錠あたり

1,017円

税込1,119円

税込28,248円/1回

1錠あたり

856円

税込942円

1,070円

税込1,177円

海外製バルデナフィル錠22mg

税込11,484円/1回

1錠あたり

1,044円

税込1,148円

税込6,259円/1回

1錠あたり

1,138円

税込1,252円

税込12,122円/1回

1錠あたり

1,102円

税込1,212円

税込30,624円/1回

1錠あたり

928円

税込1,021円

1,160円

税込1,276円

バルデナフィルに関するよくある質問

バルデナフィルに関するよくある質問とその回答は次のとおりです。購入を検討している方は参考にしてみてください。

バルデナフィルの作用時間はどのくらいですか?

バルデナフィルを服用すると、30分程度で作用し、効果が5〜10時間程度持続します。

バルデナフィルの服用は保険適用になりますか?

勃起不全による男性不妊の治療を目的として、一般不妊治療におけるタイミング法で用いる場合に限り保険適用となります。

バルデナフィルはいつ飲むのが正解ですか?

薬の効果が発現する時間を考慮し、性行為の30〜60分程度前に服用してください。

バルデナフィルが効かない場合はどうしたらいいですか?

正しい用法・用量が守れているかをチェックしてください。それでも効果が得られない場合、次のような対処法が考えられます。


  • 生活習慣を整える

  • 医師と相談のうえ薬の量を変更する

  • バルデナフィル以外の薬の服用を検討する

  • 糖尿病や高血圧、うつ病などがある場合、それらの治療も並行しておこなう


バルデナフィルの効果を得るためには、適切な生活習慣の継続や、自分に合う薬を選ぶことが大切です。

バルデナフィルと他のED治療薬との違いはなんですか?

バルデナフィルと他のED治療薬との違いは次のとおりです。



バイアグラ

バルデナフィル

タダラフィル

特徴

世界で初めて製品化されたED治療薬

即効性がある

効果持続時間が長い


効き目

強い

最も強い

マイルド

効果発現時間

約30〜60分後

約30分後

約30分後

効果持続時間

約4〜5時間

約5〜10時間

約30〜36時間

おすすめな人

歴史のあるED治療薬を活用したい方

即効性、強い勃起力を求める方

効果を長く持続させたい方

バルデナフィルを毎日飲んでも大丈夫ですか?

1日1回までの使用が定められており、24時間あけて使用すれば問題ありません。

バルデナフィルは飲酒後に飲んでも問題ないですか?

少量のアルコールであれば、バルデナフィルと一緒に飲んでも問題ないと考えられています。目安として、ビール1杯程度やグラスワイン1杯程度であれば適量といえます。


一方で、大量のアルコールを摂取すると、薬の吸収に影響が出る可能性があるため、飲みすぎには注意してください。

バルデナフィルの10mgと20mgの違いはなんですか?

一般的に、10mgのバルデナフィルは軽度から中程度の勃起不全を有する方に処方されます。


一方で、20mgの場合は、より重度の勃起不全の方に処方されることがあります。投与量については医師に相談してください。

バルデナフィルは用量が多いほうが効き目が高くなりますか?

個人差はありますが、一般的に用量が多いほうが効き目が高まると考えられています。


勃起不全患者283名を対象にバルデナフィル5mg、10mg、20mgまたはプラセボを性交の1時間前に経口投与して結果を比較した試験によると、結果は次のとおりでした。



挿入の成功率

総合効果(改善率)

プラセボ群

33.4%

35%

5mg群

63.5%

73%

10mg群

78.5%

85%

20mg群

79.3%

86%


このように、用量が多いほど、性交の成功率や勃起機能の改善率が高まる可能性があると考えられています。

バルデナフィルは女性でも服用できますか?

レビトラ(バルデナフィル)は男性のED治療薬であり、女性に対する効果や安全性は医学的に確認されていないため、服用できません。

バルデナフィルを半分に割って服用しても問題ないですか?

バルデナフィルの錠剤を半分に割ると、成分を均一に服用できなくなり、期待した効果が得られない可能性があります。医師から特別な指示がない限り、錠剤は割らずにそのまま服用しましょう。

バルデナフィルの個人輸入品を使用しても問題ないですか?

個人輸入の通販サイトでバルデナフィルを購入する場合、偽造品が販売されている可能性があり、使用すると健康被害を受けることがあります。


また、個人輸入品は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。そのため、健康被害が生じて多額の医療費が発生しても、すべて自費で対応しなければなりません。


そのため、バルデナフィルを服用する際は、医療機関で処方されたものだけを飲みましょう。

バルデナフィルにはどのような副作用がありますか?

バルデナフィルの服用で起こりうる重大な副作用としては、次のことが挙げられます。


その他の副作用は次のとおりです。



1%以上

0.1〜1%未満

0.1%未満

頻度不明

循環器

ほてり(10.6%)、心悸亢進

頻脈、高血圧

失神、低血圧、顔面浮腫、心筋虚血、心筋梗塞

起立性低血圧、狭心症

精神神経系

頭痛(11.7%)、めまい

不眠症、異常感覚、傾眠、めまい、感覚鈍麻

不安、緊張亢進、一過性全健忘


肝臓


肝機能検査異常、γ-GTP上昇



呼吸器

鼻閉

副鼻腔うっ血、呼吸困難、鼻出血



筋・骨格系


背部痛、筋肉痛

関節痛、頸部痛


皮膚


紅斑、発汗、そう痒、光線過敏性反応、発疹



消化器

消化不良、嘔気

腹痛、口内乾燥、下痢、胃炎、嘔吐、胃食道逆流

嚥下障害、食道炎


感覚器


視覚異常、結膜炎、霧視、羞明、彩視症、眼痛、耳鳴、流涙


緑内障

その他


CK上昇、灼熱感、無力症、胸痛、異常感、勃起増強(勃起時疼痛など)

インフルエンザ症候群、射精障害、アナフィラキシー反応、持続勃起


バルデナフィルの副作用を抑える方法はありますか?

バルデナフィルの副作用の多くは時間の経過とともに治まりますが、軽微な副作用の場合は、薬の量を減らすのが有効です。また、副作用に対して市販薬で対処できることもあります。


それでも症状が気になる場合は、専門の医師に相談してください。

バルデナフィルの禁忌にはどのような内容がありますか?

バルデナフィルの禁忌は次のとおりです。該当する方は服用できません。


  • バルデナフィルの成分に対し過敏症の既往歴のある患者

  • 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど)を投与中の患者

  • 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者

  • 先天性のQT延長患者(QT延長症候群)、クラスIA(キニジン、プロカインアミド、ジソピラミド(経口剤)、シベンゾリン、ピルメノール)またはクラスⅢ(アミオダロン(経口剤)、ソタロール)の抗不整脈薬を投与中の患者

  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヶ月以内にある患者

  • 重度の肝障害のある患者

  • 血液透析が必要な腎障害のある患者

  • 低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)または治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHgまたは安静時拡張期血圧>100mmHg)患者

  • 不安定狭心症のある患者

  • リオシグアト、CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ダルナビルを含有する製剤、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、コビシスタットを含有する製剤を投与中の患者)

  • 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼ(PDE)の遺伝的障害を持つ症例が少数認められる]

バルデナフィルを飲むことでずっと勃起しっぱなしになるのですか?

性的な刺激がある場合のみ勃起が継続し、刺激がなくなると、通常の状態に戻ります。

バルデナフィルの服用は妊娠に影響はないですか?

ED治療薬を使ったとしても、妊娠しづらくなったり、胎児に何らかの影響を与えることはありません。

バルデナフィルを1錠だけでも購入できますか?

可能です。まずは試したいという方は、1錠から始めてみるのもおすすめです。

バルデナフィルと他のED治療薬は併用できますか?

バルデナフィルと他のED治療薬を併用すると、副作用が強くなるため、併用は絶対に避けてください。

バルデナフィルは、以前のレビトラと何が違いますか?

バルデナフィルは、以前販売されていたレビトラと同じ有効成分を含む後発医薬品です。現在はレビトラは製造販売されておらず、処方されているのはバルデナフィルです。

バルデナフィルとシアリスはどっちを選べばいいですか?

即効性を求める場合はバルデナフィルが向いています。一方で、長時間効果を持続させたい方は、シアリスがおすすめです。


医療機関を受診する際には、医師がEDの症状や体質に応じてバルデナフィルが適切かどうかを判断します。まずは医療機関を受診し、専門の医師に相談してください。

バルデナフィルはオンライン診療でも処方してもらえますか?

オンライン診療に対応している医療機関であれば、処方してもらえます。ED治療をしていることを周りに知られたくない方や、仕事が忙しく来院が難しい方におすすめです。

バルデナフィルは泌尿器科で処方してもらえますか?

バルデナフィルは泌尿器科やED専門のクリニックなどで処方してもらえます。

バルデナフィルは薬局で買えますか?

バルデナフィルは処方箋医薬品であり、薬局やドラッグストアで購入できません。バルデナフィルを入手するには、まず医師の処方箋が必要です。


インターネット経由で処方箋なしでバルデナフィルを購入することなく、医療機関で医師の診察を受け、処方してもらいましょう。

即効性を重視する方はバルデナフィルの服用を

レビトラは、有効成分バルデナフィルを含むED治療薬として販売されていました。2021年に先発品レビトラの販売中止が発表され、現在は後発医薬品であるバルデナフィル錠が処方されています。


ED治療薬には、さまざまな種類があります。DMMオンラインクリニックでは、世界で初めて製品化されたED治療薬であるバイアグラをはじめ、持続時間が長いタダラフィルなど、ED患者の要望や症状に応じた薬が選べます。


そのなかでもバルデナフィルは、水に溶けやすい性質があり、即効性があるのが特徴です。


効き目も比較的強いため、これまでED対策をしてきて効果がなかった方や、しっかり薬の効果を感じたい方にもおすすめです。


「なるべく早く効果を得たい」「パートナーとの関係をしっかり修復したい」「自分に自信を持ち続けたい」


このような方は、薬の服用を検討してみてください。


ED治療薬を服用する際は用法・用量を守り、薬を飲む前に副作用を把握しておくことが大切です。


医師のサポートのもと、正しい服用方法を徹底し、ED改善を目指しましょう。

未承認医薬品等に関する注意事項

バルデナフィルの未承認医薬品等に関する注意事項

【入手経路等】


 本診療で使用するバルデナフィルは、国内で承認されている医薬品であり、医療機関を通じて正規の流通経路から入手されたものです。


【国内の承認医薬品等の有無】


 バルデナフィルは、日本国内でED治療薬として承認されている医薬品です。先発品レビトラの販売は終了していますが、現在は後発医薬品であるバルデナフィル錠が処方されています。

【諸外国における安全性等に係る情報】
 バルデナフィルは、海外でもED治療薬として使用されている有効成分です。適切な用法・用量のもとで使用されることが前提とされています。

【医薬品副作用被害救済制度について】
 国内で承認された医薬品を適正に使用していたにもかかわらず重篤な副作用が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象となる可能性があります。


本記事の参考文献

ED診療ガイドライン[第3版] 2)バルデナフィル(レビトラ)

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