AGA治療は10年後も効果ある?継続的な治療が大切な理由を解説

「プロペシアやフィナステリドは10年後に効果がなくなるの?」




「AGA治療は10年後に効果が減少するって本当?」




「AGA治療の効果が減少した際の対処法はあるの?」




AGA治療は、フィナステリドやデュタステリドなど、継続的な治療薬の服用が大切になります。




しかし、AGA治療薬の継続的な使用によって、将来的に耐性がついて効果が減少すると不安に思う方もいるのではないでしょうか?




そこで本記事では、「AGA治療の継続によって効果が減少するのか」や「減少した際の対処法」について詳しく解説していきます。




この記事がおすすめな方





  • AGA治療が10年後も効果が続くのか知りたい方

  • AGA治療の効果が減少した際の対処法が知りたい方

  • AGA治療の継続によって効果が減少する原因が知りたい方

  • AGA治療の継続が必要な理由を知りたい方



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AGA治療は10年後も効果が期待できる


AGA治療は、医師の指示に従って適切に継続すると、10年後も効果が期待できます。


AGA治療には、以下の内服薬と外用薬(スプレーや塗り薬)が使用されるケースが多いです。


内服薬 外用薬(スプレーや塗り薬)
プロペシド (フィナステリド) ミノキシジル
ザガーロ (ディタステリド)


これらの治療薬は、AGAの改善に効果が証明されており、男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(以下、AGA診療ガイドライン)において推奨度が高い治療です。


医師の指示に従った治療の継続と生活習慣に気を配れば、10年後もAGA治療薬の効果が維持されるでしょう。


AGA治療薬の継続的な服用で耐性はつかない


一般的に薬は長期間の継続によって耐性がついてしまい、効果が得られにくくなる場合があります。


しかし、AGA治療薬は、継続的な使用によって耐性がつきにくいとされています。


AGA治療薬の長期的な使用において、年が経過する毎に薄毛の改善が更に見込まれるといった報告もあります。


ただし、AGA治療薬を継続しているにもかかわらず、薄毛が進行する場合もあります。


これは、治療薬に対する耐性がついた訳ではなく他の原因によると考えられます。


AGA治療薬の継続的な使用で効果が減少する原因


AGA治療薬を継続的に使用しているにもかかわらず、AGAが進行する原因について解説していきます。


  • 加齢による毛髪の成長を支える細胞の減少
  • AGA治療薬にはピークがある 
  • 生活習慣の悪化


それぞれの原因について、詳しく解説していきます。


加齢による毛髪の成長を支える細胞の減少


加齢とともに、毛母細胞と呼ばれる髪の毛の成長を支える細胞の活動が徐々に低下し、完全に機能が止まることもあります。


毛母細胞の活動の低下は、髪の毛の成長スピードの減退や細毛の原因となります。


また、完全に機能が停止した毛母細胞は、AGA治療薬によって改善は期待できません。


AGA治療薬は、毛母細胞を活性化する効果がありますが、加齢による細胞機能の低下を完全に食い止めることはできません。


そのため、年齢を重ねるにつれて、治療の効果が減少したように感じる場合があります。


AGA治療薬にはピークがある 


日本人におけるフィナステリド服用によるAGA治療のピークは、1年程度との研究が報告されています。


2年目からは改善が緩やかになり、4年移行は改善度が一定に落ち着く傾向があります。


そのため、ピーク時の改善度とそれ以降の改善度に違いがある為、AGA治療薬の効果が減少したと感じる方もいるでしょう。


治療効果が減少しているのではなく、ピークを過ぎて改善効果が一定に落ち着いている状態となります。


生活習慣の悪化


AGA治療薬の効果を最大限に引き出すためには、生活習慣の見直しが大切です。


以下の生活習慣は、頭皮環境を悪化させ、毛髪の成長を妨げる可能性があります。


  • 喫煙
  • 睡眠不足
  • 偏った食生活
  • 過度なストレス


治療薬を服用していても、これらの悪い生活スタイルを続けていると、効果が十分に得られない可能性があるでしょう。


また、最初は気にしていてもAGAの症状が改善されたことによる安心感で、生活習慣の悪くなる方もいるため注意が必要です。


効果が減退してきたときの対処法


AGA治療薬の効果が減退してきたと感じた場合でも、諦める必要はありません。


以下の対処法によって、再び効果を実感できる可能性があります。


  • プロペシア(フィナステリド)の容量を見直す
  • プロペシア(フィナステリド)とミノキシジルを併用する
  • プロペシア(フィナステリド)から他のAGA治療薬に変更する
  • 植毛や再生療法など他のAGA治療を検討する


それぞれの対処法について、詳しく解説していきます。


プロペシア(フィナステリド)の容量を見直す


プロペシア(フィナステリド)の容量は、一般的に1mgが推奨されています。


効果が減退した際には、医師と相談の上、容量を調整することが可能です。


ただし、副作用のリスクがあるため、必ず医師の指示に従って容量を見直しましょう。


容量の増加によって必ず向上するとは限らないため、数ヶ月服用して改善の有無を確認する必要があります。


プロペシア(フィナステリド)を他のAGA治療薬に変更する


プロペシア(フィナステリド)を服用しており、効果が十分に感じられない場合は、他のAGA治療薬への変更を検討しましょう。


例えば、デュタステリド(ザガーロ)は、フィナステリドよりもジヒドロテストロン(DHT)の抑制効果が高いとされています。


ただし、AGAの改善には、治療薬の服用で3~6ヶ月程度かかります。


焦って変更せずに医師と相談しながら、自身の状態に合った治療薬を選択しましょう。


ザガーロについては『リバイブAGAクリニック』の「ザガーロ(デュタステリド)とは」が参考になるので、ぜひご覧ください。


内服薬とミノキシジルを併用する


内服薬のみで治療していた方は、外用薬のミノキシジルの併用によって、改善される可能性があります。


フィナステライドやデュタステリドなど内服薬のみでの治療は、予防や現状維持に対する効果が高い傾向です。


外用薬のミノキシジルは発毛効果が高いことも証明されています。


内服薬の効果の減少を感じた場合は、ミノキシジル(外用薬)との併用も検討しましょう。


植毛や再生療法など他のAGA治療を検討する


AGA治療薬(薬物療法)で効果が得られない場合は、植毛や再生療法などの他のAGA治療を検討しましょう。


自毛植毛は、自分の髪を薄毛部分に移植する治療法で、AGA治療ガイドラインにおいても効果があるとされています。


また、再生療法は、毛母細胞を活性化させることで発毛を促す治療法です。


これらの治療法は、薬物療法とは異なるアプローチでAGAの改善を目指すため、AGA治療薬で効果が減退された方に対しても効果が期待できます。


AGA治療を辞めるとどうなるのか


AGAは進行性の疾患となるため、AGA治療を中断すると再び薄毛が進行する傾向があります。


薬の効果がなくなると、AGAの原因物質であるジヒドロテストステロン(DHT)の影響が強くなり、ヘアサイクルが乱れ、抜け毛が増加します。


治療によって改善していた髪の状態も、徐々に治療前の状態に戻っていくでしょう。


ただし、内服薬と外用薬を使用している場合は、患者様が満足されれば内服薬のみの治療に移行できる可能性があります。


治療効果を10年後も保ち続けるセルフケア


次に、AGAの治療効果をできる限り保ち続けるためのセルフケアについて、ご紹介します。


  • 禁煙する
  • 頭皮環境の悪化を防ぐ
  • AGA治療薬を継続的に飲み続ける


それぞれについて、詳しく解説していきます。


禁煙する


AGA治療の効果を最大限に引き出すために、禁煙を心がけましょう。


喫煙は、血管を収縮させ血行不良を引き起こすため、頭皮への栄養供給を妨げる可能性があります。


また、喫煙によって発生する活性酸素は、毛母細胞を傷つけるため、AGAの進行の促進が考えられます。


いきなりの禁煙はストレスの原因になるため、禁煙外来や専門家のサポートを受けながら、禁煙に取り組むことがおすすめです。


頭皮環境の悪化を防ぐ


頭皮環境の悪化は、乾燥肌や皮脂の過剰分泌など抜け毛や細毛の原因となります。


頭皮環境の悪化を防ぐために、以下の行動を心がけましょう。


  • 頭皮ケアをする
  • 適度な運動をする
  • 質の良い睡眠を心がける
  • 3食バランスの良い食事を心がける


頭皮を清潔に保つために、頭皮環境を整える頭皮に優しいシャンプーや育毛剤の使用もおすすめです。


AGA治療薬を継続的に飲み続ける


AGA治療の効果を維持するためには、医師の指示通りに、継続的な治療薬の服用が大切です。


AGA治療薬の服用を中断すると、再び薄毛が進行する可能性があります。


自己判断で服用を中断したり、容量を変更することがないようにしましょう。


継続的なAGA治療にはDMMオンラインクリニック


AGA治療は、長期的な取り組みが必要です。


DMMオンラインクリニックでは、オンラインで手軽にAGA治療を始めることが可能です。


専門医が診察を行い、患者様一人ひとりに最適な治療プランを提案します。


また、自宅にいながら薬の処方を受けられるため、忙しい方でも無理なく治療を続けられます。


AGA治療を検討されている方は、DMMオンラインクリニックまでご相談ください。


AGA治療に関するよくある質問


AGA治療を10年後まで続けることについて、よくある質問をまとめましたので解説します。


  • AGA治療は生涯続きますか?
  • AGA治療の止め時はいつですか?
  • AGAは進行するのに何年かかりますか?


それぞれの質問について、詳しく回答していきます。


AGA治療は生涯続きますか?


生涯治療を続けるかどうかは、個人の状態や希望によって異なります。


生活スタイルに伴い、これ以上治療が必要ないと感じれば治療の中断も可能です。


ただし、AGA治療の効果を維持したい場合は、基本的には継続する必要があります。


治療薬の変更や減薬も可能なため、医師と相談しながら、治療を行っていきましょう。


AGA治療の止め時はいつですか?


AGA治療の止め時は、明確に決まっているわけではありません。


治療によって薄毛が改善し、現状を維持したいと考えるのであれば、治療の継続が望ましいです。


ただし、治療効果が得られない場合や副作用が強く現れる場合は、医師と相談の上、治療を中止する検討も必要です。


治療を中断する際は、医師の指示に従い、慎重に判断しましょう。


AGAは進行するのに何年かかりますか?


AGAの進行速度は、個人差が大きく、一概に何年とは言えません。


早い人では20代から薄毛が進行し始め、数年で見た目に現れるほど進行してしまう可能性があります。


AGAの症状が気になる方は、早めのクリニック受診を検討しましょう。


早期の治療開始によって、薄毛の進行の抑制や改善が期待できます。


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【参考文献】


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