性病オンライン診療おすすめ20選|クラミジア・カンジダ治療や保険適用・安いクリニックまで徹底解説

性感染症(性病)に関する悩みは、非常にデリケートであるため、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまう方が後を絶ちません。


「病院に入るところを友人や知人に見られたらどうしよう」「医師や看護師であっても対面で性的な話をするのは恥ずかしい」といった心理的なハードルが邪魔をし、受診が遅れてしまうケースが多く見られます。

しかし、性病は自然治癒することがほとんどなく、放置することで不妊症の原因になったり、大切なパートナーへ感染させたりするリスクが高まるため、早めの対処が大切です。


こうした課題を解決する手段として、現在急速に普及しているのがスマートフォン一つで完結する「性病のオンライン診療」です。

オンライン診療であれば、自宅や車内などプライバシーが守られる場所から医師の診察を受けられ、検査キットや治療薬も中身が分からない状態で手元に届きます。


仕事や学業で忙しく、平日の日中に通院する時間が取れない方にとっても、待ち時間なく隙間時間で受診できる点は大きなメリットといえるでしょう。


本記事では、2025年11月時点の情報に基づき、性病のオンライン診療に対応しているおすすめのクリニック20選をご紹介します。

また、クリニック選びで失敗しないためのポイントや、費用の相場、オンラインで治療可能な疾患の範囲についても網羅的に解説します。


自身の状況やライフスタイルに合ったクリニックを見つけ、早期の不安解消と健康回復に役立ててください。

この記事の監修者

国家公務員暇組合連合会虎の門病院救急科部長

東京大学医学部救急医学 非常勤講師
軍神 正隆(ぐんしん まさたか)

1995年長崎大学卒業。亀田総合病院臨床後研修、東京大学医学部救急医学入局。米国ピッツバーグ大学UPMCメディカルセンター内科、カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター救急科、米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校公衆衛生学MPH大学院を経て、東京大学医学部救急医学講師。日本救急医学会認定救急科専門医・指導医。2019年国家より公務員連合連合会虎の門病院救急科部長(現職)。

性病のオンライン診療クリニックを選ぶときの6つのポイント

オンライン診療を行っているクリニックは年々増加しており、それぞれ料金体系やサービス内容が異なります。


性病治療においては、「確実性」「スピード」「プライバシー」のバランスが特に重要です。

数ある中からご自身に最適なクリニックを選ぶために、参考となる基準には主に以下のポイントがあります。

  • 診察料・薬代・送料など料金が明確で適正か

  • 24時間や土日祝に対応するなど診療時間が柔軟か

  • 匿名配送や梱包などプライバシーへの配慮があるか

  • 検査から診療・処方まで一貫して受けられる体制か

  • 口コミや利用者の声、実績に信頼性があるか

  • 医師または医療機関が運営・監修しているか

それぞれの内容について、なぜ重要なのかという理由も含めて詳しく見ていきましょう。

ポイント1.診察料・薬代・送料など料金が明確で適正か

性病のオンライン診療は、公的医療保険が適用されない「自由診療」となるケースが多く、クリニックによって料金設定が自由に決められています。

そのため、公式サイトに記載されている料金の内訳が明確であり、適正価格であるかを事前に細かくチェックしておくと安心です。


一見すると治療薬の単価が安く見えても、診察料、システム利用料、処方手数料、配送料などが積み重なり、トータルの支払額が予想以上に高額になる場合があります。

逆に、薬代に診察料や送料が含まれている「コミコミ価格」のクリニックもあります。


また、定期的な検査や治療が必要になるケースも考慮し、「治療完了までに総額でいくらかかるのか」をシミュレーションしておくとよいでしょう。追加費用の有無や、定期配送コースによる割引メリットなどを比較材料にすると、納得のいく選択ができるはずです。

ポイント2.24時間や土日祝に対応するなど診療時間が柔軟か

性病の症状(排尿痛やかゆみ、おりものの異常など)は急に現れることもあり、不安を感じたその時にすぐに医師に相談できる環境が望まれます。


特に平日の日中は仕事や学校で忙しく、病院の診療時間に間に合わない方にとって、夜間や土日祝日も診療を行っているクリニックは非常に心強い存在です。

最近では、24時間いつでもWeb予約が可能であったり、早朝や深夜帯でもビデオ通話による診察を受け付けていたりするクリニックも増えています。


受診のタイミングを逃して症状を悪化させないためにも、ご自身の生活リズムを崩さずに受診できるか、予約枠の空き状況や診療対応時間をあらかじめ確認しておくことが、早期治療への第一歩となります。

ポイント3.匿名配送や梱包などプライバシーへの配慮があるか

オンライン診療を利用する方の多くが懸念するのが、「同居している家族やパートナーに、荷物の中身を知られてしまわないか」という点です。


プライバシーへの配慮が行き届いているクリニックでは、配送時の伝票の品名欄に「PC周辺機器」「雑貨」「サプリメント」と記載するなど、開封するまで中身が医療品であると分からない工夫がなされています。

また、配送元の名称をクリニック名ではなく、個人名や配送センター名に変更できるサービスや、自宅ではなくコンビニや郵便局留めで受け取れるオプションを用意している場合もあります。


ご自身の家庭環境に合わせて、誰にも気付かれずに受け取れるか、バレるリスクをできる限り抑えられる配送方法が選べるかを確認してみましょう。

ポイント4.検査から診療・処方まで一貫して受けられる体制か

性病の疑いがある場合、まずは検査を行って原因菌を特定し、その結果に基づいて適切な抗生物質や抗ウイルス薬を使用する必要があります。


クリニックを選ぶ際は、「検査キットの郵送」から「医師による診断」、そして「治療薬の処方・配送」までをワンストップで提供しているかもチェックポイントです。


検査結果が出るまでのスピード感や、陽性が判明した後にスムーズに薬の発送手続きへ移行できるシステムが整っていると、治療開始までのタイムラグを最小限に抑えられます。

「検査だけ」「薬だけ」と別々のサービスを利用するよりも、一貫したサポート体制がある方が、万が一のトラブル時にも迅速に対応してもらえるため安心です。

ポイント5.口コミや利用者の声、実績に信頼性があるか

直接医師と対面しないオンライン診療だからこそ、そのクリニックの実績や、実際に利用したユーザーの評価は信頼性を測る一つのバロメーターとなります。


累計の診療実績数や運営年数、SNSや口コミサイトでの評判をリサーチし、誠実な対応を行っている医療機関であるかを見極めるのも一つの方法です。

ただし、インターネット上の口コミは個人の主観に基づく感想であるため、すべてを鵜呑みにするのは避けるべきです。


あくまで参考情報の一つとして捉え、公式サイトに記載されている医師の経歴、所属学会、クリニックの治療方針など、客観的な事実情報を重視して総合的に判断することが大切です。

ポイント6.医師または医療機関が運営・監修しているか

オンライン診療サービスのなかには、医療機関との提携関係が曖昧なまま運営されている代行サービスのような形態も稀に存在します。


安全かつ適切な治療を受けるためには、実在する医療機関が責任を持って運営、または医師が監修している正規のサービスを選ぶことが重要なポイントです。


公式サイトの「特定商取引法に基づく表記」や「運営者情報」を確認し、医療法人名や提携クリニック名、担当医師の名前が明記されているかをチェックしてください。

日本の医師免許を持つ医師が診察を行う医療サービスであれば、副作用が出た際のアフターフォローや、必要に応じた対面診療への紹介も含めて安心して任せられます。

性病のオンライン診療クリニックのおすすめ20選

ここからは、性病のオンライン診療に対応しているおすすめのクリニックを20院ご紹介します。

各クリニックの特徴、料金体系、対応検査項目などを詳細な表とともに解説します。


なお、本記事で紹介する内容には、オンライン診療時だけでなく対面診療時の特徴(駅からの距離や院内の設備、対面のみ対応の検査項目など)が含まれている場合があります。


対面での診療が必要となる可能性も考慮して参考にしつつ、オンライン診療に関する詳細な条件については、必ず各クリニックの公式サイトを確認するか、直接お問い合わせください。

(※情報は2025年11月時点のものです)

1.DMMオンラインクリニック|24時間診療・最短当日配送で自宅完結

DMMオンラインクリニックは、提携医療機関による診療と、DMMグループのプラットフォームを活かした利便性の高さが特徴です。


24時間オンライン診療が可能であり、お薬も最短で当日に自宅やコンビニへ届くため、日中は仕事や学業で忙しいビジネスパーソンや、症状がつらく一刻も早く治療を始めたい方にとって、非常に使いやすい環境が整っています。土日祝日や深夜帯でも受診できる点は、急な不安を感じた際にも心強い味方となるでしょう。


料金体系については、診察料が0円(配送料のみ別途発生)というシンプルで分かりやすい設定になっており、継続的な治療や定期的な検査が必要な場合でも、経済的な負担をあらかじめ把握しやすい点が魅力です。DMMポイントが貯まる・使える点も、普段から同グループのサービスを利用している方には嬉しいポイントといえます。


性病治療以外にも、AGA、低用量ピル、メディカルダイエットなど幅広い診療メニューに対応しており、「かかりつけのオンラインクリニック」として、さまざまな健康上の悩みをまとめて相談できる点も多くのユーザーから支持されています。

より詳しい内容はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

診療実績多数

診察料0円(配送料550円)

・お薬を最短当日お届け

・24時間対応、即時受診可能

料金目安

・クラミジア治療薬 7,788円

・性器ヘルペス(初発)14,900円

診察料目安

0円(+配送料550円)

支払い方法

クレジットカード、DMMポイント、PayPay

オンライン検査

クラミジア、性器ヘルペス、トリコモナス、カンジダ等

配送時の配慮

最短当日到着(医師の判断による)

所在地

東京都港区、大阪府大阪市(提携院)

公式サイトURL

https://clinic.dmm.com/menu/std/

2.モイストクリニック|完全匿名・LINE診療で夜間対応

モイストクリニックは、東京の恵比寿と渋谷に拠点を置く、性病治療およびED治療に対応したクリニックです。


完全匿名での受診が可能であり、心理的な負担を抑えて利用しやすくなっています。夜間対応も充実しており、仕事終わりの遅い時間でも受診可能なため、ライフスタイルに合わせて柔軟に活用できるでしょう。


料金面では、初診料や再診料があらかじめ含まれた「明朗会計」を採用しており、後から追加費用が発生する心配が少なくなっています。提示された金額以外にかかる費用がないため、予算を立てやすく、安心して治療に専念できます。


配送に関しては「雑貨」という品名で送られるほか、コンビニ受け取りにも柔軟に対応しているため、家族や同居人に荷物の中身や受診の事実を知られるリスクを低減したい方に適しています。プライバシー保護を最優先に考えたい方にとって、有力な選択肢の一つです。


詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・初診料、再診料込みの料金設定

・24時間お薬受取、LINE診療対応

・恵比寿、渋谷で対面診療も可

料金目安

・クラミジア治療薬 7,980円

・性器ヘルペス(初発)7,980円

診察料目安

初診料2,500円、再診料1,500円

支払い方法

クレジットカード、QRコード、銀行振込等

オンライン検査

クラミジア、淋菌、梅毒、HIV、ヘルペス等

配送時の配慮

品名「雑貨」、コンビニ受取可、公的記録なし

所在地

東京都渋谷区恵比寿西

公式サイトURL

https://clinic-3t.com/

3.クリニックフォア|性感染症外来をオンラインで提供

クリニックフォアは、都内を中心に複数の実店舗を展開する医療法人が運営するオンライン診療サービスです。


内科や皮膚科などい診療科目を持つ総合的なクリニックであるため、性感染症外来においても専門的な知見に基づいた検討な検討が受けられます。


お薬は最短翌日にポストへ投函されるため、頻繁で宅配便を受け取るのが難しい方でも利用しやすいのがメリットです。 再配達の手間を省き、スピーディーに治療を開始できます。


また、「パートナーとの同時治療」を推奨しておりますので、お互いに感染ないための配慮的なアドバイス、ペアでの参加のしやすさにも覚悟がございます。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・東京、大宮、心斎橋に複数院展開

・パートナーとの同時治療を推奨

・お薬最短ポスト投函

料金目安

・予約料・診察料 1,650円

・クラミジア内服薬 8,000円

診察料目安

1,650円

支払い方法

クレジット、GMO後払い、Amazon pay等

オンライン検査

淋病、クラミジア、トリコモナス、梅毒、HIV等

配送時の配慮

品名「お品物」、依頼主を「同上」記載で中身不明化

所在地

埼玉県市、東京都台東区

公式サイトURL

https://www.clinicfor.life/telemedicine/std-treatment/


4.天神マイケアヒルズタワークリニック|電話診療で治療薬を翌日配送

天神マイケアヒルズタワークリニックは、専用アプリのダウンロードや複雑な登録作業が不要で、電話一本で診療から処方まで完結する手軽さが魅力です。


Webフォームから予約を済ませれば、指定の時間に電話がかかってくるため待ち時間がなく、実際の診療時間も5〜10分程度と非常にスピーディーに終わります。「IT機器の操作が苦手」「アプリを増やしたくない」という方でも、電話さえあればすぐに医療にアクセスできる簡便さは大きな利点です。


保険証不要の完全自由診療であるため、受診歴が会社や家族に知られることはありません。プライバシーを完全に守りたい方にとって、記録が残らない安心感は大きいでしょう。


また、当クリニックまたは特定の検査会のキットで陽性が判明している場合、治療費が10%OFFになる割引制度も導入されており、費用を抑えつつ迅速に治療を開始したい方に適しています。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・アプリ不要、電話のみで診療完結

・最短翌日ポストへ郵送

・保険証不要の自費診療

・陽性時の治療代割引あり

料金目安

・クラミジア治療 8,000円(割引後7,200円)

・ヘルペス治療 13,000円(割引後11,700円)

診察料目安

初診料・再診料 無料

支払い方法

クレジットカード

オンライン検査

クラミジア、淋病、トリコモナス、HIV、梅毒等

配送時の配慮

自宅ポスト投函、クリニック名などの表記なし

所在地

福岡県福岡市中央区今泉

公式サイトURL

https://mycare.or.jp/online/


5.KARADA内科クリニック|感染症専門医監修・保険診療も可

KARADA内科クリニックは、感染症専門医である院長が監修を務める、専門的な診療を行っているクリニックです。


オンラインで検査結果の確認や一部の診療に対応しています。最大の特徴として、「症状がある場合は保険診療」という選択肢も持てる(※オンラインの適用条件は要確認)ため、コストを抑えたい方にとって大きな安心感があります。自己負担を減らしつつ、専門的な医療を受けたい場合に適しています。


渋谷や五反田などの主要駅前に立地しており、もしオンライン診療後に「点滴などの対面治療が必要」と判断された場合でも、スムーズに通院に切り替えられます。オンラインとオフラインの連携が取れているため、万が一重症化していた場合でも適切な処置へとつなげやすいでしょう。


専門医による確実な診断と治療を受けたい方、対面への切り替えも視野に入れている方におすすめです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・院長は感染症専門医

・症状がある方は保険診療も可

・匿名検査、自費診療にも対応

・主要駅前に立地

料金目安

・クラミジア検査治療セット 自費 9,900円

・梅毒治療(28日分) 自費 11,000円

診察料目安

検査料に含む(検査なしは3,300円)

支払い方法

現金、クレジットカード

オンライン検査

クラミジア、淋病、梅毒、HIV、マイコプラズマ等

配送時の配慮

品名「雑貨」、ヤマト営業所留め可

所在地

渋谷、五反田、中野、福岡天神

公式サイトURL

https://sti-check.com/


6.ゲーテメンズクリニック|24時間予約OK・即日発送にも対応

ゲーテメンズクリニックは、男性専用の性感染症医院として、男性特有の悩みや身体的特徴を熟知した診療を行っています。


医師やスタッフも全員男性で構成されているため、「女性スタッフがいると話しにくい」「異性の目が気になって受診をためらっていた」という方でも、気兼ねなく相談できる環境が整っています。男性ならではの症状や不安についても、共感を持って対応してもらえるでしょう。


24時間いつでもWeb予約が可能で、検査結果を待たずに即日発送するスピード感も魅力です。「すぐに薬が欲しいけれど、病院に行く時間がない」という男性のニーズに応える体制が整っています。


配送元の名称も「GMC配送センター」とされるなど配慮されており、男性の身体や事情を深く理解した専門的なサポートを求めている方に適しています。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・男性専用、スタッフも男性のみ

・24時間予約OK、即日発送可

・ポスト投函または局留め対応

料金目安

・クラミジア治療 8,250円

・検査キット 6,600円

診察料目安

予約料 1,100円、相談料 1,650円

支払い方法

クレジットカード、Paidy、GMO後払い

オンライン検査

クラミジア、淋病、ヘルペス、カンジダ等

配送時の配慮

発送元「GMC配送センター」、ポスト投函・局留め可

所在地

東京都(八重洲、池袋)

公式サイトURL

https://goethe.clinic/std/online/


7.あおぞらクリニック|全国対応・ED/AGA薬にも対応

あおぞらクリニックは、新橋に位置する性病専門クリニックで、日本性感染症学会認定医が在籍しています。


即日精密検査などの迅速かつ正確な対応を心がけており、オンライン診療においてもその知見を活かした質の高い医療を全国へ届けています。専門医ならではの視点で、症状に合わせた適切な薬の処方やアドバイスが受けられるため、信頼性を重視する方に向いています。


性病治療だけでなく、男性の悩みであるEDやAGA治療薬の処方も合わせて相談できるため、健康状態をトータルでケアできます。複数の悩みを一度に相談できるのは、忙しい現代人にとって大きなメリットといえるでしょう。


専門医による診断を受けたいが、遠方で通院が難しいという方にとって、オンライン診療の手軽さで専門的な医療を受けられる点は非常に価値があります。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・性病専門、認定医在籍

・初診料、再診料無料

・全検査匿名、自由診療

料金目安

・クラミジア治療 11,000円

・HIV即日検査 8,800円

診察料目安

初診・再診無料(相談のみ有料)、アプリ利用料別途

支払い方法

クレジットカード(オンライン診療)等

オンライン検査

クラミジア、淋病、マイコプラズマ、カンジダ等

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

東京都港区新橋

公式サイトURL

https://www.aozoracl.com/


8.ふくちクリニック新橋|全国配送・院内処方にも対応

ふくちクリニック新橋(旧にじいろクリニック)は、東京・新橋にある性病専門クリニックです。

初診料・再診料が無料で、薬代のみの実費負担という分かりやすい料金体系が特徴です。「診察料がいくらかかるか不安」という方でも、薬代だけを考えればよいため、安心して受診できます。


オンライン診療では全国への配送が可能で、送料も無料というサービスを提供しています。遠方に住んでいる方や、交通費を節約したい方にとっても、送料負担がないのは嬉しいポイントです。

検査結果はWebや電話で確認できるため、通院の手間を省きながら確実に状態を把握できます。


コストを抑えつつ、専門クリニックの診療を受けたい方にとって有力な選択肢となります。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・初診料、再診料無料

・オンライン診療送料無料

・検査結果はWEB・電話で確認

料金目安

・クラミジア治療 9,000円

・検査治療セット 16,500円

診察料目安

無料

支払い方法

現金、クレジットカード、電子マネー等

オンライン検査

HIV、梅毒、クラミジア、淋病、ヘルペス等

配送時の配慮

送料無料、指定住所へ郵送

所在地

東京都港区新橋

公式サイトURL

https://nijiiro-clinic.net/


9.パーソナルヘルスクリニック|性病専門・郵便局受け取りも可

パーソナルヘルスクリニックは、東京・上野と横浜に医院を構える性病専門クリニックです。


「国立国際医療研究センター」出身の医師などが在籍し、PrEP/PEP(HIV予防薬)やジェンダー外来など、より専門的で先進的な診療メニューを取り扱っています。一般的な性病治療だけでなく、予防医療や性の多様性に配慮した診療を求めている方にも対応可能です。


専用アプリは不要でLINEや電話で受診でき、郵送物はクリニック名の記載がないためプライバシーにも配慮されています。


郵便局やヤマト運輸の営業所留めにも対応しており、自宅での受け取りが難しい方や、家族に絶対に知られたくない方に適しています。自分の都合のよい場所で受け取れるため、ライフスタイルに合わせた受診が可能です。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・専用アプリ不要(LINE・電話)

・PrEP/PEP、ジェンダー外来対応

・郵送物は内容非記載

料金目安

・クラミジア治療 9,000円(諸費用込)

・PrEP 1ヶ月セット 10,000円

診察料金目安

初診料 2,500円、再診料 1,000円

支払い方法

クレジットカード、LINE Pay、代引き等

オンライン検査

淋菌、クラミジア、HIV、梅毒等(郵送検査)

配送時の配慮

匿名・内容非記載、営業所留め可

所在地

東京都文京区湯島、神奈川県横浜市

公式サイトURL

https://ph-clinic.org/

10.まりこクリニック|検査+治療セットを低価格で提供

まりこクリニックは、京都・滋賀エリアで展開する婦人科クリニックで、女性特有のデリケートな悩みに寄り添った診療を行っています。


郵送検査キットが2,980円(税込・送料無料)からという設定が特徴で、定期的なチェックを行いたい方に適しています。「少し気になるけれど、病院に行くほどではないかも」と迷っている段階でも、この価格帯なら気軽に検査を受けやすいでしょう。


高精度な遺伝子検査(TMA法など)を採用しており、結果通知もSMSで届くなどスピーディーで手軽です。検査結果を早く知りたいというニーズにも応えています。


ただし、オンライン診療での陽性時の治療薬処方には一部制限(他院への受診推奨など)があるため、まずは手軽に、かつ安価に検査を行って安心したい方に向いています。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・郵送検査キット2,980円(送料無料)

・高精度な遺伝子検査

・SMSで結果通知

料金目安

郵送検査キット 2,980円(2〜3項目)

診察料目安

初診料・再診料・診察料は不要です

支払い方法

クレジットカード、PayPay

オンライン検査

クラミジア、淋菌、HIV、梅毒、トリコモナス等

配送時の配慮

郵送の場合は最短翌日到着

所在地

京都府(京都駅前、桂川)、滋賀県(南草津)

公式サイトURL

https://mariko-clinic.com/consultation/std/


11.川崎中央クリニック|LINEで完結する手軽な診療

川崎中央クリニックのオンライン診療は、LINEアプリを活用した手軽さが特徴です。


LINE登録後の診療行為は、連携先医療機関の医師が担当するため、手軽でありながらも医療としての質が担保されています。普段使い慣れたLINEを使って、予約から問診、相談までスムーズに行えるため、新しいアプリの操作を覚える必要がありません。


治療薬は最短で当日に発送され、プライバシーに配慮した厳重な梱包で届けられます。周囲に知られずに薬を受け取りたいという要望にもしっかりと応えています。


アプリのインストールや複雑な操作が不要なため、「手軽さ」と「スピード」を重視し、LINE上で全てを完結させたい方におすすめです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

LINEで完結する手軽さ

薬は最短当日発送

・性病治療の経験豊富な医師が対応

料金目安

・クラミジア治療 7,700円

・検査キット(2項目) 9,900円

診察料目安

閲覧料・お薬代込み

支払い方法

公式サイトにて要確認

オンライン検査

クラミジア、淋病、梅毒、HIV、カンジダ等

配送時の配慮

プライバシー配慮梱包

所在地

連携先医療機関:一般社団法人徳志会

公式サイトURL

https://kawasaki-chuo.jp/


12.ペアライフクリニック|性病専門・再診料無料・当日来院可

ペアライフクリニックは全国に5院を展開する性感染症専門の医療機関です。


初診料・再診料が無料の料金体系を採用しており、自由診療のため保険証を使わず、通院履歴を残さずに治療できる安心感があります。何度か通院や相談が必要になった場合でも、再診料がかからないため、継続して治療に取り組みやすい環境です。


オンライン診療は全国対応しており、万が一症状が重かったり、対面での処置が必要になったりした場合は、スムーズに当日の来院診療へ切り替えが可能です。


全国展開のスケールメリットを活かしたサービスと、専門クリニックとしてのバックアップ体制を重視する方に適しています。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・全国5院展開の専門医療機関

初診料、再診料無料

・予約不要で当日来院可

料金目安

・クラミジア治療 4,980円

・2項目検査 6,980円

診察料目安

無料

支払い方法

クレジット、QR決済、交通系IC等

オンライン検査

リンパ菌、クラミジア、マイコプラズマなど

配送時の配慮

営業所止めなど柔軟に対応

所在地

横浜、渋谷、名古屋、札幌、大阪梅田

公式サイトURL

https://pairlife-clinic.com/


13.プライベートクリニック高田馬場|LINE診療・検査無料・診察3,300円

プライベートクリニック高田馬場は、匿名検査に対応し、保険証不要で受診できる自由診療のクリニックです。


特徴的なのは、「検査のみ希望の場合は診察料が無料」という、患者のニーズに合わせた柔軟な料金設定です。「まずは白黒はっきりさせたい」という段階の方には使いやすいシステムであり、無駄な出費を抑えて検査を受けられます。


LINEを使った診療や相談が可能で、お薬は全国へ即日発送(最短翌日着)されます。スピーディーな対応で、不安な時間を少しでも短くすることができます。


「まずは検査だけ済ませたい」「治療薬だけすぐに欲しい」といった、状況に合わせた使い分けをしたい方に便利です。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・匿名検査、保険証不要

検査のみ希望時は診察料無料

LINEで診療、相談可

料金目安

・クラミジア治療 9,900円

・検査料 4,950円〜

診察料目安

診察3,300円(検査のみは無料)

支払い方法

クレジットカード、atone、代金引換等

オンライン検査

淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、HIV等

配送時の配慮

品名「サプリメント」、自宅以外受取可

所在地

東京都新宿区高田馬場

公式サイトURL

https://www.private-clinic.jp/std/


14.ウェルネストクリニック|保険対応あり・陽性者専用診療

ウェルネストクリニックは、渋谷駅徒歩0分という好立地にあり、オンライン診療においても症状がある場合は保険診療に対応しています。


また、他院の検査キットなどで「陽性」が出た場合でも、オンラインで保険治療が可能なケースがあり、コストを抑えたい方にとってメリットがあります。自己負担を抑えながら、適切な医療を受けられる点は大きな魅力です。


女性医師や産婦人科医が常駐しているため、おりものの異常や生理不順など、女性特有の症状についても相談しやすい環境が整っています。デリケートな悩みも、女性医師になら話しやすいという方も多いでしょう。


保険診療を視野に入れたい方や、女性の患者様に特におすすめできるクリニックです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・症状ありは保険診療可

・他院陽性でも保険治療対応

・女性医師、産婦人科医常駐

料金目安

・2種検査(クラミジア・淋病) 保険約1,500円〜

診察料目安

保険点数に準ずる(自費初診1,650円)

支払い方法

現金、クレジットカード、QRコード等

オンライン検査

クラミジア、カンジダ、ヘルペス、トリコモナス等

配送時の配慮

薬は院内から発送

所在地

東京都渋谷区道玄坂

公式サイトURL

https://std.wellnest-clinic.jp/

15.銀座ヒカリクリニック|性病専門・のどの感染症や再発性疾患にも対応

銀座ヒカリクリニックは、銀座一丁目駅すぐにある性感染症内科・婦人科・泌尿器科です。


全て自由診療であり、保険証は不要です。特徴的なのは、風俗業やホスト業の方に向けた割引制度があるなど、特定のニーズに対応したサービスを展開している点です。定期的な検査が必要な職業の方にとって、コストを抑えてケアを続けられる仕組みは助かるでしょう。


再発性ヘルペスの治療や、のどの感染症(咽頭クラミジア・淋菌)の検査など、他院では断られがちな専門的なメニューが充実しています。


都心で働く方や、定期的なメンテナンスとして検査・治療を行いたい方に適したクリニックです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。



項目

内容

特徴

・風俗・ホスト業向け割引あり

・全て自由診療、保険証不要

・ドキシペップ(予防薬)処方可

料金目安

・クラミジア治療薬 5,390円〜

・ヘルペス再発治療 3,850円

診察料目安

初診料1,650円、再診料1,100円

支払い方法

現金、クレジットカード(条件あり)等

オンライン検査

淋菌、クラミジア、トリコモナス、梅毒TP、HIV等

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

東京都中央区銀座

公式サイトURL

https://www.ginza-hikari.jp/std/



16.プライベートケアクリニック東京|性感染症専門のスタッフが対応

プライベートケアクリニック東京は、医師だけでなく看護師や検査技師も含め、スタッフ全員が性感染症の専門家で構成されています。


「どの検査を受ければいいかわからない」「この症状は性病なのか」といった不安に対して、無料のオンライン相談や電話相談を受け付けているため、初めての方でも利用しやすくなっています。受診前の不安を解消してから診療に進めるのは安心材料です。


検査結果が陽性だった場合は、そのままスムーズにオンライン診療へ移行でき、治療の方向性を即座に決めることができます。


専門チームによるサポートと、相談のしやすさを重視したい方におすすめです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。



項目

内容

特徴

・スタッフ全員が専門家

・無料のオンライン・電話相談あり

LINEで予約・診療完結

料金目安

・ベーシック検査(クラミジア・淋菌) 7,700円

診察料目安

相談料無料(オンライン診療は有料)

支払い方法

クレジットカード、VISAプリペイド

オンライン検査

クラミジア、淋菌、HIV、梅毒、B型肝炎等

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

東京都(新宿、日本橋)、愛知県(名古屋)

公式サイトURL

https://pcct.jp/


17.予防会横浜クリニック|全国最多の性病専門院グループ

予防会は、性感染症専門クリニックとして全国に多くの拠点を持ち、横浜クリニックではオンライン診療に対応しています。


専用アプリ「クロン」を使用し、予約から問診、ビデオ通話による診察、そして決済までを一元管理できるため、手続きがスムーズです。アプリ一つで全てが完結するため、管理が楽で、通院のストレスを軽減できます。

もし対面治療が必要になった場合でも、予防会グループの他院(東京、大阪、福岡など)へスムーズに案内してもらえるというネットワークの強さがあります。転勤や引越しがあっても、同じグループ内で継続して診てもらえる安心感があります。


実績豊富な大手グループの安心感と、対面への切り替えの容易さを重視する方に適しています。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・全国最多10院運営のグループ

・専用アプリ「クロン」で完結

・対面治療への移行もスムーズ

料金目安

・はじめての検査セット 13,000円

・クラミジア治療 3,080円〜

診察料目安

オンライン診療手数料1,100円+アプリ利用料等

支払い方法

クレジットカード

オンライン検査

陽性時の処方(クラミジア、トリコモナス等)

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

神奈川県横浜市中区

公式サイトURL

https://www.yoboukai-yokohama.jp/


18.ウチカラクリニック|保険適用のオンライン診療

ウチカラクリニックは、「対面とほぼ同じ料金で」というコンセプトのもと、保険適用のオンライン診療を積極的に行っています。


24時間予約が可能で、年中無休で夜22時まで診療しているため、仕事が忙しい方でも帰宅後に落ち着いて受診できます。夜遅くに急に症状が気になり出した時でも、すぐに相談できるのは心強いでしょう。


薬は自宅への配送だけでなく、処方箋をもとに近くの薬局で受け取ることも選択できるため、「今日すぐに薬が欲しい」という緊急のニーズにも対応可能です。

保険証を使って、なるべく費用を抑えて治療したい方にとって、非常に利便性の高いクリニックです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・保険適用のオンライン診療

・対面とほぼ同じ料金

・年中無休22時まで診療

料金目安

・検査複数項目 10,000円〜

※別途薬代

診察料目安

保険適用:初診・再診980円前後

支払い方法

クレジットカード

オンライン検査

カンジダ、クラミジア、ヘルペス、梅毒等

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

オンライン専門(全国に連携医療機関あり)

公式サイトURL

https://uchikara-clinic.com/


19.Umeda Safe Clinic|大阪・梅田駅直結の専門分院

Umeda Safe Clinicは、大阪・梅田の東梅田泌尿器科の分院として運営されています。


泌尿器科専門医や性感染症専門スタッフによる的確な判断が受けられ、万が一の際も本院との連携がスムーズであるため、治療の継続性に不安がありません。専門性が高いからこそ、安心して任せることができます。


24時間予約可能で、症状によっては診察から処方までオンラインのみで完結します。


コンジローマ治療などにも力を入れており、関西エリアにお住まいで、専門医のバックアップがある安心感を求める方に適しています。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・東梅⽥泌尿器科の分院

・泌尿器科専門医対応

・24時間予約可能

料金目安

・性器クラミジア+性器淋菌 5,000円

診察料目安

公式サイトにて要確認

支払い方法

クレジットカード

オンライン検査

クラミジア、淋菌、マイコプラズマ等

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

大阪府大阪市北区

公式サイトURL

https://umeda-safe-clinic.jp/


20.たによんスタートクリニック|対面受診者の継続利用に対応

たによんスタートクリニックは、大阪にある感染症内科・性感染症皮膚科専門のクリニックです。


こちらのオンライン診療は、原則として「対面診療を受けている方」が対象となっており、初診からの完全オンライン利用ではありません。

しかし、一度対面で医師と信頼関係を築いた上で、経過観察や継続処方をオンラインで行える点は、長期的な治療が必要なHIVなどの管理において非常に有用です。通院の負担を減らしながら、安心して治療を継続できる仕組みが整っています。


信頼できる主治医を見つけ、かかりつけ医として継続的にケアを受けたい方におすすめのスタイルです。

詳細はクリニックの公式サイトをご確認ください。


項目

内容

特徴

・オンラインは対面診療を受けている方が対象

・感染症内科専門医

・保険診療か自費診療か選べる

料金目安

対面診療時の費用に準ずる

診察料目安

公式サイトにて要確認

支払い方法

クレジットカード

オンライン検査

郵送検査等はなし

配送時の配慮

公式サイトにて要確認

所在地

大阪府大阪市中央区

公式サイトURL

https://taniyon-sc.jp/

性病のオンライン診療を始めるまでの簡単3ステップ

「オンライン診療ってなんだか難しそう」「IT機器の操作が苦手」と感じて二の足を踏んでいる方もいるかもしれませんが、実際の手順は非常にシンプルで直感的です。


多くのクリニックでは、スマートフォンの操作だけで完結する仕組みが整えられています。

具体的な流れとしては、以下の3つのステップで進行します。

  • ステップ1:クリニックを選んで予約する

  • ステップ2:オンライン(電話・ビデオ通話)で診察を受ける

  • ステップ3:検査キットや処方薬を自宅で受け取る

それぞれのステップについて、注意すべき点も含めて詳しく解説していきます。

ステップ1:クリニックを選んで予約する

まずは、各クリニックの公式サイトから予約を行います。

多くのクリニックでは、Webの予約フォームやLINEの友だち登録から、カレンダー形式で希望の日時を選択するだけで予約が完了します。


24時間いつでも予約できるシステムが一般的で、空きがあれば当日の数分後からでも予約可能です。

この際、事前の問診票(Web入力)がある場合は、現在の症状(痛み、かゆみ、おりものの色など)や、アレルギーの有無、服用中の薬などを詳しく入力しておくとスムーズです。


詳細に入力しておくことで、実際の診察時間が短縮され、医師もより的確な判断がしやすくなるため、結果としてスムーズな治療につながります。

ステップ2:オンライン(電話・ビデオ通話)で診察を受ける

予約時間になったら、指定された方法(電話、専用アプリ、Zoomなどのビデオ通話ツール)で医師とつながり、診察を受けます。


ビデオ通話であれば、患部の状態をカメラ越しに見せることで、視診に近い正確な診断が可能になる場合があります(もちろん、抵抗がある場合はカメラオフや音声のみの対応が可能なクリニックを選べば問題ありません)。

診察時間は通常5〜15分程度です。


医師から症状についての質問や、必要な検査・薬についての説明があります。

「いつから症状があるか」「パートナーにも症状はあるか」などを聞かれますので、正直に伝えるとよいでしょう。不安な点は遠慮なく質問してください。

ステップ3:検査キットや処方薬を自宅で受け取る

診察が終わり、治療方針が決まると、検査キットや治療薬が発送されます。


多くのオンラインクリニックでは、クレジットカード等での決済完了後、即日〜翌日には発送されるスピード対応をとっており、早ければ翌日には手元に届きます。


荷物はプライバシーに配慮され、「雑貨」「化粧品」などの品名で、中身が分からない梱包で届きます。家族が受け取っても性病の薬だとは気づかれません。

届いたキットで検査を行って返送するか、処方された薬を用法用量を守って服用し、速やかに治療を開始しましょう。


性病のオンライン診療にかかる費用の目安

性病のオンライン診療を検討する際、どうしても気になるのが「最終的にいくらかかるのか」という費用面です。


基本的に、オンラインでの性病治療は公的医療保険が使えない「自由診療」が中心となるため、全額自己負担となるケースが多いことを理解しておく必要があります。


治療薬代の目安としては、感染症の種類や処方日数にもよりますが、1回あたりおよそ7,000〜20,000円程度が一般的です。

これに加えて発生する可能性のある主な費用は以下の通りです。


費用の項目

金額の目安

備考

診察料

0〜3,000円程度

初診料・再診料(無料のクリニックも多い)

配送料

500〜1,000円程度

薬代に含まれている場合もある

システム利用料

数百円程度

通信料やアプリ使用料として加算される場合がある


一方で、症状が明確にあり、対面診療と組み合わせることで保険診療が適用されるクリニックも一部存在します(3割負担で済むため安価になりますが、保険証の使用履歴が残ります)。

また、まずは感染しているかを確認したい場合、自宅検査キットの費用相場は約5,000〜15,000円ほどです。


費用はクリニックや治療方針によって大きく異なるため、予約前に公式サイトの料金表を必ず確認し、「薬代だけでなく総額でいくらかかるのか」を把握しておきましょう。

オンライン診療で対応できる主な性病

すべての性病がオンラインで完治できるわけではありませんが、内服薬や外用薬で治療可能なものはオンライン診療の得意分野です。

オンライン診療を利用して検査や治療ができる主な性感染症には、以下のものがあります。

  • クラミジア(性器・咽頭クラミジア)

  • 性器ヘルペス

  • カンジダ(性器カンジダ症)

  • トリコモナス(腟トリコモナス症)

  • マイコプラズマ・ウレアプラズマ

  • 尖圭コンジローマ

  • 梅毒

それぞれの疾患の特徴と、オンラインでどのような対応が可能かを見ていきましょう。

クラミジア(性器・咽頭クラミジア)

日本で最も感染者が多いとされる性感染症で、特に10代〜20代の若年層に多く見られます。

女性はおりものの増加や下腹部痛、男性は排尿時の軽い痛みや尿道のかゆみなどが主な症状ですが、恐ろしいのは「半数以上が無症状」である点です。症状がなくても、喉(咽頭)に感染しているケースも増えています。


オンライン診療では、郵送キットによる検査と、マクロライド系やニューキノロン系の抗菌薬(アジスロマイシンなど)による内服治療が可能です。

1回の服用で済む薬もあり、治療自体は比較的容易ですが、治療後も菌が完全に消えたかを確認するため、約4週間後に再検査を受けることが推奨されています。

放置すると不妊症の原因となることもあるため、無症状でも定期的な検査が大切です。

性器ヘルペス

単純ヘルペスウイルス(HSV)による感染で、性器や肛門周辺に痛みを伴う水ぶくれや潰瘍(ただれ)ができるのが特徴です。

一度感染するとウイルスが神経節に潜伏し続けるため、疲労やストレス、生理などで免疫力が下がったときに再発を繰り返すことがあります。非常に強い痛みを伴うこともあり、生活の質に影響を与えることもあります。


オンライン診療では、抗ウイルス薬(バラシクロビルなど)の内服による治療が可能です。

初発時は症状が重くなりやすいため10日間、再発時は5日間の服用が標準的です。

検査は視診や患部のぬぐい液採取が必要なため、オンラインでは確定診断が難しい場合もありますが、すでに診断を受けている方の再発時の薬処方(再発抑制療法含む)には非常に適しています。

カンジダ(性器カンジダ症)

カンジダは真菌(カビの一種)によって引き起こされ、性行為がなくても、疲労、ストレス、抗生物質の服用、通気性の悪い下着などをきっかけに発症することがあります。

女性は酒粕やヨーグルト状の白いボロボロとしたおりものと、耐え難い強いかゆみが特徴です。男性は亀頭の赤みやかゆみが出ますが、女性に比べて症状は軽めなことが多いです。


オンライン診療では、外用薬(クリーム)や腟坐剤の処方による治療が可能です。

問診で特徴的な症状が確認できれば、検査なしで薬を処方してもらえるケースもあります。

ただし、頻繁に繰り返す場合は糖尿病などの基礎疾患が隠れている可能性もあるため、治りにくい場合は対面受診を検討するのも一つの方法です。

トリコモナス(腟トリコモナス症)

腟トリコモナス原虫という肉眼では見えない寄生虫による感染症です。

女性は泡立った悪臭(魚のような臭い)の強い黄色や緑色のおりもの、外陰部の強いかゆみが現れますが、男性は尿道に寄生していても無症状のことが多く、知らずにパートナーにうつしてしまう「運び屋」になることがあります。


オンライン診療では、郵送検査キットでの検査と、内服薬(フラジールなど)による治療が可能です。

治療期間は通常10日間程度です。

原虫は乾燥に弱いため、性行為以外での感染(タオルや浴槽など)は稀ですが、パートナーとの同時治療が必須となります。

マイコプラズマ・ウレアプラズマ

クラミジアや淋菌ではないにもかかわらず、尿道炎や子宮頸管炎の症状が出る場合に疑われる細菌感染です。

従来の性病検査では検出されず、「原因不明の尿道炎」とされてきましたが、近年の検査技術の向上により発見されるようになりました。

男性の排尿痛や分泌物、女性のおりもの異常などが症状として現れます。


オンライン診療では、郵送キットによる検査と、特定の抗菌薬(アジスロマイシン、シタフロキサシンなど)の内服治療が可能です。

近年、薬剤耐性菌(薬が効かない菌)が増えているため、治療後に症状が改善したか、菌が消えたかをしっかり確認することが大切です。

尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって、性器や肛門周辺にイボ(カリフラワー状、鶏冠状)ができる疾患です。

痛みやかゆみは少ないですが、放置するとイボが増えたり大きくなったりすることがあります。ウイルス性のため、パートナーへの感染力が強いのも特徴です。


オンライン診療では、塗り薬(ベセルナクリーム)による治療が可能ですが、これはイボが小さく数も少ない軽症例に限られます。

イボが大きい場合や数が多い場合は、液体窒素による凍結療法やレーザー治療、外科的切除が必要となるため、対面診療が必要です。

治療には平均して8週間程度かかるなど根気強いケアが求められ、再発率も高いため、継続的な観察が必要です。

梅毒

近年、日本国内で感染者が爆発的に急増している梅毒は、感染からの期間によって症状が変化します。

第1期(感染後約3週間〜)には感染部位にしこりや潰瘍ができ、第2期(数ヶ月後〜)には全身に赤い発疹(バラ疹)が現れます。


オンライン診療では郵送での血液検査は可能ですが、治療に関しては原則として対面診療が推奨されます。

治療にはペニシリン系の抗菌薬を長期間(4週間〜)内服する必要がありますが、服用初期に「ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応」という発熱や発疹が悪化する反応が出ることがあるため、医師の直接的な管理下での治療が安全だからです。

多くのオンラインクリニックでは、検査で陽性となった場合、適切な医療機関への紹介を行っています。

性病のオンライン診療では対応が難しい3つのケース

オンライン診療は非常に便利ですが、万能ではありません。

病気の種類や重症度によっては、対面での診療が不可欠なケースがあります。

主に、以下の3つのケースに該当する場合は、オンラインでの完結が難しい場合があります。

  • ケース1:注射や点滴による治療が必要な性病

  • ケース2:医師による視診や外科的な処置が必要な性病

  • ケース3:症状が非常に重い、または慎重な経過観察が必要な場合

どのような状態がこれらに当てはまるのか、具体的に解説します。

ケース1:注射や点滴による治療が必要な性病

オンライン診療で処方できるのは、ご自宅に配送可能な内服薬(飲み薬)や外用薬(塗り薬)に限られます。


そのため、注射や点滴が治療の第一選択となる性病は、物理的に対応できません。

代表的な例として、淋病(淋菌感染症)があります。

かつては飲み薬で治療できましたが、現在は多くの飲み薬に対して耐性を持ってしまい、効果が期待できません。そのため、点滴静注による治療がガイドラインで推奨されています。


また、進行した梅毒や、専門的な管理が必要なHIV、B型肝炎なども、対面での精密検査と長期的な治療計画が必要です。

ケース2:医師による視診や外科的な処置が必要な性病

物理的な処置が必要な疾患も、オンラインでは完治が難しい場合があります。


例えば、尖圭コンジローマのイボが巨大化している場合、クリームでの治療には限界があり、液体窒素で焼いたりメスで切除したりする外科的処置が必要です。


また、症状が複雑で、患者さんの言葉やカメラ越しの映像だけでは状態が把握しきれない場合、医師が直接患部を見て(視診)、触れて(触診)診断する必要があります。


自己判断で「軽いだろう」と思い込まず、オンラインの医師から「一度来院してください」と勧められたら、素直に従うことが完治への近道です。

ケース3:症状が非常に重い、または慎重な経過観察が必要な場合

性病が原因であっても、38度以上の高熱が出ている、激しい腹痛がある、歩行が困難といった重篤な症状がある場合は、緊急性が高いためオンライン診療には向きません。


これらは菌が腹腔内に広がり、骨盤内炎症性疾患や肝周囲炎などを引き起こし、入院治療が必要な状態に進行している可能性があります。


また、薬の副作用が出やすい体質の方や、妊娠中・授乳中の方など、治療薬の影響を慎重に判断する必要がある場合も、対面での継続的な管理が望ましいでしょう。


安全性を最優先に考え、医師の指示に従って適切な医療機関を受診してください。

放置は危険!性病は早めの検査と治療が大切

「恥ずかしい」「自然に治るかもしれない」「忙しい」といった理由で性病を放置することは、ご自身の健康だけでなく、大切なパートナーや将来の家族にまで悪影響を及ぼすリスクのある行為です。

性病を放置することには、主に以下のようなリスクがあります。

  • HIVや梅毒など重い感染症は早期対応が重要

  • 放置すると不妊や合併症を引き起こす恐れがある

  • パートナーとの同時治療で「ピンポン感染」を防ぐ

  • オンライン診療を活用して早期発見・治療へ

それぞれの重要性について、詳しく解説します。

HIVや梅毒など重い感染症は早期対応が重要

HIVや梅毒といった重篤な感染症は、早期に発見し適切な治療を開始することで、健康な人と変わらない生活を送ることが十分に可能です。


HIVは抗ウイルス薬でウイルスの増殖を抑えられ、梅毒も早期であれば抗菌薬で完治が目指せます。


しかし、発見が遅れると、HIVはエイズを発症し免疫機能が破壊されてしまい、梅毒は脳や心臓に重大な障害を残すリスクがあります。

特に梅毒は、一時的に症状が消える時期(潜伏期)があるため、「治った」と勘違いして放置してしまうケースが多く危険です。


オンライン検査キットを使えば、誰にも会わずにチェックが可能です。少しでも不安があれば、まずは検査を受けることが自分を守る第一歩です。

放置すると不妊や合併症を引き起こす恐れがある

クラミジアや淋病、トリコモナスなどの一般的な性感染症も、決して軽視してはいけません。

これらは自覚症状が乏しいまま体内で炎症を広げ、静かに進行していきます。


女性であれば卵管炎や子宮外妊娠、男性であれば精路の閉塞など、将来子どもを望んだときに「不妊症」という形で影響が出る可能性があります。

「痛くないから大丈夫」は通用しません。


多くの性感染症は自然治癒することはなく、放置すればするほど体へのダメージは蓄積されていきます。


早期治療こそが、将来の「授かる力」と「健康な体」を守るための最善策です。

パートナーとの同時治療で「ピンポン感染」を防ぐ

性病治療において最も避けなければならないのが、自分だけ治療してパートナーは未治療のまま、再び性交渉を行い再感染する「ピンポン感染」です。


一方が治療しても、相手が保菌していれば(無症状であっても)、何度でも感染を繰り返してしまいます。

パートナーに「性病かもしれない」と伝えるのは非常に勇気がいりますが、二人の健康と関係を守るためには避けて通れません。


同時に検査を受け、一緒に治療を完了させることが、負の連鎖を断ち切る唯一の方法です。

オンライン診療なら、二人で自宅にいながら一緒に検査・治療を進めることも可能です。

オンライン診療を活用して早期発見・治療へ

オンライン診療の最大のメリットは、「思い立ったその日に、誰にも知られず、すぐにアクションを起こせる」ことです。

通院の心理的ハードルを劇的に下げ、検査や治療へのアクセスを容易にすることで、早期発見・早期治療を実現します。


結果の通知や薬の受け取りもプライバシーが守られた形で行われるため、安心して利用できます。

重症化や感染拡大を防ぐためにも、便利なツールとして積極的に活用してください。

性病のオンライン診療を受ける前に準備しておくこと

スムーズに診察を受け、トラブルなく薬を受け取るためには、事前の準備が大切です。

予約直前になって慌てないよう、あらかじめ以下の3つのポイントを確認し、準備を整えておきましょう。

  • 通信環境とプライバシーを守れる場所を整える

  • 本人確認書類と支払い情報を確認する

  • 過去の検査結果をすぐに提示できるようにする

それぞれの準備について、具体的な注意点を説明します。

通信環境とプライバシーを守れる場所を整える

オンライン診療はビデオ通話や電話で行うため、通信が途切れない安定したWi-Fi環境や電波状況が必須です。


診察の途中で映像や音声が途切れると、十分な問診ができず、医師が処方を躊躇してしまう恐れがあります。


また、性病という非常にデリケートな内容を話すことになるため、自宅の個室や車内など、家族や他人に会話が絶対に聞こえない静かな場所を確保してください。


カフェや職場の休憩室など、周囲に人がいる環境での受診は避け、医師の声が聞き取りやすいようイヤホンを用意することをおすすめします。

本人確認書類と支払い情報を確認する

オンラインであっても正規の医療行為であるため、なりすまし防止の観点から本人確認書類の提示が法律で義務付けられています。


運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなどを手元に用意し、カメラで撮影してアップロード、または画面越しに提示できるようにしておきましょう。


また、支払いはクレジットカード決済が基本となるクリニックが多いため、カード情報(番号・有効期限・セキュリティコード)も事前に確認しておくとスムーズです。

クレジットカードを持っていない方は、銀行振込や後払い決済(Paidyなど)など別の支払い方法を用意しているクリニックを探すとよいでしょう。

過去の検査結果をすぐに提示できるようにする

もし、市販の郵送検査キットや他の病院ですでに「陽性」と診断されている場合は、その結果を医師に見せる準備をしておきましょう。

検査結果のスクリーンショット、PDFデータ、紙の通知書などを手元に用意してください。


根拠となる検査結果があれば、改めて検査をする必要がなくなり、すぐに治療薬の処方に進めるため、検査費用と時間の節約になります。

「いつ」「どの検査方法で」「何が陽性だったか」を正確に伝えることが、適切な治療薬を処方してもらうための重要ポイントです。

性病のオンライン診療に関するよくある質問

オンライン診療の利用を検討する際、特に多く寄せられる疑問についてまとめました。

保険の適用範囲や処方される薬の種類など、事前に知っておきたいポイントを確認しておきましょう。

性病のオンライン診療は保険適用される?

多くの性病オンライン診療は、原則として「自由診療(保険適用外)」となります。


これには理由があり、匿名性を重視する患者さんのニーズに応えるため(保険証を使うと履歴が残る)、あるいは郵送検査や配送などの医療外サービスが含まれるためです。


ただし、一部のクリニックでは、「ビデオ通話による対面診断が可能」かつ「明確な自覚症状がある」または「検査結果が陽性である」といった厳格な条件を満たす場合に限り、保険診療を行っているところもあります。


保険適用を希望する場合は、必ず公式サイトで「保険診療対応」の記載があるかを確認し、保険証を準備して受診してください。

オンライン診療ではどんな薬が処方される?

オンライン診療で処方されるのは、主にご自宅での服用・使用で治療が完結する内服薬(飲み薬)、外用薬(塗り薬)、腟坐剤です。


代表的なものとして、クラミジアに対する抗生物質(アジスロマイシン等)、ヘルペスに対する抗ウイルス薬(バラシクロビル等)、カンジダに対する抗真菌薬(オキナゾール等)など、病院で処方されるものと同じ成分の薬が処方されます。

一方で、淋病の治療に使われる注射薬や、梅毒の点滴薬などは、医師による処置が必要なためオンラインでは処方されません。


ご自身の症状と検査結果に合わせて、医学的に適切な薬が処方されます。

まとめ:性病におすすめのオンライン診療で早期発見・早期治療を

性病の悩みは一人で抱え込みがちですが、放置すればするほどリスクは高まり、解決が難しくなってしまいます。


現在はオンライン診療という、誰にも知られずに、自宅にいながら専門的な医療にアクセスできる手段があります。

「もしかして?」と不安を感じたら、まずはオンラインでの相談や検査を利用してみてください。


早期に行動を起こすことが、あなた自身と、あなたの大切なパートナーの健康と未来を守ることにつながります。

まずは気になったクリニックの公式サイトをチェックし、予約枠を確認してみることから始めてみましょう。


オンライン診療は、あなたが健康な日常を取り戻すための、最も手軽で確実な第一歩となるはずです。

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