シャンプーで抜け毛が手につくのは普通?正常な本数の目安と今日からできる対策


シャンプーのたびに手につく抜け毛が気になり、「この量は普通なのだろうか」と不安を感じる方は少なくないでしょう。結論として、シャンプー時に30~90本程度の抜け毛であれば正常な範囲と考えられています。


この記事では、シャンプーで手につく抜け毛の正常な本数の目安から、正常・異常の見分け方、そして今日からできる対策までをまとめました。ご自身の抜け毛が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

国家公務員暇組合連合会虎の門病院救急科部長

東京大学医学部救急医学 非常勤講師
軍神 正隆(ぐんしん まさたか)

1995年長崎大学卒業。亀田総合病院臨床後研修、東京大学医学部救急医学入局。米国ピッツバーグ大学UPMCメディカルセンター内科、カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター救急科、米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校公衆衛生学MPH大学院を経て、東京大学医学部救急医学講師。日本救急医学会認定救急科専門医・指導医。2019年国家より公務員連合連合会虎の門病院救急科部長(現職)。東京大学医学部附属病院 総合研修センター講師。東京大学医学部講師。KAKENプロフィール。『早わかり! 救急科診療マニュアル』(共訳者)。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の医療行為・医薬品の使用を推奨するものではありません。治療や服薬に関しては必ず医師にご相談ください。

※オンライン診療では触診や精密検査が行えないため、症状によっては対面受診を勧められる場合があります。

※記載の料金・診療時間・処方薬の取り扱い等は2026年5月時点の情報です。最新情報は各クリニックの公式サイトをご確認ください。

シャンプーで手につく抜け毛は何本まで正常?


シャンプー後に手についた抜け毛の量が気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、以下の3つの観点から正常な抜け毛の目安を確認していきます。


  • 1日の正常な抜け毛本数とシャンプー時の目安
  • 女性・男性別の抜け毛本数の違い
  • 季節による抜け毛量の変動

それぞれのポイントを押さえておくことで、ご自身の抜け毛が正常範囲かどうかを判断しやすくなるでしょう。

1日の正常な抜け毛本数とシャンプー時の目安

髪の毛はヘアサイクルによって成長期・退行期・休止期を繰り返しており、健康な人でも1日に50~100本程度の髪が自然に抜けるとされています。これは休止期を迎えた髪が新しい髪に押し出されるかたちで抜け落ちる、ごく自然な現象です。


そのうち約6割がシャンプー時に集中すると言われており、シャンプー時の抜け毛は30~90本程度が目安でしょう。シャンプー中に多く感じるのは、すでに抜ける準備ができていた休止期の髪が洗髪の刺激でまとめて落ちるためと考えられています。


以下の表で、正常な抜け毛本数の目安を確認してみてください。


項目

本数の目安

1日の抜け毛(正常範囲)

50~100本程度

シャンプー時の抜け毛

30~90本程度

注意が必要な目安

上記を大幅に超える状態が続く場合


この範囲に収まっていれば、シャンプー時に手につく抜け毛があっても過度に心配する必要はありません。

女性・男性別の抜け毛本数の違い

結論として、1日の抜け毛の正常範囲やシャンプー時の本数に大きな男女差はないと考えられています。男性・女性ともに1日50~100本程度の抜け毛であれば、正常の範囲内でしょう。


ただし、女性は男性に比べて髪が長いケースが多く、同じ本数でも排水口や手に絡まりやすいため、実際より多く抜けているように感じやすいものです。「いつもより多い気がする」と思っても、本数を数えてみると正常範囲だったというケースは珍しくありません。


見た目の印象だけで判断せず、実際の本数を目安に確認してみてください。

季節による抜け毛量の変動

抜け毛の量は季節によっても変化し、秋は特に抜け毛が増えやすい季節と言われています。普段は1日50~100本程度の方でも、秋には200~300本程度まで増えることがあり、シャンプー時に手につく量が普段より多いと感じるケースも珍しくないでしょう。


秋に抜け毛が増える原因としては、夏の間に受けた紫外線ダメージの蓄積や、季節の変わり目による体調の変化などが考えられています。こうした季節的な抜け毛は一時的なもので、時間の経過とともに落ち着くケースがほとんどでしょう。


ただし、季節が変わっても抜け毛の量がもとに戻らない場合は、別の原因が関わっている可能性もあります。そのような場合は、放置せず原因を確認してみてください。

シャンプー時の抜け毛が危険かどうかの見分け方

シャンプー時の抜け毛が正常かどうかは、本数だけでは判断できません。抜け毛が正常かどうかを判断するには、本数に加えて抜け毛の「質」にも注目してみてください。


  • 毛根の形状
  • 抜け毛の太さと長さ
  • 抜ける部位と量の変化

本数に加えて抜け毛の「質」にも注目することで、より正確に状態を把握できるでしょう。

毛根の形状

抜け毛が正常かどうかを見分けるうえで、毛根の形状は最も参考になるポイントの一つです。正常な抜け毛は休止期を経て自然に抜けたもので、毛根部分にメラニン産生をしていない白い毛球がついています。


一方で、白い毛球がついていても短くて弱々しい毛が多く抜ける場合は注意が必要でしょう。毛の成長期間がなんらかの原因で短縮している可能性があります。


以下の表で、正常な毛根と注意が必要な毛根の特徴を比較してみてください。


状態

毛根の特徴

毛の状態

正常な抜け毛

白い毛球がついている

十分な長さと太さがある

注意が必要な抜け毛

白い毛球はあるが小さい

短くて弱々しい


毛根の状態を自分で判断するのが難しい場合は、専門医に相談するのが確実です。

抜け毛の太さと長さ

正常なヘアサイクルを経た抜け毛には、十分な太さと長さがあります。これは髪が成長期を十分に過ごし、しっかりと成長したうえで自然に抜け落ちた状態でしょう。


反対に、細く短い毛や産毛のような毛が多く抜ける場合は、髪の成長期が短縮している可能性があります。本来であれば長く太く育つはずの髪が、十分に成長しないまま抜けてしまっているのでしょう。これはAGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性型脱毛症)の初期症状として見られる特徴の一つと考えられています。


シャンプー時に手につく抜け毛の中に、以前より明らかに細く短い毛が増えていると感じたら、早めに対策を検討してみてください。

抜ける部位と量の変化

抜け毛をチェックする際は、本数や毛根だけでなく「以前と比べてどう変化しているか」にも注目することが大切です。以前と比べて明らかに抜け毛の量が増え、その状態が続いている場合は注意が必要でしょう。


抜け毛が増えている部位にも着目してみましょう。男性の場合は、生え際の後退や頭頂部の薄毛がAGAの典型的なパターンです。一方、女性の場合は特定の部位ではなく、髪全体のボリュームが徐々に減っていくケースが多いでしょう。また、円形の脱毛斑が見られる場合は、円形脱毛症の可能性も考えられます。


ただし、これらはあくまで典型的な傾向であり、症状の現れ方には個人差があります。ご自身の状態と照らし合わせて、気になる変化がないか確認してみてください。

シャンプーで抜け毛が手につく原因

シャンプー時の抜け毛が正常範囲を超えている場合、何らかの原因が隠れている可能性があります。ここでは、抜け毛が増える代表的な原因を4つ紹介します。


  • 頭皮に合わないシャンプーの成分
  • 間違った洗い方による頭皮への刺激
  • ストレスや生活習慣の乱れ
  • AGA・FAGAなどの脱毛症

原因を把握することで、自分に合った対策を見つけやすくなるでしょう。

頭皮に合わないシャンプーの成分

シャンプーに含まれる界面活性剤の洗浄力が強すぎると、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまうことがあります。その結果、乾燥やかゆみ、フケなどの頭皮トラブルを引き起こし、抜け毛が増える原因になる可能性があるでしょう。


シャンプーが合っていないサインとしては、洗髪後のかゆみ・フケの増加・頭皮のつっぱり感・赤みなどが挙げられるとされています。こうした症状が続く場合は、今使っているシャンプーの見直しを検討してみてください。


敏感肌や乾燥肌の方は、アミノ酸系など洗浄力が穏やかなシャンプーが選択肢の一つになるでしょう。ただし、アミノ酸系がすべての方に合うわけではないため、自分の頭皮の状態に合ったものを選ぶことが大切です。

間違った洗い方による頭皮への刺激

シャンプーの仕方が間違っていると、頭皮に余計な刺激を与えて抜け毛を増やす原因になると考えられています。たとえば、爪を立てて洗ったり力を入れてゴシゴシこすったりする行為は、頭皮を傷つけてしまうでしょう。


また、すすぎが不十分だとシャンプーの成分が頭皮に残り、毛穴の詰まりや炎症につながる可能性があります。さらに、洗髪後に自然乾燥させると頭皮に湿気がこもり、雑菌が繁殖しやすくなることで頭皮環境が悪化する場合もあるでしょう。


何気ない習慣が頭皮に負担をかけているケースは少なくありません。正しい洗い方については、このあと詳しく紹介します。

ストレスや生活習慣の乱れ

日常的なストレスや生活習慣の乱れも、抜け毛に影響を与える要因の一つです。強いストレスが続くと交感神経が優位になり、頭皮の毛細血管が収縮して毛根に栄養が届きにくくなると考えられています。


睡眠不足も髪に影響を与える要因として見逃せません。睡眠中に分泌される成長ホルモンは髪の成長に関わっているとされており、睡眠の質が低下すると髪の成長にも影響を与える可能性があるでしょう。


さらに、栄養バランスの偏りも見逃せないポイントです。髪の成長に必要とされるタンパク質・亜鉛・鉄分・ビタミンB群などが不足すると、髪を作るための材料不足につながることがあります。

AGA・FAGAなどの脱毛症

セルフケアで改善が見られない場合、AGAやFAGAなどの脱毛症が原因となっている可能性があります。


AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンや遺伝が関与する進行性の脱毛症で、生え際や頭頂部を中心に薄毛が広がるのが特徴です。一方、FAGA(女性型脱毛症)は更年期以降に多くみられる脱毛症で、髪全体のボリュームが徐々に減っていくパターンが多いとされています。


いずれも進行性のため、セルフケアだけでの改善は難しいでしょう。気になる症状がある場合は、早い段階で専門医に相談することが選択肢の一つです。

シャンプー時の抜け毛を減らす正しい洗い方

シャンプーの方法を見直すだけでも、頭皮への負担を軽減し抜け毛を減らすことにつながります。ここでは、正しいシャンプーの手順を順番に紹介します。


  1. ぬるま湯で1~2分予洗いする
  2. 手のひらで泡立ててから頭皮につける
  3. 指の腹で頭皮を優しく洗う
  4. すすぎは洗う時間の倍をかける
  5. 洗髪後はすぐにドライヤーで乾かす

毎日のシャンプーにぜひ取り入れてみてください。

ぬるま湯で1〜2分予洗いする

シャンプー前の予洗いは、髪の表面に付着した汚れの大部分を落とせると言われている大切なひと手間です。37~40℃程度のぬるま湯で、1~2分を目安にしっかりと髪と頭皮を濡らしましょう。


予洗いを丁寧に行うことでシャンプーの泡立ちがよくなり、使用量も抑えられます。逆に予洗いが不十分だと泡立ちが悪くなり、シャンプーを必要以上に使ってしまうこともあるでしょう。


なお、お湯の温度が高すぎると頭皮に必要な皮脂まで落としてしまう可能性があるため、熱いお湯は避けてください。

手のひらで泡立ててから頭皮につける

シャンプー液は直接頭皮につけず、手のひらでしっかり泡立ててから使うのが基本です。泡のクッションが髪同士の摩擦を減らし、頭皮への刺激を軽減してくれるでしょう。


一方で、泡立てが不十分だとシャンプー液が頭皮に残りやすくなってしまいます。洗浄成分が頭皮にとどまると頭皮環境に影響を及ぼす可能性もあるため、丁寧に泡立ててから洗い始めましょう。

指の腹で頭皮を優しく洗う

シャンプー時は爪を立てず、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗うことがポイントです。爪を立てて洗うと頭皮を傷つけてしまうため、指先の腹でやさしく動かすことを意識しましょう。


また、髪同士をこすり合わせるのではなく、頭皮の汚れを落とすことを意識して洗うのが大切です。洗い残しやすい耳の後ろ・生え際・後頭部も忘れずに丁寧に洗ってください。

すすぎは洗う時間の倍をかける

シャンプーのすすぎは、洗った時間の2倍程度を目安にしっかりと行うことを意識しましょう。すすぎが不十分だとシャンプーの成分が頭皮に残り、頭皮トラブルの原因になりかねません。


髪の流れに逆らうようにすすぐと、洗い残しを防ぎやすくなるでしょう。特に生え際・耳の後ろ・襟足はすすぎ残しが起きやすい部分のため、意識して丁寧に流してください。

洗髪後はすぐにドライヤーで乾かす

洗髪後は濡れたまま放置せず、タオルドライのあとすぐにドライヤーで乾かすことも忘れないでください。頭皮に湿気が残ったままだと雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみやフケ、抜け毛の原因になることがあるでしょう。


ドライヤーを使う際は、頭皮から15~20cm程度離すのが目安とされています。同じ箇所に長時間あて続けると熱によるダメージにつながるため、乾かしてください。ドライヤーを小刻みに動かしながら乾かすとよいでしょう。

シャンプー以外で抜け毛を減らす生活習慣の見直し

シャンプーの方法を見直すことに加えて、日々の生活習慣も頭皮環境に大きく影響します。以下の3つの観点から、改善のポイントを見ていきましょう。


  • 髪の成長に必要な栄養素を摂る
  • 質の良い睡眠を確保する
  • ストレスをためない工夫をする

生活習慣の改善は、すぐに目に見える効果が現れるものではありません。ただし、毎日の積み重ねによって頭皮環境が整い、抜け毛の軽減につながっていくでしょう。

髪の成長に必要な栄養素を摂る

髪の主成分はケラチンというタンパク質で、その生成にはタンパク質・亜鉛・鉄分・ビタミンB群などが関わっていると考えられています。以下の表で、それぞれの栄養素の役割と代表的な食材を確認してみましょう。


栄養素

髪への役割

代表的な食材

タンパク質

ケラチンの材料

肉類、魚介類、卵、大豆製品

亜鉛

ケラチンの合成をサポート

牡蠣、牛肉、ナッツ類

鉄分

毛根への栄養運搬に関与

レバー、ほうれん草、あさり

ビタミンB群

頭皮の代謝をサポート

豚肉、レバー、バナナ


大切なのは、特定の栄養素だけを集中して摂るのではなく、バランスの良い食事を心がけることです。日々の食事の中で、これらの栄養素を意識的に取り入れてみてください。

質の良い睡眠を確保する

髪の成長に関わるとされる成長ホルモンは、主に睡眠中に分泌が活発になると言われています。睡眠の質が低下すると成長ホルモンのはたらきが十分に発揮されにくくなり、髪の成長にも影響を与える可能性があるでしょう。


睡眠の質を高める具体的な工夫としては、就寝前のスマートフォンの使用を控えることや、寝室の温度・明るさを快適に整えることなどが有効とされています。一度にすべてを変える必要はないため、取り入れやすいものから少しずつ始めてみてください。

ストレスをためない工夫をする

ストレスは完全になくすことが難しいものですが、日常の中でうまく付き合う方法を見つけることが大切です。


適度な運動は、血行の促進とストレスの解消の両方に役立つと考えられています。激しい運動でなくても、無理なく続けられるものを日常に取り入れてみてください。


また、自分なりのリラックス方法を持っておくことも、長期的なストレス管理につながるでしょう。

シャンプー時の抜け毛が改善しないときは専門医に相談

セルフケアを続けても抜け毛が改善しない場合は、専門医への相談を検討してみてください。ここでは、以下の2つのポイントを紹介します。


  • 受診を検討すべき症状の目安
  • 皮膚科とAGAクリニックの選び方

「いつ受診すべきか」「どこに行けばよいか」の判断基準を押さえておくことで、必要なタイミングで適切な対応を取りやすくなるでしょう。

受診を検討すべき症状の目安

以下のいずれかに当てはまる場合は、セルフケアだけで様子を見るのではなく、専門医への相談を検討することをおすすめします。


  • 3か月以上抜け毛が続いている
  • 細く短い抜け毛が明らかに増えている
  • 生え際の後退や頭頂部の透け感、分け目の広がりなど見た目の変化を感じる
  • 頭皮のかゆみ・赤み・フケが強く、改善しない
  • 円形の脱毛斑がある

これらはあくまで「受診を検討する目安」であり、当てはまったからといって必ず病気というわけではありません。ただし、早めに原因を把握しておくことで適切な対策を取りやすくなるでしょう。気になる症状がある場合は、自己判断で放置せず専門医に相談してみてください。

皮膚科とAGAクリニックの選び方

受診を決めたあとに迷いやすいのが、皮膚科とAGAクリニックのどちらを選ぶべきかという点でしょう。それぞれに得意分野があるため、症状に合わせて選ぶことが大切です。


皮膚科は、頭皮の炎症・脂漏性皮膚炎・円形脱毛症など皮膚疾患が疑われる場合に適していると考えられています。保険診療の対象になる場合もあります。


一方、AGAクリニックはAGA・FAGAの診断と治療に特化しており、フィナステリドやミノキシジルなどの処方を受けられます。ただし、多くは自由診療です。


オンライン診療に対応したクリニックもあり、通院が難しい場合は選択肢の一つになるでしょう。判断に迷う場合は、まず皮膚科を受診して原因を特定してもらうのも一つの方法です。

まずは自宅から相談できるDMMオンラインクリニック

「専門医に相談したいけれど、クリニックに通うのはハードルが高い」と感じる方には、オンライン診療という選択肢があります。DMMオンラインクリニックでは、スマホやPCを使って自宅にいながらAGA・FAGAの相談や治療を受けることができます。


診察料は0円ですが、別途配送料として550円(税込)がかかります。薬代は、らくらく定期便12ヶ月ごとプランの場合で男性AGAが月額2,097円(税込)から、女性ヘアケアが月額2,292円(税込)からです。通院の手間をかけずに、自宅から医師に相談できる点がオンライン診療の特徴です。


なお、DMMオンラインクリニックは公的医療保険が適用されない自由診療です。また、医師の判断により処方できない場合もあります。まずは相談だけでもしてみたいという方は、以下のページから詳細をご確認ください。

まとめ:シャンプーで手につく抜け毛は本数と毛根で判断し早めに対策を

シャンプーで手につく抜け毛は、30~90本程度であれば正常な範囲です。健康な人でも1日に50~100本の髪が自然に抜けており、その約6割がシャンプー時に集中すると言われています。


抜け毛が正常かどうかを判断するには、本数だけでなく毛根の形状や毛の太さ・長さにも注目することが大切でしょう。


正しいシャンプー方法や生活習慣の見直しで日々のケアを続けつつ、改善が見られない場合は早めに専門医へ相談してみてください。オンライン診療なら、自宅から相談を始められます。

【免責事項】
本記事は情報提供を目的として作成されたものであり、医師による診断・治療の代替となるものではありません。記事中で紹介した対策や治療法の効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。実際の治療や医薬品の服用にあたっては、必ず医師の診察を受け、ご自身の体質・症状に合わせた判断を仰いでください。服用中に体調の異変を感じた場合は、自己判断で中止・継続せず、速やかに処方医または最寄りの医療機関へご相談ください。

参考:
日本皮膚科学会「円形脱毛症診療ガイドライン2024年版」
日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」
PMC「Value of Trichoscopy Versus Trichogram for Diagnosis of Female Androgenetic Alopecia」

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